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| ユゲ | ヨウコ | |
| 弓削 | 洋子 | (Yuge Yoko) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 学校教育講座
職名
教授
取得学位
博士（教育学）, 東京学芸大学
所属学会
日本教育心理学会, 会員
日本心理学会, 会員
日本社会心理学会, 会員
APA (American Psychological Association), member
対応するSDGs
研究分野
教育心理学，社会心理学
キーワード: 教育社会心理学
学術論文
弓削洋子:
小学校教師の指導行動分析研究におけるカテゴリー化の課題 ― 教師－児童の相互作用の様相に注目して ―,
愛知教育大学研究報告，教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 71, pp. 41-49, 2022弓削洋子・楞野祥子:
学級の遂行資源の高さと教師の指導行動の関連の検討：場面想定法を用いて,
学校教育学研究論集, 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科, Vol. 41, pp. 1-14, 2020教師の指導スタイルと学級経営の見立て,
子どもの心と学校臨床, 遠見書房, 2018弓削洋子・後藤倫美:
児童の逸脱行動が問題視される学級集団特性の分析,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, Vol. 67, pp. 25-31, 2018弓削洋子・冨田崇裕:
児童評定による教師の２つの指導性機能統合化の探索的検討,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, Vol. 65, pp. 127-132, 2016学術書
弓削洋子:
教師になる人のための学校教育心理学
ナカニシヤ出版, 2022弓削洋子:
学校に還す心理学
ナカニシヤ出版, 2020弓削洋子:
教師として考え続けるための教育心理学
ナカニシヤ出版, 2018その他執筆物
科学研究費補助金研究成果報告書（基盤研究C）
日本学術振興会, 2016口頭・ポスター発表
弓削洋子:
小学校教師の指導行動が児童のスキルに及ぼす効果：教師への関係欲求を媒介変数としたモデルの学期間比較
日本教育心理学会第62回総会, web開催, 2022弓削洋子:
小学生が居場所をもてるようになるためにどのような関わりが必要なのか:チーム学校をキーワードに，現場の実践から考える
日本教育心理学会第63回総会, web開催, 2021弓削洋子:
児童の教師への関係欲求と効果的な教師の指導行動の関連性：大学生による学級評定からの検討
日本教育心理学会第61回総会, 日本大学, 2019教師－児童関係の類型と学級適応感の関連:関係形成の主体の所在と関係の道具性・情緒性の2次元からの予備的検討
日本発達心理学会第29回大会, 東北大学, 2018YUGE, Yoko:
Do Japanese classroom teacher’s instructional behaviors facilitate learner motivation?
The 126th APA Annual Convention, Moscone Center, San Francisco, 2018弓削洋子:
自律的協同学級集団形成を促す学級の多様性の特徴と課題に関する探索的調査
日本教育心理学会第60回総会, 慶應義塾大学日吉キャンパス, 2018教師との関係形成における児童の主体性が学級適応感に及ぼす効果についての予備的調査：道具性と情緒性の２機能を考慮して
日本教育心理学会第59回総会, 名古屋大学, 2017教師の２ つの指導機能が児童の学習意欲に及ぼす効果のメカニズム検討
日本社会心理学会第58回大会, 広島大学, 2017気がかりな児童の問題視を規定する学級集団構造と学級経営の検討
日本発達心理学会第27回大会, 北海道大学, 2016逸脱児童の問題視を規定する学級集団特性の検討
日本社会心理学会第57回大会, 関西学院大学, 2016逸脱児童の問題視を規定する行動特性と学級集団特性の検討：逸脱児童の対人関係を中心に
日本教育心理学会第58回総会, かがわ国際会議場, 2016協同学習の行動場面にみる教育機能統合の探索的研究（１）
日本教育心理学会第５７回総会, 朱鷺メッセ, 2015学級集団の理解と集団の成熟度支援と子どもの育ち
日本教育心理学会第５７回総会, 朱鷺メッセ, 2015協同学習の行動場面にみる教育機能統合の探索的研究（２）
日本社会心理学会第56回大会, 東京女子大学, 2015科学研究費補助金:
2017-2022, 思春期における自尊心の低下と内在的・外在的問題との関係, 分担者
2016-2021, 多様な児童集団をあたたかく突き放す教師の学級経営方略の効用, 代表者
2015-2017, 「あたたかく課題を突きつける」指導方略を促す学級課題状況の実証的研究, 代表者
授業等:
2023, Se 社会心理学講義
2023, Se 心理・教育アセスメント講義
2023, 課題実践研究Ⅳ
2023, 生徒指導と教育臨床の理論と実践
2023, Se 教育心理学講義
2023, Ｅ 特別活動の理論と方法
2023, Se 教育心理学総合実習Ⅰ
2023, L 教職論
2023, 課題実践研究Ⅲ
2023, 生徒指導・相談活動の実践的な進め方
2023, Se 教育心理学総合実習Ⅱ
2023, FS 初年次演習
2023, Ｅ 発達と学習の心理学
2023, Se 社会心理学演習
研究・論文指導担当
2021, 2, 家族からの男らしさ要求と性役割観が家庭での心理的居心地に及ぼす影響
学級内の友人関係の研究
2021, 修士論文, 1, 中学校生徒の多面的理解の促進に向けた，教師間の相互コンサルテーションの取り組み
2020, 2, ・家族からの男らしさ要求と家の心理的居心地との関連
・中学生の友人関係構造
2020, 修士論文, 1, 中学校における教師同士の相互コンサルテーションの導入
学生指導の状況
2023, 履修支援
2022, 履修支援
2021, 履修支援
FD講演会，FDシンポジウムパネリスト，授業公開者
2020.後期, 教師論, 公開者
各センター長、代議員
2020-2021, 教育科学学系会議委員
2020-2021, 教育研究評議会委員
各種委員会委員
2023, 就職支援委員会 委員
2020-2021, 学生支援委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2020-2021, 経済支援専門委員会 委員
講座・教育組織の代表（講座代表・専攻代表、教育課程代表）
2023, 教育科学専修代表
その他学内での職務上の資格・役割
2021, 学部1年生担任
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
日本学術会議協力学術研究団体（学会）等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動
その他社会的活動