研究分野
教育心理学, 教授心理学, 発達心理学
キーワード: 学習支援, 数理解
学術論文
大学生のICT活用指導力に関する実態調査,
愛知教育大学研究報告 教育科学編, No. 67, pp. 1-7, 2018
地理概念の学習における不十分な認識 －メルカトル図形に着目して－,
愛知淑徳大学教志会研究年報, No. 4, pp. 131-140, 2018
栗山和広・吉田甫・中島淑子:
子どもの思考に基づいた新しいカリキュラム ― 割合概念の場合 ―,
愛知教育大学研究報告 教育科学編, No. 66, pp. 69-76, 2017
子どもの論理を反映した教授介入が割合の概念的理解に及ぼす効果,
科学研究費助成事業研究成果報告書, 2017
栗山和広・平山典子:
中学生の理科に対する好き嫌いの構成要因,
愛知教育大学研究報告, No. 65, pp. 1-7, 2016
栗山和広・吉田甫:
割合概念の学習における認知的障害,
教授学習心理学研究, No. 12(1), pp. 1-9, 2016
栗山和広 村瀬暁耶:
割合概念における等全体の発達,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, No. 64, pp. 1-6, 2015
栗山和広・吉田甫:
割合概念における認知的障害：等全体について,
愛知教育大学研究報告, No. 63, pp. 121-126, 2014
子どもの思考に基づいたカリキュラム構成による教授介入：割合概念の場合,
科学研究費助成事業研究成果報告書, 2013
栗山和広・吉田甫:
子どもの思考を基にした教授介入：割合概念について,
愛知教育大学研究報告, No. 62, pp. 99-104, 2013
割合の学習以前に子どもがもつインフォ－マルな知識,
, No. 61, pp. 83-88, 2012
割合文章題における部分と全体スキ－マ －割合に分数を用いた場合－,
愛知教育大学研究報告, No. 59, pp. 107-112, 2010
畠秀和・栗山和広:
社会的引きこもり事例に関する旅行療法の研究,
最新社会福祉学研究, No. 4, pp. 31-45, 2009
たし算・ひき算の理解に関する発達的研究,
九州保健福祉大学研究紀要, No. 9, pp. 9-15, 2008
割合の問題解決における方略分析,
九州保健福祉大学研究紀要, No. 7, pp. 87-92, 2006
割合概念における構成要素の同定,
九州保健福祉大学研究紀要, No. 8, pp. 9-14, 2006
田中陽子・高山巌・栗山和広:
児童養護施設における被虐待児への心理的ケアに関する研究,
九州保健福祉大学研究紀要, No. 6, pp. 95-103, 2005
園田純一・高山巌・栗山和広:
不登校と社会的ひきこもり -発展過程を探り，対応と予防を考える－,
九州保健福祉大学研究紀要, No. 5, pp. 77-84, 2004
レンズの性質を理解するためのコンピュ－タ－の利用（１）,
日本科学教育学会研究会報告, No. 17(5), pp. 51-54, 2003
教授学習研究の動向 －認知心理学からの教育の実践化へ、そして教育実践から認知心理学の理論化に向けて－,
教育心理学年報, No. 40, pp. 107-111, 2001
Yoshida Hajime・Kuriyama Kazuhiro:
Linking meaning of symbols of fractions to problem situations,
Japanese Psychological Research, No. 37(4), pp. 229-239, 1995
栗山和広・吉田補:
心的加算における数の表象構造について,
教育心理学研究, No. 43(4), pp. 402-410, 1995
学術書
深田博己（監修）:
心理学研究の新世紀Ⅰ認知・学習の心理学
ミネルバ書房, 2012
編著:
子どもはどう考えるか
おうふう, 2010
認知心理学を基にした教材の開発 平成13年度～平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書（分担）
, 2003
森敏明 編:
21世紀を拓く教育の方法・技術
協同出版, 2001
幼児・児童における数表象の構造
北大路書房, 2001
編著:
教室でどう教えるかどう学ぶか
北大路書房, 1992
科学研究費補助金:
2014-2016, 子どもの論理を反映した教授介入が割合の概念的理解に及ぶす効果, 基盤研究（C）, 代表者
2011-2013, 子どもの思考に基づいたカリキュラム構成による教授介入, 基盤研究（C）, 代表者
2001-2003, 授業実践能力向上を図る科学教育実践支援システムの開発, 基盤研究（B）, 分担者
2001-2001, 幼児・児童における数表象の構造, 研究成果公開促進費, 代表者
2000-2001, 割合概念におけるインフォ－マルな知識と認知的障害, 基盤研究（C）, 分担者
1997-1999, 割合概念の理解の変化と教授介入, 基盤研究（C）, 分担者
1987-1998, 分数概念の理解過程の変容に関する継続的研究, 一般研究（C）, 分担者
1994-1994, 割合概念の理解過程と教授介入, 一般研究（C）, 分担者
1993-1993, 割合問題の分類とその理解過程に関する研究, 一般研究（C）, 分担者
1989-1991, 子どもの分数概念の理解過程と教授介入, 一般研究（C）, 分担者
受託研究
1992-1992, 学業不振の発生メカニズムに関する国際比較研究, 松下国際財団研究助成, 代表者
学会賞
1989, 発達科学研究教育奨励賞
キーワード検索
その他社会的活動