ワタナベ | カズヤス | |
渡辺 | 和靖 | (Watanabe Kazuyasu) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
人文社会科学系
職名
名誉教授
研究分野
キーワード:
学術論文
吉本隆明と小林秀雄,
比較思想研究, 比較思想学会, No. 35, pp. 43-45, 2008音読による授業構成の試み(5)川端康成の『伊豆の踊子』,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 10, pp. 157-166, 2007音読による授業構成の試み(3)「諦念」・明治42年の森鴎外,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 9, pp. 135-144, 2006書評と紹介 末木文美士著『明治思想家論』--近代日本の思想・再考(1),
日本歴史,, 吉川弘文館, No. 690, pp. 118-120, 2005保田與重郎・作品論『後鳥羽院』 (特集=日本浪曼派とその周辺) -- (日本浪曼派の人々とその周辺),
国文学 : 解釈と鑑賞, ぎょうせい, No. 67(5), pp. 100-106, 2002保田與重郎における「血統」観念の形成,
年報日本思想史, 日本思想史研究会, No. 1, pp. 40-189, 2002保田與重郎の別名義作品概観,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 50, pp. 50-43, 2002日高 昭二, 金子 明雄, 渡辺 和靖:
座談会 大正の読みかた (特集 「大正」現象),
文学, 岩波書店, No. 2(4), pp. 33-54, 2001保田與重郎の習作「室生寺の弥勒菩薩像」,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編, 愛知教育大学, No. 50, pp. 47-60, 2001保田與重郎の初期短歌,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 49, pp. 54-47, 2001橋と戴冠,
伝統と変容 : 日本の文芸・言語・思想, ぺりかん社, 2000保田與重郎「近世の唯美主義」--後鳥羽院論研究の一部,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 48, pp. 62-55, 2000保田與重郎における芭蕉論の展開--後鳥羽院論研究の一部,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 47, pp. 57-50, 1999保田與重郎の習作期--「上代芸術理念の完成」を中心に,
日本思想史学, 日本思想史学会, No. 31, pp. 145-162, 1999「芭蕉の不易流行に就て」--保田与重郎の『全集』未収録作品,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 144, pp. 55-64, 1997「戒壇院の広目天」--保田与重郎の『全集』未収録論文,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 143, pp. 107-116, 1997保田与重郎の習作「世阿弥の芸術思想」--日本古典への旅立ち,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 44, pp. 45-56, 1996萩原朔太郎「憂愁の森」と蒲原有明「独絃哀歌」,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 39, pp. 40-190, 1991仮構された「少年時代」--萩原朔太郎「愛憐詩篇」の形成,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 122, pp. 28-37, 1989「宿酔」前後--朔太郎と自然主義,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 38, pp. 53-67, 1989萩原朔太郎とドストエフスキー (〔比較思想学会〕研究例会発表要旨(東海地区)) -- (第2回研究例会(1.12.9)),
比較思想研究, 比較思想学会, No. 16, pp. 229-232, 1989萩原朔太郎の詩の方法,
日本精神史, ぺりかん社, 1988萩原朔太郎の「憂愁の森」をめぐって--初期習作と「愛憐詩篇」を結ぶもの,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 118, pp. 49-58, 1988近代詩史試論--朔太郎の詩を理解する前提として,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 37, pp. 77-90, 1988平林初之輔と「転向」--マルクス理解をめぐって,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 36, pp. 129-137, 1987明治期「漢学」の課題,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 35, pp. 101-114, 1986平林初之輔とその時代-4-関東大震災前後,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 34, pp. 99-115, 1985平林初之輔とその時代-3-プロレタリア文学論への道,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 33, pp. 117-132, 1984北村透谷素描-日本近代とキリスト教,
日本プロテスタント史の諸問題, 雄山閣, 1983平林初之輔とその時代-2-大正9年,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 32, pp. 97-112, 1983萩原朔太郎と江戸川乱歩,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 101, pp. 36-46, 1982平林初之輔とその時代-1-大正7年8年,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 31, pp. 111-126, 1982平林初之輔と「転向」--池田浩士氏の所論にふれて (故山田英世先生追悼号),
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 30, pp. 40-192, 1982元良勇次郎における自然と人間--明治における科学的精神の軌跡,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 30, pp. 139-155, 1981田辺元における弁証法の展開-2-大正から昭和への思想史,
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, No. 29, pp. 97-112, 1980田辺元における弁証法の展開--大正から昭和への思想史-1-,
愛知教育大学研究報告. 人文科学・社会科学, 愛知教育大学, No. 28, pp. 107-120, 1979初期田辺哲学の形成--大正思想史のこころみ,
愛知教育大学研究報告. 人文科学・社会科学, 愛知教育大学, No. 27, pp. 135-148, 1978キリスト教と儒教との関連--明治時代を中心として (キリスト教と神・儒・仏の衝突と融和<特集>),
季刊日本思想史, ぺりかん社, No. 6, pp. 111-128, 1978明治思想史の方法と課題--儒教的伝統と近代認識論,
愛知教育大学研究報告. 人文科学・社会科学, 愛知教育大学, No. 26, pp. 133-147, 1977桑木厳翼の思想形成--明治後期の思想的課題,
愛知教育大学研究報告. 人文科学・社会科学, 愛知教育大学, No. 25, pp. 95-108, 1976明治中期の思想的課題-2-井上哲次郎と大西祝,
日本文化研究所研究報告, 東北大学文学部附属日本文化研究施設, No. 11, pp. 71-93, 1975美学者としての高山樗牛,
哲学と教育, 愛知教育大学哲学会, No. 23, pp. 13-25, 1975明治中期の思想的課題--井上哲次郎と大西祝-1-,
日本文化研究所研究報告, 東北大学文学部附属日本文化研究施設, No. 10, pp. 95-112, 1974加藤弘之の後期思想--近代日本に於ける「儒教」の運命,
日本思想史研究, 東北大学大学院文学研究科日本思想史学研究室, No. 6, pp. 40197, 1972明治思想史上の「浪漫主義」--明治20年代の高山樗牛,
文芸研究, 日本文芸研究会, No. 71, pp. 21-32, 1972横井小楠と元田永孚--幕末「実学」の構造,
歴史の研究, 山形歴史学会, No. 14, pp. 61-72, 1972加藤弘之の所謂「転向」--その思想史的位置付け,
日本思想史研究, 東北大学大学院文学研究科日本思想史学研究室, No. 5, pp. 18-31, 1971加藤弘之の初期思想--西洋的政治原理と儒教,
日本思想史研究, 東北大学大学院文学研究科日本思想史学研究室, No. 4, pp. 59-72, 1970学術書
保田與重郎研究 : 一九三〇年代思想史の構想
ぺりかん社, 2004萩原朔太郎 : 詩人の思想史
ぺりかん社, 1998自立と共同 : 大正・昭和の思想の流れ
ぺりかん社, 1987明治思想史 : 儒教的伝統と近代認識論
ぺりかん社, 1985出会いへの旅立ち : 道元
日本教文社, 1980明治思想史 : 儒教的伝統と近代認識論
ぺりかん社, 1978