フジエ | ミツル | |
藤江 | 充 | (Fujie Mitsuru) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
創造科学系
職名
名誉教授
取得学位
芸術学修士
教育学士
研究職歴
2011, 愛知教育大学教育学部 特別教授
1992-2011, 愛知教育大学教育学部 教授
1984-1992, 愛知教育大学教育学部 助教授
1978-1984, 三重大学教育学部 助教授
1976-1978, 三重大学教育学部 助手
1974-1976, 東京藝術大学美術学部 副手
所属学会
InSEA(国際美術教育学会)
美術家教育学会, 2008-2010代表理事 2010~理事
美学会
大学美術教育学会, 2010-2012理事長
日本教育学会
研究分野
美学, 美術教育
キーワード: 比較芸術学, 感性教育, 日米比較, 美術教育カリキュラム, 美術館教育, 美術鑑賞教育
学術論文
ふじえみつる:
21世紀型スキルと芸術教育ー特に美術教育の観点から,
月刊『教育美術』, 教育美術振興会, No. 7月号, pp. 30-33, 2015ふじえみつる:
パブリック・アートをめぐってーグラフィティとストリート・アートから考える,
月刊『教育美術』, 教育美術振興会, No. 3月号, pp. 52-55, 2014ふじえみつる:
美術教育のための「能力」観の研究,
美術教育学, 美術科教育学会, No. 28, pp. 335-346, 2007ふじえみつる:
全米美術教育評価の考え方と実際、そして今後の課題,
大学美術教育学会誌, 大学美術教育学会, No. (37), pp. 367-374, 2005ふじえみつる:
学校と美術館との連携から見えてくること(仲介の感性論 鑑賞教育再考ー学校と美術館を取り結ぶもの),
美術フォーラム21, 美術フォーラム21刊行会, No. 11, pp. 115-118, 2005ふじえみつる:
全米美術教育基準の成立とその課題について,
美術教育学, 美術科教育学会, No. 25, pp. 383-397, 2004ふじえみつる:
アメリカの美術教科書の研究(1)『表現する美術(Art Express)』について,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 7, pp. 197-204, 2004 ふじえみつる:
講演 美術教育を軸とした美術館と学校の連携に向けて(第52回学術研究大会・岡山大会報告),
美術教育, 日本美術教育学会学会誌編集委員会, No. 287, pp. 10-14, 2004ふじえみつる:
図工・美術科と学力,
大学美術教育学会誌, 大学美術教育学会, No. (35), pp. 399-406, 2003Mitsuru Fujie:
A Comparative Study of Artistic Play and Zoukei-Asobi,
Studies in Art Education, The University of Illinois Press, No. 37(4), pp. 107-114, 2003藤江 充:
美術教育のカリキュラムに関する研究--アメリカの美術教科書における「領域」の分析を通して,
美術教育研究, 美術教育研究会, No. 9, pp. 68-84, 2003ふじえみつる:
子どもの発達と美術教育,
美育文化, 美育文化協会, No. 53(1), pp. 18-23, 2003ふじえ みつる:
『散華』制作ノート,
愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編, 愛知教育大学, No. 51, pp. 61-64, 2002ふじえ みつる:
アート・ゲームと美術鑑賞教育,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (30), pp. 5-14, 2000ふじえ みつる:
美術教育を軸とした美術館と学校との連携 (特集 美術館と学校),
現代の眼, 国立美術館東京国立近代美術館, No. 521, pp. 2-3, 2000ふじえ みつる, 大塚 英之:
子ども野外造形作品展の歴史と意義--豊橋「子ども造形パラダイス」を中心にして,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 3, pp. 167-174, 2000ふじえ みつる:
「感性」と「表現」についての研究,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (29), pp. 3-12, 1999ふじえ みつる:
学校と美術館とを結ぶ美術鑑賞教材の事例とその意義について,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 2, pp. 135-142, 1999 ふじえ みつる:
「教育的」美術批評の可能性と諸問題,
大学美術教育学会誌, 大学美術教育学会, No. (28), pp. 75-84, 1996ふじえ みつる:
美術教育の歴史を見る4つの視点,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (24), pp. 15-24, 1996ふじえ みつる:
子どもが見つけたもの,
美育文化, 美育文化協会, No. 44(10), pp. 14-19, 1994ふじえ みつる:
DBAEは何処から来て、如何なるもので、何処へ行くのか?,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (18), pp. 4-13, 1993ふじえ みつる:
方式をめぐる議論から,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (13), pp. 2-9, 1992ふじえ みつる:
DBAE論争にみられる美術教育の諸問題,
大学美術教育学会誌, 大学美術教育学会, No. (23), pp. 115-124, 1991ふじえ みつる:
「感性」と美術教育,
美術教育学, 美術科教育学会, No. (11), pp. 89-100, 1990ふじえ みつる:
合科・総合学習と図画工作,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (5), pp. 17-26, 1990ふじえみつる:
美術教育で何が教えられるか?--DBAE〔Discipline-Based Art Education〕論争にみる問題点,
愛知教育大学研究報告. 教育科学編, 愛知教育大学, No. 39, pp. 213-226, 1990 ふじえ みつる:
美術教育のアポリオア,
アートエデュケーション, 建帛社, No. (1), pp. 43-53, 1989ふじえ みつる:
美意識について--比較芸術学からの考察 (〔比較思想学会〕研究例会発表要旨(東海地区)) -- (第1回研究発表会(1.1.28)),
比較思想研究, 比較思想学会, No. 16, pp. 218-221, 1989ふじえみつる:
「学問にもとづいた美術教育」をめぐる議論について,
大学美術教育学会誌, 大学美術教育学会, No. (20), pp. 11-23, 1988藤江 充:
美術教育にディスプリンは存在するか?--80年代の美術教育を展望するための試論,
愛知教育大学研究報告. 教育科学編, 愛知教育大学, No. 36, pp. 201-213, 1987藤江 充:
ジェームズ・サリーの児童画論について,
三重大学教育学部研究紀要. 教育科学, 三重大学教育学部, No. 34, pp. 23-38, 1983藤江 充:
「自由画教育」の研究-1-,
三重大学教育学部研究紀要, 三重大学教育学部, No. 31(4), pp. 195-209, 1980学術書
ふじえ みつる:
『子どもの絵の謎を解く』
明治図書, 2013藤江充、佐藤洋照編著:
図画工作科研究
日本文教出版, 2011藤江充,岩崎由紀夫,水島尚喜編著:
平成20年度告示新学習指導要領による「図画工作科」指導法
日本文教出版, 2009藤江充,岩崎由紀夫,水島尚喜監修:
形・色・イメージ+これからの図画工作:平成20年告示新学習指導要領解説
日本文教出版, 2009安彦忠彦監修:藤江充,三澤一実編著:
小学校学習指導要領の解説と展開:Q&Aと授業改善のポイント・展開例.図画工作編
教育出版, 2008藤江充,辻政博編著:
小学校新学習指導要領ポイントと授業づくり. 平成20年版 図画工作
東洋館出版社, 2008藤江充,愛知教育大学[著]:
日米の比較を通した図画工作・美術科における「学力」の研究(文部省科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究(C))
, 2008Mitsuru Fujie:
On "Course of Study" for K-12 Schools in Japan-Especially for Art Education.
2007 InSEA Asian Congress,Proseeding.,2007 InSEA Asian Congress,Seoul,:552-554, 2007山本正男,藤江充他:
表現と鑑賞との関わり
大学教育出版, 2004Mitsuru Fujie:
Three Learning Themes as Scope of Curriculum in Art Textbook
2004 InSEA Asian Congress,Proceedings.,2004 InSEA Asian Congress,Beijing, 2004藤江充,愛知教育大学:
生涯学習社会において学校と美術館の連携を促進するための研究(文部省科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究(C))
, 2000藤江充,愛知教育大学:
DBAEの課題とその意義に関する研究(文部省科学研究費補助金研究成果報告書 基盤研究(C))
, 1997石川毅,藤江充他13名:
生涯学習社会と美術批評
生涯学習社会と美術批評,多賀出版, 1996藤江充,梅沢由紀子編著:
表現
福村出版, 1993山本正男,藤江充他7名:
美術教育の歴史から体系から歴史へ
美術教育再生の論理を求めて,北冬書房, 1990Mitsuru Fujie:
On the Relationshipsbetween Images and Mode of Communication.
XXXVI.InSEA-Weltcongress feur Aesthetische Erziehung in Hamburg 1987,Das Bild der Welt in der Welt der Bilder,, 1987石川毅,藤江充他23名:
美術教育と「美術すること」
美学・芸術学の現代的課題,玉川大学出版, 1986川上実,藤江充他9名:
美的教育と社会
美術教育学研究4〔第1章・第3節〕,玉川大学出版, 1985山本正男,藤江充他9名:
美的人間学の成立
美術教育学研究1〔第3章・第2節〕,玉川大学出版, 1984藤江充:
東西の美の姿ーモノとEsをめぐって
山本正男監修『芸術と民族』(芸術学研究双書),玉川大学出版部, 1984翻訳書・翻訳論文
ふじえ みつる監訳:
美術と知能と感性
日本文教出版, 2011科学研究費補助金:
2004-2007, 日米の比較を通した図画工作・美術科における「学力」の研究, 基盤C, 代表者
2000-2002, 生涯学習社会において学校と美術館の連携を促進するための研究, 基盤C, 代表者
1998-2000, DBAEの課題とその意義に関する研究, 基盤C, 代表者
学系学長補佐、附属学校部長、各附属学校(園)長
2005, 2005 - 2007 , 附属学校部長
1998, 1998 - 2001 , 附属岡崎小学校長
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
本学以外の公的機関(JSPS,JST,JICA等を通した活動)