ヨリズミ | カズアキ | |
頼住 | 一昭 | (Yorizumi Kazuaki) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
創造科学系 保健体育講座
職名
教授
取得学位
博士(体育科学)
所属学会
日本体育・スポーツ・健康学会
スポーツ史学会
体育史学会
東海体育学会
対応するSDGs
研究分野
スポーツ科学
キーワード: スポーツ史. 福祉. レクリエーション
学術論文
頼住一昭:
三宅秀による講道館での講演について,
愛知教育大学研究報告(芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編), 愛知教育大学, Vol. 73, pp. 32-37, 2024頼住一昭:
医学者三宅秀による盲人教育会での講習会について(1),
愛知教育大学保健体育講座研究紀要, No. 48, pp. 1-8, 2024頼住一昭:
医学者による服装改革論-E.ベルツと三宅秀の提言を中心として-,
愛知教育大学研究報告(芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編), 愛知教育大学, Vol. 72, pp. 40-45, 2023頼住一昭:
スポーツのはたす役割,
健康と運動の理論と実践, 杏林書院, pp. 1-12, 2023頼住一昭:
三宅秀による「水泳」に関する懇談,
愛知教育大学保健体育講座研究紀要, No. 47, pp. 1-6, 2023頼住一昭:
三宅秀による「盲人教育会ノ夏期講習会」の講演について,
愛知教育大学研究報告(芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編), 愛知教育大学, Vol. 71, pp. 50-56, 2022頼住一昭:
三宅秀による「日本女子大学始業式」の講演について,
愛知教育大学保健体育講座研究紀要, No. 46, pp. 1-6, 2022頼住一昭:
三宅秀による「体育会女子部」の講演について,
愛知教育大学研究報告(芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編), 愛知教育大学, Vol. 70, pp. 58-66, 2021頼住一昭:
東京帝国大学名誉教授三宅秀による「女子柔術学校卒業式」の講演について,
愛知教育大学保健体育講座研究紀要, 愛知教育大学保健体育講座, No. 45, pp. 1-7, 2021頼住一昭:
三宅秀の柔術観,
スポーツ健康科学研究, 東海体育学会, Vol. 41, pp. 15-21, 2019頼住一昭:
学校体育に初めて採用された体操,
スポーツ学の射程, 黎明書房, pp. 93-103, 2015頼住一昭:
スウェーデン体操における「自然的方法」のわが国への導入過程に関する一考察,
スポーツ健康科学研究, 東海体育学会, Vol. 35, pp. 75-87, 2013頼住一昭:
日本におけるスウェーデン体操に関する一考察-「リング主義」の採用と定着について-,
愛知教育大学研究報告(芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編), 愛知教育大学, Vol. 61, pp. 41-48, 2012頼住一昭:
学校教育における「武道」必修化を考える,
研究報告, 愛知教育大学体育学会, No. 61, pp. 9-17, 2012頼住一昭:
「学校体操教授要目」におけるスウェーデン体操導入に関する一考察-採用された「リング主義」について-,
名古屋音楽大学研究紀要, 名古屋音楽大学, No. 28, pp. 17-28, 2009頼住一昭:
近代医学導入者とわが国のスポーツの発展,
スポーツ学の冒険, 黎明書房, pp. 181-190, 2009頼住一昭:
「学校衛生顧問会議」の会議運営に関する一考察-残された『日記』を手がかりとして-,
名古屋音楽大学研究紀要, 名古屋音楽大学, No. 27, pp. 17-27, 2008頼住一昭:
体育人と身体観・永井道明,
体育の科学, 杏林書院, Vol. 57, No. 4, pp. 377-387, 2007頼住一昭:
三宅秀の柔術に対する考え方に関する一考察-残された自筆稿を手がかりに-,
名古屋音楽大学研究紀要, 名古屋音楽大学, No. 25, pp. 55-66, 2006頼住一昭:
オリンピックは最高の舞台になり続けるのか?,
ひすぽ, スポーツ史学会, No. 64, pp. 3-4, 2006頼住一昭:
新聞による初期パラリンピックの紹介,
ひすぽ, スポーツ史学会, No. 61, pp. 1-1, 2005頼住一昭:
近代スポーツ小史・体育教材の変遷,
近代武道の系譜, 杏林書院, pp. 138-146, 2003頼住一昭:
E.ベルツの剣術・柔術理解に関する一考察-榊原鍵吉および三浦謹之助との出会いを中心としてー,
スポーツ史研究, スポーツ史学会, Vol. 15, pp. 1-10, 2002頼住一昭:
エルヴィン・ベルツの服装改革に関する一考察-婦女子の服装に対する提言を中心として-,
東海保健体育科学, 東海体育学会, Vol. 24, pp. 21-27, 2002頼住一昭:
明治16年に行なわれた「剣術柔術調査」に関する一考察-ベルツが示した武術観と当時の外国人教師の置かれた立場-,
名古屋自由学院短期大学研究紀要, 名古屋自由学院短期大学, Vol. 32, pp. 103-110, 2000頼住一昭:
日本近代医学導入者たちによる健康教育について-E.ベルツと三宅秀の考え方を中心として-,
名古屋音楽大学研究紀要, 名古屋音楽大学, No. 19, pp. 1-7, 2000頼住一昭:
近代的身体の形成過程を考えるにあたって-衛生面を強調していた医学者たちの役割-,
日本体育大学父母会平成10年度奨励研究費研究成果報告書, 日本体育大学, pp. 47-56, 1999頼住一昭:
バスケットボール,
スポーツ少年, 日本体育協会, No. 345, pp. 25-25, 1998頼住一昭、大道等:
武道医科学の系譜―明治期の実証主義を問う―,
武道・スポーツ科学研究所年報, 国際武道大学, No. 3, pp. 57-83, 1998頼住一昭:
スポーツ医学の黎明・体操伝来,
バイオメカニクス研究, 日本バイオメカニクス学会, Vol. 2, No. 2, pp. 141-151, 1998頼住一昭:
東京大学医学部ベルツ教師の武道観,
体育の科学, 杏林書院, Vol. 48, No. 4, pp. 295-301, 1998頼住一昭:
體操ノススメ~「武」から代わった体育教材,
武道, 日本武道館, No. 379, pp. 102-107, 1998頼住一昭:
アメリカのチュービング,
スポーツ少年, 日本体育協会, No. 340, pp. 25-25, 1997頼住一昭:
わが国近代体育形成期における日本人医学者の役割について-三宅秀の考え方と体育ー,
名古屋音楽大学研究紀要, No. 16, pp. 21-28, 1997頼住一昭:
スウェーデン体操における「リング主義」について -Hjリングの「健康体操」概念を手がかりとして-,
名古屋音楽大学研究紀要, Vol. 15, pp. 117-123, 1996頼住一昭:
スポーツとファッション 女性の服装改革と日本人医学者達,
ひすぽ, スポーツ史学会, No. 33, pp. 1-1, 1996頼住一昭:
E.ベルツの指摘にみる保健・衛生思想ー温泉療法と女性の服装改革を中心としてー,
名古屋自由学院短期大学研究紀要, 名古屋自由学院短期大学, No. 28, pp. 93-99, 1996頼住一昭:
スウェーデンにおける「自然的方法」と「Frivillig Gymnastik」との関係についての一考察,
千葉体育学研究, 千葉県体育学会, No. 19, pp. 1-6, 1995頼住一昭:
近代日本のスポーツに影響を与えたベルツ,
スポーツ史講義, 大修館書店, pp. 200-204, 1995頼住一昭:
川瀬著『瑞典式体操』と原典との相違-削除された体操図の検討を中心として-,
千葉体育学研究, 千葉県体育学会, No. 18, pp. 11-18, 1994頼住一昭:
スウェーデン体操のわが国への受容過程に関する一考察ースウェーデンにおける二つの潮流をてがかりとしてー,
体育史研究, No. 9, pp. 1-18, 1992頼住一昭:
学習指導要領改訂に伴う「武道」に関する一考察,
研究報告, 愛知教育大学体育学会, No. 43, pp. 69-76, 1991学術書
健康と運動の理論と実践(編著)
杏林書院, 2023スポーツ学の射程(共著)
黎明書房, 2015明治時代史大辞典3巻(共著)
吉川弘文館, 2013東海体育学会60年の軌跡(編著)
杏林書院, 2013明治時代史大辞典2巻(共著)
吉川弘文館, 2012スポーツ学の冒険(共著)
黎明書房, 2009近代武道の系譜(編著)
杏林書院, 2003近代体育・スポーツ年表 三訂版(共著)
大修館書店, 1999世界大百科事典(共著)
日立デジタル平凡社, 1998スポーツ史講義(共著)
大修館書店, 1995その他執筆物
令和5年度学生生活実態調査報告書
愛知教育大学, 2024頼住一昭:
環境報告書2020、オリンピックと環境問題
愛知教育大学, 2020頼住一昭:
東海体育学会会報、87号、研究セミナー報告
東海体育学会, 2014口頭・ポスター発表
頼住一昭:
東京大学初代医学部長三宅秀の体育観
東海体育学会第69回大会, ウインクあいち, 2022頼住一昭:
医学者・三宅秀の柔術に対する考え方
東海体育学会第66回大会, 東海体育学会、愛知東邦大学, 2018頼住一昭:
東京大学医学部ベルツ博士の果たした役割(体育推奨論)
東海体育学会・セミナー・シンポジウム, 愛知工業大学, 2013頼住一昭:
わが国における婦女子の服装改革について-明治期におけるE.ベルツの提言に着目して-
東海体育学会体育史・スポーツ人類学研究領域, 中京大学, 2003頼住一昭:
E.ベルツの服装改革に関する一考察
東海体育学会第49回大会, 名古屋市立大学, 2001頼住一昭:
「学校衛生顧問会議」の会議運営に関する一考察-残された三宅秀の『日記』を手がかりとして-
日本体育学会第51回大会, 奈良女子大学, 2000頼住一昭:
西洋近代医学の導入とわが国の体育・スポーツの発展について考える
東海体育学会体育史・スポーツ人類学研究領域, 愛知県青少年会館, 2000頼住一昭:
三宅秀の柔術に対する考え方に関する一考察-残された自筆稿を手がかりとして-
日本体育学会第50回大会, 東京大学, 1999頼住一昭:
『文部省往復』にみる「剣術柔術調査」の諮問委員の人選に関する一考察
日本体育学会第49回大会, 愛媛大学, 1998頼住一昭:
近代的身体の形成過程~日本の場合~-衛生面に着目していた医学者たちについて-
スポーツ史学会第12回大会・シンポジウム, 日本体育大学, 1998頼住一昭:
E.ベルツの柔術理解と三浦謹之助の役割に関する一考察
日本体育学会第48回大会, 新潟大学, 1997頼住一昭:
三宅秀の紹介によるリングの体操について-1884年版の『治療通論中巻』を手がかりに-
東海体育学会第45回大会, 愛知工業大学, 1997頼住一昭:
日本近代体育・スポーツの形成における近代医学者のはたした役割について
関西GAYAの会, 奈良教育大学, 1997頼住一昭:
E.ベルツの剣術・柔術に対する考え方に関する一考察-「剣術柔術調査」結果との違いをめぐって-
日本体育学会第47回大会, 千葉大学, 1996頼住一昭:
わが国のスポーツの近代化とベルツに関する一考察
千葉県体育学会平成7年度第1回発表会, 千葉大学, 1995頼住一昭:
明治16年の「剣術柔術調査」に関する一考察
日本体育学会第46回大会, 前橋文学館, 1995頼住一昭:
ベルツのスポーツに対する考え方について
千葉県体育学会平成6年度第2回発表会, 千葉大学, 1994頼住一昭:
ヤルマール・リングの健康体操に関する一考察
日本体育学会第45回大会, 山形大学, 1994頼住一昭:
19世紀後半から20世紀初頭にかけてのスウェーデン体操に関する一考察-バルクを中心とする自然的方法の展開とfrivillig gymnastikの関係を中心にして-
日本体育学会第44回大会, 大阪国際交流センター, 1993頼住一昭:
川瀬著『瑞典式体操』に見られる体操図に関する一考察-N.Posse“THE SPECIAL KINESIOLOGY OF EDUCATIONAL GYMNASTICS”との比較から-
日本体育学会第43回大会, 大妻女子大学, 1992頼住一昭:
スウェーデン体操における二つの流れとわが国への受容過程に関する一考察
日本体育学会第42回大会, 富山大学, 1991学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2012.6, 西洋近代医学導入者が日本近代体育・スポーツの普及・発展にどのように関わっていたか
授業等:
2024, 教材と授業開発C(保健体育:保健・体育の
2024, S2 初等体育科教育内容A
2024, S スポーツ史
2024, Sp スポーツⅠ(アダプティッドコース)
2024, Sp スポーツⅡ(アダプティッドコース)
2024, S 球技C
2024, S 保健体育学研究Ⅰ
2024, S 保健体育学研究Ⅱ
2024, S 水泳
2024, S 健康教育論
2024, 教材と授業開発B(保健体育:教材開発と運
外国人留学生の受入
2024, 履修支援など
学生指導の状況
2024, 履修支援
2023, 履修支援
2022, 履修支援
2021, 履修支援
2020, 履修支援
2019, 履修支援
2019, 進路・生活指導
各センター長、代議員
2024, 委員
各種委員会委員
2024, 教育研究評議会 委員
2024, 教務企画委員会 委員
2022-2023, 創造科学系会議 委員
2022-2023, 学生支援委員会 委員
2019-2021, 健康支援センター委員会 委員
2018-2019, 大学改革推進委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2024, 実践力育成科目運営専門委員会 委員
2024, キャリア支援センター会議 委員
2023, 学生支援委員会課外活動担当 委員
2022, 学生支援委員会課外活動担当委員 委員
2018-2019, 大学改革推進委員会第四専門部会就職WG 委員
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2024, 講座代表
2022-2023, 学系代表
2019-2021,2021, 専攻代表
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動