アベ | リョウゴ | |
阿部 | 亮吾 | (Abe Ryogo) |
E-mail: aberyogoauecc.aichi-edu.ac.jp
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
人文社会科学系 社会科教育講座
職名
准教授
取得学位
博士(地理学), 名古屋大学
対応するSDGs
研究分野
人文地理学
キーワード: 移民, エスニシティ, 多文化共生, 多文化主義, 名古屋都市論, オーストラリア研究, 地理教育
現在の研究課題:
多文化共生・多文化主義の都市地理学的研究
人口減少時代の名古屋大都市圏研究
オーストラリアの移民研究
学術論文
渡邉隼人・赤井陽菜・小島俊平・阿部亮吾:
回遊行動からみる大規模ターミナル駅周辺商業地域の特徴 ―JR 大宮駅を事例として―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 125, pp. 67-71, 2023壁谷拓磨・伊藤 唯・櫻本美咲・宮田知弥・阿部亮吾:
川越観光における新型コロナウイルス感染症の影響 ―埼玉県川越市一番街・菓子屋横丁を事例に―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 125, pp. 73-78, 2023岩本拓真・畔柳 優・長神陽依・阿部亮吾:
大宮駅東口地域の再開発事業に対する来街者評価,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 125, pp. 79-84, 2023木村恭輔・巌城あみる・小林未久・鈴木拓海・阿部亮吾:
「横浜観光」における新型コロナウイルス感染症拡大の影響とマイクロツーリズム,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 124, pp. 185-190, 2022 西川祐人・稲葉好花・鈴木康揮・富田大暉・阿部亮吾:
大都市圏鉄道網における相互直通運転の開始と利用者評価 ―「相鉄・JR 直通線」を事例として―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 124, pp. 191-196, 2022 濵本怜大・冨田友宏・水谷匠星・水野 緑・阿部亮吾:
「食」をめぐる購買選択行動からみた観光地の魅力 ―神奈川県「横浜中華街」を事例に―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 124, pp. 197-203, 2022 阿部亮吾:
教員養成系大学の学生は 「地理的な見方・考え方」を習得できたのか? ―愛知教育大学「地理学基礎Ⅰ」のレポート分析にもとづいて―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, No. 124, pp. 155-163, 2022 阿部亮吾:
シドニー大都市圏におけるアジア系留学生の居住分布の空間的特徴-中国人・インド人・フィリピン人・日本人留学生に着目してー,
地理空間, 地理空間学会, Vol. 14, No. 3, pp. 191-200, 2022 松村隼多・大杉秋乃・小山英一・阿部亮吾:
重要伝統的建造物群保存地区の観光課とまちづくりー大阪府富田林市の「富田林地内町」を事例にして,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 123号, pp. 63-68, 2021 阿部亮吾・ 董 夢:
中学校地理教科書にみる「中国地誌」の描き方とその変容 ―「地理的スケール」を用いた分析から―,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 122号, pp. 13-25, 2020 Muhammad NURSA'BAN, Ryogo ABE:
Pedagogical Content of Spatial Thinking Geography of Prospective Teachers in AUE and YSU,
Pedagogika / Pedagogy, Vol. 135-3, pp. 185-199, 2019 阿部亮吾:
「インターカルチュラル・シティ・インデックス(ICC Index)」を援用した地方自治体におけるダイバーシティ行政の分析,
計画行政と中部, 日本計画行政学会中部支部, Vol. No.32, pp. 11-22, 2019 新林智典・澤田基希・水野佑香・村上悠斗・阿部亮吾:
広島市安佐北区における「わがまち防災マップ」と地域住民の防災意識,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 120号, pp. 67-73, 2018 北山 眞之 , 阿部 亮吾:
訪日外国人旅行者からみた「昇龍道」のインバウンド観光と地域課題,
地域問題研究, 地域問題研究所, Vol. 94号, pp. 40-45, 2018小池則満・戸崎将寛・落合鋭充・阿部亮吾:
企業防災力向上のための「企業防災力検定問題システム」研究,
愛知工業大学地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学地域防災研究センター, Vol. Vol.12, pp. 56-59, 2016瀬野尾大智・永用拓也・横溝陽美・山田 航・阿部亮吾:
屋台意識調査からみた福岡市の屋台における現状と課題-「福岡市屋台基本条例」施行後に着目して-,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 118号, pp. 59-65, 2016 加藤直真・伊藤 愛・木下雄太郎・阿部亮吾:
福岡県における「辛子明太子」製造業者のローカルな経営戦略-老舗企業「ふくや」を事例に-,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 118号, pp. 83-89, 2016 阿部亮吾:
「地域における多文化共生」のまちづくり-その成果と課題―,
東海社会学会年報, 東海社会学会, Vol. 8号, pp. 56-67, 2016阿部亮吾:
名古屋大都市圏における外国人留学生の流入と定着-「アカデミックゲート」としての高等教育機関に着目して-,
地理学報告, 愛知教育大学地理学会, Vol. 117号, pp. 1-14, 2015 「企業防災力検定問題システム」を活用した社員防災教育,
愛知工業大学地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学地域防災研究センター, Vol. Vol.10, 2014阿部亮吾:
1990年前後の名古屋大都市圏における「外国人労働者問題」-移民支援団体が発行するニュースレターに着目して-,
多文化共生研究年報, 名古屋多文化共生研究会, Vol. 10・11号, pp. 3-17, 2014杉山和明・阿部亮吾:
名古屋市における消費空間の意味変容-名古屋大都市圏の都市情報誌の傾向分析(1984~2002年)-,
都市地理学, Vol. 7号, pp. 41-58, 2012阿部亮吾:
日本の地理学におけるエスニシティ論の展開と課題,
多文化共生研究年報, Vol. 8号, pp. 37-62, 2011ABE, Ryogo:
(Un)constructing the local multicultural society: A case study of Filipino migrants in Nagoya, Japan,
Colloquium: The New Horizon of Contemporary Sociological Theory, Vol. Vol.6, pp. 48-59, 2011阿部亮吾・早川澄男:
外国籍住民のための防災マップ作りに向けて-名古屋市港区九番団地の外国籍団地住民の生活行動圏調査から-,
地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学, Vol. Vol.7, pp. 28-33, 2011阿部亮吾:
外国人労働者の地震災害意識調査-東海地方の製造業A社を事例に-,
地域防災研究センター年次報告書, Vol. Vol.6, pp. 59-63, 2010阿部亮吾・早川澄男・川口祐有子:
外国人集住団地における外国籍住民の防災-団地自治会の役割を中心に-,
地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学, Vol. Vol.6, pp. 28-32, 2010正木和明・内藤克己・阿部亮吾:
防災キャンパス構想の予備調査,
地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学, Vol. Vol.6, pp. 26-27, 2010ABE, Ryogo:
Gendered labor migration from the Philippines to Japan: Mapping ''Philippine Pub space'' into the Japanese context,
Geographical Review of Japan Series B, Vol. 81巻1号, pp. 68-78, 2009 阿部亮吾:
日本の雑誌メディアにおけるフィリピン人女性像の通時的分析,
多文化共生研究年報, Vol. 6号, pp. 39-58, 2009阿部亮吾・早川澄男:
地域防災力再考-町内会と企業の地域連携を目指して-,
地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学, Vol. Vol.5, pp. 60-64, 2009阿部亮吾:
多文化共生社会に根ざした企業の外国人防災に関する調査・研究,
地域防災研究センター年次報告書, 愛知工業大学, Vol. Vol.4, pp. 56-59, 2008阿部亮吾:
外国人移住労働者と多民族・多文化共生への視座-多様なスケールでの管理と監視から-,
多文化・多民族研究, Vol. 1号, pp. 19-29, 2005学術書
阿部亮吾:
多文化共生(阿部和俊編著『日本の都市地理学研究』396-404)
古今書院, 2024阿部亮吾:
移民女性の組織化と「場所」の創造(吉田容子・影山穂波編著『ジェンダーの視点でよむ都市空間』106-117)
古今書院, 2024阿部亮吾:
「観光」の視点を地理教育に活かすー観光客の回遊行動調査からの提案ー(真島聖子監修『未来の社会を共に創る社会科授業』114-115)
愛知教育大学出版会, 2022阿部亮吾:
「景観」から社会を読む(岡本耕平監修『論文から学ぶ地域調査』19-24)
ナカニシヤ出版, 2022阿部亮吾:
エスニシティ(経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』547-557)
原書房, 2018阿部亮吾:
シドニー大都市圏におけるアジア系移民の移住・集住・エスニック都市空間-ウェスタン・シドニー地域のフィリピン系移民を事例に-(堤純編著『変貌する現代オーストラリアの都市社会』34-53)
筑波大学出版会, 2017阿部亮吾:
フィリピン系移民のエスニック・パフォーマンスとその空間(神谷浩夫・山本健太・和田崇『ライブパフォーマンスと地域-伝統・芸術・大衆文化』158-173)
ナカニシヤ出版, 2017阿部亮吾:
多文化共生の制度化と都市のロカリティ(中部都市学会編『中部の都市を探る-その軌跡と明日へのまなざし-』57-72)
風媒社, 2015阿部亮吾:
東南アジア系移民女性とホスピタリティ(青木義英・神田孝治・吉田道代編著『ホスピタリティ入門』50-57)
ナカニシヤ出版, 2013阿部亮吾:
フィリピン人の定住化と多文化共生-名古屋市中区の事例から(吉原和男編者代表『人の移動事典-日本からアジアへ・アジアから日本へ-』240-241)
丸善出版, 2013阿部亮吾(単著):
『エスニシティの地理学-移民エスニック空間を問う-』
古今書院, 2011阿部亮吾:
フィリピン・パブ空間の神話と構造(神田孝治編著『レジャーの空間-諸相とアプローチ-』174-182)
ナカニシヤ出版, 2009阿部亮吾:
移民演劇は何を語るか-在日フィリピン人コミュニティの挑戦(鶴本花織・西山哲郎・松宮 朝編著『トヨティズムを生きる-名古屋発カルチュラル・スタディーズ-』126-137)
せりか書房, 2008阿部亮吾:
平和記念都市ヒロシマ、争われる「被爆の景観」(阿部和俊編著『都市の景観地理-日本編Ⅰ-』75-86)
古今書院, 2007阿部亮吾:
ダンシング・オン・ザ・ステージ!-「フィリピン・パブ」を地理学する-(村井忠政編著『トランスナショナル・アイデンティティと多文化共生-グローバル化時代の日系人』431-455)
明石書店, 2007翻訳書・翻訳論文
ポルテス,A.・ルンバウト,R.著(2014), 村井忠政訳者代表『現代アメリカ移民第2世代の研究-移民排斥と同化主義に代わる「第三の道」-』(第9章 学業の達成と失敗を担当)
明石書店, 2014その他執筆物
阿部亮吾:
(書評)申 知燕著『トランスナショナルな移住と多元化するエスニック空間―ニューヨーク・ロ ンドン・東京における韓人コミュニティ』古今書院
名古屋多文化共生研究会, 2024阿部亮吾:
名古屋の大須でエスニック散歩【名古屋市中区】 ◉近世から続く盛り場・サブカル・エスニック…「まぜこぜ」の街を味わいつくす
風媒社, 2022阿部亮吾:
「地図」で読み解く自動車都市・豊田の発展
東京書籍, 2022阿部亮吾・久保倫子・林 琢也・田中健作・近藤暁夫・駒木伸比古:
広域地方圏と大都市圏を結合するゲートウェイ・シティとしての豊橋市の地域特性に関する地理学的研究
愛知大学三遠南信地域連携研究センター, 2017阿部亮吾:
主題図で養う地理学的想像力(小学校社会・地図NEWSLETTER vol2)
東京書籍, 2016阿部亮吾・久保倫子・林 琢也・田中健作・近藤暁夫・駒木伸比古:
名古屋大都市圏をモデルにした持続可能な地域政策のための基礎研究-人口減少時代のコンパクト都市圏モデルを目指して-
国土交通省国土政策局, 2015「配偶者からの暴力被害者支援充実に向けた関係部署・機関の連携及び研修に関する実況調査」報告書
, 2009Support Systems for Domestic Violence Victims and the problems: A case study of Nagoya City, Aichi Prefecture(『Support Systems and Network Building for Filipina Domestic Violence Victims in Tokai District』,184-193)
, 2008愛知県名古屋市におけるDV被害者支援体制とその課題(『東海地方におけるフィリピン人女性DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者サポートシステムの形成』,73-80)
, 2008移民の現在/多文化共生の未来(『移民の現在/多文化共生の未来Migrants Today / the Future of Multicultural Society』,1-5)
, 2007口頭・ポスター発表
阿部亮吾:
オーストラリア型多文化主義の変容とフィリピン系移民の組織化プロセスの空間的特徴
第一届多元文化研究与跨文化教育国际研讨会议程, 山東大学済南キャンパス(中国), 2019阿部亮吾:
「インターカルチュラル・シティ・インデックス(ICC Index)」を援用した地方自治体におけるダイバーシティ行政の分析
2019年度一般社団法人日本計画行政学会中部支部大会, 日本計画行政学会中部支部, 2019阿部亮吾:
人口減少時代の名古屋大都市圏と名古屋市の現在地
日本計画行政学会中部支部, 日本計画行政学会中部支部, 2019ABE, Ryogo:
For Disaster Management in Disastrous Japan: The Vulnerability and Social Resilience of International Migration
International conference on Hazard Mitigation, Yogyakarta State University, 2018昇龍道におけるインバウンド観光と訪日外国人の観光行動
2018年度中部都市学会研究会, 中部都市学会, 2018阿部亮吾:
フィールドワークと社会的差異の「まなざし」-ジェンダー・エスニシティ・空間をめぐる私的調査経験から-
2017年人文地理学会大会(明治大学), 人文地理学会, 2017広域地方圏と大都市圏を結合するゲートウェイ・シティとしての豊橋市の地域特性に関する地理学的研究
2016年度越境地域政策研究フォーラム, 愛知大学三遠南信地域地域連携研究センター, 2017名古屋圏のグローバル人材の流入と定着プロセス
2016年秋のシンポジウム「人口減少時代の名古屋大都市圏を考える」, 名古屋地理学会(愛知大学名古屋キャンパス), 2016地域における多文化共生のまちづくり-成果と課題-
東海社会学会第8回シンポジウム, 東海学園大学, 2015シドニー大都市圏郊外におけるフィリピン系移民の組織化と多様性-2000年代の新しい動向に着目して-
日本移民学会第24回年次大会, 日本移民学会(和歌山大学), 2014エスニシティと多文化理論を都市地理学から考える
愛知教育大学地理学会2014年度大会, 愛知教育大学, 2014多文化時代におけるフィリピン系移民の組織化 -シドニーと名古屋大都市圏を事例に-
経済地理学会中部支部2月例会, 名城大学天白キャンパス, 2014フィリピン系移民の集住と組織化―シドニー大都市圏ほかを事例に-
第1回東・東南アジア移民研究会, 立命館大学衣笠キャンパス, 2014フィリピン系移民女性の移住と組織化−日・豪の調査を通じて−
2013年日本地理学会春季学術大会, 2013Ethnic segregation and organization of Filipinos in the Greater Sydney
International Geographical Union 2013, Kyoto Regional Conference, 2013オーストラリア型多文化主義の退行期におけるフィリピン系移民の移住・集住・組織化
日本都市学会第60回大会, 2013グループB:防災(「名古屋市が目指す『多文化共生社会』を語り合う」)
地域の国際化セミナー2012, 2012多文化共助のススメ-外国人住民を災害弱者にしないために-
多文化共生関係連携会議, 2012ABE, Ryogo:
Constructing the local multicultural society: A case of Filipino migrants in Nagoya, Japan
International Symposium on Social Environment in Contemporary East Asia in the Age of Migration: International and Interdisciplinary Studies on Aging, Agriculture and Multicultural Situations, 2011フィリピン系移民の組織化とローカルな多文化共生への関わり
2011年日本地理学会春季学術大会, 2011フィリピン系移民の多文化共生と都市実践
2011年度中部都市学会研究会, 2011名古屋Cultural Typhoon の試みと課題、そして未来への提案
第7回Cultural Typhoon, 2009ABE, Ryogo:
International Migration and Filipino Female Entertainers to Japan: The Space of Philippine Pubs in Sakae Walk Streets, Nagoya City
The 4th International Conference on Population Geographies, 2007フィリピン・パブ-労働・空間・まなざし-
先端総合学術研究科公募研究会「先端研多文化多言語社会」研究会, 2006阿部亮吾:
外国人移住労働者と多民族・多文化共生への視座-多様なスケールでの管理と監視から-
シンポジウム「多民族・多文化共生社会を考える」, 2005フィリピン人女性エンターテイナーの表象-フィリピン・パブ顧客の言説から-
2004年日本地理学会春季学術大会, 2004高畑 幸・阿部亮吾:
名古屋のフィリピン人社会-相互扶助組織を中心に-
第164回東南アジア史学会中部例会, 2002都市空間と「エスニシティ」-名古屋市「栄ウォーク街」を事例に-
2002年度人文地理学会大会, 2002原爆ドーム-争われる平和の景観-
2001年日本地理学会春季学術大会, 2001科学研究費補助金:
2019-2021, オーストラリアの大都市圏に対するアジア系留学生のインパクトに関する地理学的研究(2019~2022年度), 基盤研究(C), 代表者
2019-2021, アジアリンクの拡大からみた現代オーストラリアの産業多様化, 基盤研究(B)(一般), 分担者
2014-2016, オーストラリア型多文化主義の変容と移民エスニック空間の形成に関する研究(2014~2018年度, 若手研究(A), 代表者
受託研究
2018-2019, 「インターカルチュラル・シティ・インデックス(ICC Index)」を援用した地方自治体におけるダイバーシティ行政の分析, 代表者
2016-2017, 広域地方圏と大都市圏を結合するゲートウェイ・シティとしての豊橋市の地域特性に関する地理学的研究, 代表者
2015-2016, 人口減少時代のコンパクト都市圏における越境的サブセンターの地理学的研究, 分担者
2014-2015, 名古屋大都市圏をモデルにした持続可能な地域政策のための基礎研究-人口減少時代のコンパクト都市圏モデルを目指して-, 代表者
学会賞
2016.10, 日本都市学会特別賞(学術共同研究賞)
2013.10, 日本都市学会賞(奥井記念賞)
授業等:
2024, S 地理学論文演習Ⅲ
2024, S 地理学実験
2024, S 地理学演習
2024, S 地理学研究法Ⅱ
2024, S 地理学研究法Ⅰ
2024, S 地理学特論Ⅱ
2024, S 地理学特論Ⅰ
2024, S 地理学基礎Ⅰ
2024, L 地域協働教育体験活動
2024, L 企業体験活動
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, S 地理学論文演習Ⅰ
2024, S 地理学論文演習Ⅱ
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, 課題実践研究Ⅱ
2024, 課題実践研究Ⅰ
2024, 教材と授業開発E(地歴・公民:地理探究)
2024, 教材と授業開発B(社会科:中学地理)
2024, S 地誌特論
2024, S 地理学野外実験Ⅱ
2024, S 地理学野外実験Ⅰ
2024, S 地理学論文演習Ⅳ
研究・論文指導担当
2021, 8
2020, 6, ①名古屋市港区の場外舟券場にみるギャンブル空間の生成と受容
②デマンド型交通と高齢者の食・健康-愛知県豊明市「チョイソコとよあけ」を事例に-
③愛知県豊田市におけるタグラグビーとスポーツまちづくり-ラグビーワールドカップ2019を事例に-
④大学生のアルバイト求職行動に関する時間地理学的研究-愛知教育大学に通う大学生を事例に-
⑤名古屋市におけるライブハウスと音楽シーンの形成
⑥カーシェアリングからみた持続可能な都市交通-愛知県豊田市の「Ha:mo RIDE」を事例に-
⑦静岡県浜松市における静岡県浜松市における「創造都市」政策の可能性-
「浜松アーツ&クリエイション」に着目して-
⑧液状化高危険度地域における住民の防災意識と避難行動-愛知県あま市を事例に-
2019, 5, ①愛知県瀬戸市の裏通りにおける「良好な景観」の創出
②愛知県岡崎市における「ジャズの街」と音楽まちづくり
③フードテマパクにおける空間演出と賑わい創出
④新潟市における 新潟市における「ガストロノミー」を通じたまちづくり
⑤愛知県豊橋市におけるフィルムコミッションと地域振興
2018, 7, ①霊峰・立山の登者にみる登山行動と信仰意識
②弓道具の市場構造に関する地理学的研究
③地方都市におけるスポーツツーリズム
④愛知県常滑市における産業観光の持続可能性
⑤名古屋市におけるアマチュアオーケストラの活動空間
⑥伝統工芸士による 「伝統性」と 伝統的工芸品産地の維持・変容
⑦都市景観からみた無電柱化に関する研究
外国人留学生の受入
2022, 大学院生, 「名古屋市における中国人材の移住と労働に関する研究」
2022, 大学院生, 「多文化共生の地域づくり」
2021, 2020年度学部研究生「名古屋市における中国人材の移住と労働に関する研究」
2020, 2020年度修士論文『愛知県における中国人留学生の異文化適応』
2020, 2020年度修士論文『中国系ニューカマー母親のアイデンティティと教育戦略』
2019, 大学院生, 中国人の日本移民と問題-進学率を中心として
2019, 大学院生, 移民の視点からみた都市の多文化共生に関する研究-名古屋市を事例と して-
学生指導の状況
2022, 進路・生活指導
大学教科書等の執筆状況
真島聖子監修『未来の社会を共に創る社会科授業』, 阿部亮吾
2022, 愛知教育大学出版会, 分担者岡本耕平監修『論文から学ぶ地域調査』, 阿部亮吾
2022, ナカニシヤ出版, 代表者各種委員会委員
2022, 教育実践開発科目運営専門委員会 委員
2020-2021, 時間割編成専門委員会委員 委員
2021, 教員免許状更新講習等運営委員会 委員
2020, 地域連携センター委員会 委員
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
NPO等自主的組織における活動
企業連携活動