イガラシ | テツヤ | |
五十嵐 | 哲也 | (IGARASHI TETSUYA) |
E-mail: igarashiauecc.aichi-edu.ac.jp
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 学校教育講座
職名
教授
取得学位
博士(教育学), 筑波大学
所属学会
日本教育心理学会
日本学校心理学会, 拡大編集委員
日本心理臨床学会
日本カウンセリング学会
日本発達心理学会
日本学校保健学会
日本教育実践学会, 監事,編集委員
日本心身医学会
日本学生相談学会
東海学校保健学会
免許・資格
2019年2月, 公認心理師
2005年4月, 臨床心理士
2001年10月, 学校心理士
2001年4月, 中学校(国語)教諭専修免許状
2001年4月, 高等学校(国語)教諭専修免許状
1998年3月, 小学校教諭一種免許状
対応するSDGs
研究分野
学校心理学
臨床心理学
キーワード: 教育相談,スクールカウンセリング
現在の研究課題:
不登校の復帰支援と予防的支援の実践
不登校が起きにくい学校や学級の特徴の解明
登校に魅力を見出しやすい子どもの特性
不登校のサインに気づく教員の特徴の解明
学校適応の向上を目指す心理教育の効果検証
学術論文
小林朋子・五十嵐哲也・中井大介:
子ども用レジリエンススキル尺度の開発と信頼性,妥当性の検討―小学4年生から高校生までを対象として―,
学校保健研究, 日本学校保健学会, Vol. 65, No. 4, pp. 187-197, 2024河津恵子・五十嵐哲也:
友達と認め合い、ポジティブな行動を促す学級づくり-行動チャートに基づいたほめ言葉のシャワー実践と学校適応感との関連,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, Vol. 14, pp. 17-25, 2024金子くるみ・五十嵐哲也:
教室の「居場所」としての機能と精神的健康-学校生活の捉え方の違いに注目して-,
愛知教育大学研究報告(教育科学編), 愛知教育大学, Vol. 73, pp. 62-70, 2024西村晃一・五十嵐哲也:
中等教育における学校行事体験が大学生の日常生活スキルに及ぼす影響―大学生の回顧的意味づけに焦点を当てて―,
摂南大学教育学研究, Vol. 20, pp. 1-16, 2024五十嵐哲也・早川実希・福田博美・青山郁子・谷山大三郎:
「脱いじめ傍観者教育」動画教材に対する視線動向-視聴者の攻撃性による違い-,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, Vol. 9, pp. 1-6, 2024五十嵐哲也・堂本愛弥・秋光恵子:
母親の養育態度が及ぼす自己の子ども観への見方について ,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, Vol. 13, pp. 9-15, 2023上田楓人・五十嵐哲也:
大学生におけるAD/HD傾向と精神的健康との関連 -日常生活スキルによる緩衝効果に焦点を当てて-,
愛知教育大学研究報告(教育科学編), 愛知教育大学, No. 72, pp. 41-49, 2023五十嵐哲也・永野結衣・細谷里香:
教師ビリーフが子どもの攻撃行動に対する善悪判断に及ぼす影響について,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, No. 8, pp. 1-6, 2023福田博美, 後藤正樹, 岡本陽, 山田浩平, 五十嵐哲也, 山田玲子:
学校における子供の「おもらし(尿便失禁)」を含む排泄支援の課題,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, No. 7, pp. 167-174, 2022五十嵐哲也:
太田絵梨子論文の査読について,
教育実践学研究, 日本教育実践学会, Vol. 23, No. 2, pp. 26-26, 2022五十嵐哲也:
連載:不登校の子どもたち第1回 不登校の現状をより深く理解する,
中学・高校保健ニュース, No. 1782, pp. 6-7, 2020五十嵐哲也:
連載:不登校の子どもたち第2回 学校での不登校に対する多角的な支援,
中学・高校保健ニュース, No. 1785, pp. 6-7, 2020五十嵐哲也:
連載:不登校の子どもたち第3回 社会全体で不登校を支えるには,
中学・高校保健ニュース, No. 1788, pp. 6-7, 2020五十嵐哲也:
地域・家庭と連携したいじめ・不登校等への対応,
兵庫教育, No. 834, pp. 4-7, 2020五十嵐哲也・茅野理恵:
中学生における登校への動機づけによる学校生活と不登校傾向との関連性の違い,
兵庫教育大学学校教育学研究, 兵庫教育大学, Vol. 32, pp. 11-16, 2019五十嵐哲也:
不登校のサインに気づく,
教育と医学, 慶応義塾大学出版会, No. 788, pp. 124-131, 2019五十嵐哲也:
子どもたちはなぜ学校に行くのか,
月報 岡崎の教育, 2018青山郁子・藤川大祐・五十嵐哲也:
小・中学生におけるネットいじめの芽の経験,深刻度の認識,対処の自信と対処行動についての調査,
日本教育工学会論文誌, 日本教育工学会, Vol. 41, No. Suppl, pp. 189-192, 2018古田伸子・五十嵐哲也:
中学校教師が自己や他者に抱く信頼感と生徒への指導行動―職場環境の関連をふまえて―,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 18, No. 1, pp. 3-14, 2018五十嵐哲也・茅野理恵:
小中学生における登校への動機づけ尺度の作成,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 18, No. 1, pp. 43-51, 2018阿部学・藤川大祐・山本恭輔・谷山大三郎・青山郁子・五十嵐哲也:
脱・傍観者の視点を取り入れたいじめ防止授業プログラムの開発―選択と分岐を取り入れた動画教材を用いて,
コンピュータ&エデュケーション, CIECコンピュータ利用教育学会, Vol. 45, pp. 67-72, 2018鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
小学生における学級内の対人葛藤解決方略と承認・被侵害感との関連,
心理臨床学研究, 日本心理臨床学会, Vol. 35, No. 3, pp. 290-296, 2017五十嵐哲也・鈴木伸子・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
小学生の学校生活スキルと学校適応との関連―学級生活満足感を指標として―,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 17, No. 1, pp. 17-28, 2017松沼風子・五十嵐哲也:
担任からのソーシャルサポートが児童の学級適応感に及ぼす影響について―学級風土の違いに着目して―,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 65, pp. 61-68, 2016小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生における「精神的回復力(レジリエンス)」の発達的変化とその支援に関する研究,
日本教育大学協会研究年報, 日本教育大学協会, Vol. 34, pp. 245-256, 2016坂井李奈・髙田奈美・五十嵐哲也:
中学生の有能感タイプによる居心地の良さの感覚の違い:学校生活スキルとの関連から,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 6, pp. 37-45, 2016中村文香・奈良依璃子・五十嵐哲也:
有能感タイプと主観的幸福感の関連:信頼感の差異に着目して,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 6, pp. 47-54, 2016五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―心理検査を活用した学級コンサルテーションの発展,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 13-27, 2016五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―集団心理教育による支援(1)これまでの実践を踏まえた新たな取り組みの概要,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 28-30, 2016五十嵐哲也・飯田順子:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―集団心理教育による支援(2)授業実践とその効果,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 31-49, 2016五十嵐哲也・飯田順子:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―集団心理教育による支援(3)教材開発とそのねらい,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 50-58, 2016飯田順子・五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―集団心理教育による支援(4)授業実践者の育成,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 59-82, 2016五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもへの個別的支援―学習支援と教育相談のさらなる融合を目指して,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 89-94, 2016五十嵐哲也:
学年をまたいだ支援―入学前支援と入学後支援のつながり,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 97-101, 2016飯田順子・五十嵐哲也:
学年をまたいだ支援―全校保護者に対する予防的支援の実践,
平成27年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 102-120, 2016築山みゆき・日置紗弓・五十嵐哲也:
友人に対する冗談行動が大学生の精神的健康へ及ぼす影響-友人関係への動機づけによる差異-,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 64, pp. 33-40, 2015阿部祐子・山口映里・五十嵐哲也:
大学生の親友関係における関係性高揚と精神的健康との関連:友人関係目標による差異に注目して,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 5, pp. 11-18, 2015加藤未佳・佐橋智乃・五十嵐哲也:
ジェンダー・アイデンティティと精神的健康との関連:日常生活スキルの視点から,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 5, pp. 19-26, 2015五十嵐哲也:
「係じゃないけど,やらせて・・」―役割意識の成長,
児童心理, 金子書房, Vol. 69, No. 9, pp. 36-40, 2015五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―心理検査を活用した学級コンサルテーションによる支援,
平成26年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 16-23, 2015五十嵐哲也・藤井奈緒美:
発達障害を抱える子どもとそれを取り巻く子どもたちへの集団的支援―集団心理教育による支援,
平成26年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 24-33, 2015五十嵐哲也:
発達障害を抱える子どもへの個別的支援―学習支援と教育相談を組み合わせた個別的支援,
平成26年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 36-43, 2015五十嵐哲也・祖父江典人:
学年をまたいだ支援―入学前から開始する支援のあり方,
平成26年度・文部科学省・発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)報告書, pp. 46-50, 2015五十嵐哲也:
不登校児童が示す兆候(サイン),
教育と医学, No. 747, pp. 734-741, 2015五十嵐哲也:
小中学生の不登校傾向および登校義務感と学校適応・心理的適応との関連,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 15, No. 1, pp. 43-58, 2015熊崎友望・山守由純・五十嵐哲也:
中学生による「教師のユーモア表出」認知と中学生自身のユーモア感知力,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 63, pp. 93-101, 2014五十嵐哲也・荒木優美・杉浦るりこ:
大学生における友人関係の類型別による感情表出の違い,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 12, pp. 29-37, 2014五十嵐哲也・大野恵利香・小澤夏美:
中学生の担任と養護教諭に対する相談行動における利益・コスト,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 4, pp. 9-16, 2014清兼渚・鈴木友美・五十嵐哲也:
青年期における自己受容・他者受容のバランスと発言抑制,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 4, pp. 25-32, 2014金森美佳・鷲津智恵子・五十嵐哲也:
中学生のハーディネスが友人に対する感情と友人適応に及ぼす影響,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 62, pp. 71-79, 2013五十嵐哲也:
保健室登校児童生徒の教室復帰にはどのような援助が有効か?―児童生徒の状態像と学校環境に応じた支援策の特定―(最終報告),
第43回2012三菱財団研究・事業報告書, No. 198, pp. 1-11, 2013五十嵐哲也:
ほめられたい子の心理とは―承認欲求,賞賛欲求が満たされない,愛情に飢えている,
児童心理, Vol. 66, No. 4, pp. 402-408, 2013中島美紀・五十嵐哲也:
中学生の相互独立性・相互協調性と友人関係との関連,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 61, pp. 67-74, 2012五十嵐哲也・平岩あゆみ・吉野成美:
中学生における学校生活スキルの各領域と自己効力感との関連,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 11, pp. 11-16, 2012五十嵐哲也:
非行・暴力行為の事例,
子どもの心と学校臨床, 遠見書房, No. 7, pp. 23-31, 2012五十嵐哲也:
来日による「喪失体験」を考慮した外国人児童生徒への心理的支援,
附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書「附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業」プロジェクト, Vol. 3, No. 1, pp. 133-136, 2012五十嵐哲也:
学校段階によって外国人児童生徒への養護教諭の対応はどのように異なるか―その違いから見えてくる支援上の課題について―,
附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書「附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業」プロジェクト, Vol. 3, No. 2, pp. 3-21, 2012五十嵐哲也:
保健室登校児童生徒の教室復帰にはどのような援助が有効か?―児童生徒の状態像と学校環境に応じた支援策の特定―(中間報告),
第42回2011三菱財団研究・事業報告書, No. 190, pp. 1-17, 2012五十嵐哲也:
心と体の健康,
椎樹, No. 51, pp. 9-10, 2012五十嵐哲也:
中学進学に伴う不登校傾向の増減に関連するソーシャルサポート,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 60, pp. 81-87, 2011五十嵐哲也:
小中学生の一年間にわたる不登校傾向の変化とソーシャルサポートとの関連,
愛知教育大学教育創造開発機構紀要, 愛知教育大学教育創造開発機構, No. 1, pp. 21-28, 2011柴山香澄・武藤悠子・五十嵐哲也:
中学生の他尊感情と友人関係の諸側面との関連,
愛知教育大学教育創造開発機構紀要, 愛知教育大学教育創造開発機構, No. 1, pp. 83-88, 2011青山郁子・五十嵐哲也:
Proble-matic Intern-et Use (PIU) とオンラインゲームのユーザーに与えるネガティブな社会的・心理的影響:展望と課題,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 10, pp. 7-14, 2011沓名翔子・中島綾香・五十嵐哲也:
中学生の友人関係スタイルと怒り表出との関連,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 10, pp. 23-31, 2011五十嵐哲也:
「つながる力」の乏しい子の理解と対応―困ったときに助けを求められない,
児童心理, 金子書房, Vol. 62, No. 2, pp. 180-184, 2011五十嵐哲也:
外国人児童生徒の「居場所づくり」を学校適応に結びつける臨床心理学的視点,
附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書「附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業」プロジェクト, Vol. 2, No. 1, pp. 171-174, 2011五十嵐哲也:
外国人児童生徒の保健室から見える様子と養護教諭の対応,
附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書「附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業」プロジェクト, Vol. 2, No. 4, pp. 5-28, 2011五十嵐哲也:
養護教諭から生徒へ伝えたい生きるための心の力 連載第1回 困ったときに助けを求める力,
中学保健ニュース, No. 1493, pp. 2-3, 2011Tetsuya Igarashi, Gen Komaki, Richard D. Lane, Yoshiya Moriguchi, Hiroki Nishimura, Hiromi Arakawa, Motoharu Gondo, Yuri Terasawa, Corbet V. Sullivan, and Motonari Maeda:
The reliability and validity of the Japanese version of the Levels of Emotional Awareness Scale (LEAS-J),
BioPsychoSocial Medicine, Japanese Society of Psychosomatic Medicine, Vol. 5, No. 2, 2011五十嵐哲也:
中学進学に伴う不登校傾向の変化と学校生活スキルとの関連,
教育心理学研究, 日本教育心理学会, Vol. 59, No. 1, pp. 64-76, 2011五十嵐哲也・杉本希映・西村大樹:
日本版「たくさましさ希求」尺度の作成と信頼性・妥当性の検討,
カウンセリング研究, 日本カウンセリング学会, Vol. 44, No. 2, pp. 158-166, 2011五十嵐哲也:
小中学生の一学年間における不登校傾向と学校生活スキルの変化の関連性,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 11, No. 1, pp. 29-44, 2011五十嵐哲也:
小・中学生の登校回避場面における対処方略―場面の質的差異に注目して―,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 59, pp. 91-98, 2010五十嵐哲也:
小学生用不登校傾向尺度の作成と信頼性・妥当性に関する検討,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 13, pp. 211-216, 2010稲葉悠・森愛・五十嵐哲也:
中学生のハーディネスによるストレス反応低減効果の検討,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 9, pp. 37-44, 2010今吉このみ・長江美沙・五十嵐哲也:
中学生における教室と保健室の「居場所」としての心理的機能の比較―学校享受感の視点から―,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 9, pp. 45-52, 2010野瀬めぐみ・前田友美・五十嵐哲也:
中学生の自尊感情と被受容感のバランス状態からみた友人関係場面における怒り表現の検討,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 9, pp. 53-59, 2010五十嵐哲也:
附属学校における外国人児童生徒に関する教育相談体制について,
附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業の報告書「附属学校外国人児童生徒受け入れ調査事業」プロジェクト, Vol. 1, No. 1, pp. 2-10, 2010五十嵐哲也:
円環イメージ画にあらわれる大学生の親子関係表象―愛着との関連からの検討―,
愛知教育大学研究報告教育科学, 愛知教育大学, Vol. 58, pp. 51-59, 2009五十嵐哲也・萩原久子:
中学生の一学年間における不登校傾向の変化と学級適応感との関連,
愛知教育大学教育実践総合センター紀要, 愛知教育大学教育実践総合センター, No. 12, pp. 335-342, 2009五十嵐哲也:
小中学生の不登校傾向とソーシャルサポートとの関連,
IRIS HEALTH, 愛知教育大学保健環境センター, No. 8, pp. 3-9, 2009Hiroki Nishimura, Gen Komaki, Tetsuya Igarashi, Yoshiya Moriguchi, Sohei Kajiwara, and Toru Akasaka:
Validity issues in the assessment of alexithymia related to the developmental stages of emotional cognition and language,
BioPsychoSocial Medicine, Japanese Society of Psychosomatic Medicine, Vol. 3, No. 12, 2009五十嵐哲也・萩原久子:
円環イメージ画にあらわれる中学生の親子関係イメージと愛着との関連,
北海道情報大学紀要, 北海道情報大学, Vol. 19, No. 2, pp. 27-38, 2008五十嵐哲也・庄司一子:
円環イメージ画の描画を拒否した青年の母子・父子関係の特徴,
共生教育学研究, 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻共生教育学分野, Vol. 3, pp. 25-33, 2008五十嵐哲也・小林朋子:
箱庭で「戦い」のプレイを繰り返した不登校男児の事例,
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, 静岡大学教育学部附属教育実践総合センター, No. 13, pp. 327-337, 2007Yoshiya Moriguchi, Motonari Maeda, Tetsuya Igarashi, Toshio Ishikawa, Masayasu Shoji, Chiharu Kubo and Gen Komaki:
Age and gender effect on alexithymia in a large Japanese community and clinical sample: a cross- validation study of the Toronto Alexithymia Scale (TAS-20),
BioPsychoSocial Medicine, Japanese Society of Psychosomatic Medicine, Vol. 1, No. 7, 2007五十嵐哲也:
子どもの再登校後も面接を終結できずにいた母親との面接過程,
共生教育学研究, 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻共生教育学分野, Vol. 1, pp. 91-100, 2006五十嵐哲也:
高校生の友人に対する性に関する援助ニーズ、被援助経験、被援助満足感―援助の互恵性の観点から―,
学校保健研究, 日本学校保健学会, Vol. 46, No. 6, pp. 686-696, 2005五十嵐哲也・庄司一子:
高校時の性交経験と友人関係―大学生に対する回想法を用いた調査結果から―,
カウンセリング研究, 日本カウンセリング学会, Vol. 38, No. 1, pp. 61-71, 2005五十嵐哲也:
高校在学中の性交経験の有無による親子関係の質的違い,
教育学研究集録, 筑波大学教育学研究科, Vol. 28, pp. 51-61, 2004五十嵐哲也・庄司一子:
高校時の性行動に及ぼす友人関係と親子関係の影響の比較―スクールカウンセリングにおける効果的な援助を目指して―,
日本=性研究会議会報, 日本性教育協会, Vol. 16, No. 1, pp. 38-48, 2004五十嵐哲也・萩原久子:
中学生の不登校傾向と幼少期の父親および母親への愛着との関連,
教育心理学研究, 日本教育心理学会, Vol. 52, No. 3, pp. 264-276, 2004五十嵐哲也・庄司一子:
高校時の性行動と友人関係との関連について,
教育相談研究, 筑波大学教育研究科, Vol. 41, pp. 59-67, 2003五十嵐哲也:
高校生における性行動に関する研究―高校生が性交を行う動機と性知識を中心に―,
教育学研究集録, 筑波大学教育学研究科, Vol. 26, pp. 77-86, 2002五十嵐哲也:
高校生及び大学生のHIV感染予防行動を規定する要因,
学校保健研究, 日本学校保健学会, Vol. 44, No. 3, pp. 207-214, 2002五十嵐哲也・庄司一子:
思春期・青年期における性行動と友人関係との関連について,
教育相談研究, 筑波大学教育研究科, Vol. 40, pp. 77-83, 2002学術書
弓削洋子, 越良子, 西中華子, 五十嵐哲也, 石田靖彦, 大西彩子, 黒川雅幸, 青山郁子, 児玉佳一, 久保田, 河本, 愛子, 角南なおみ, 山中一英, 鎌田雅史, 伊藤亜矢子, 植村善太郎, 岩山絵理:
学級経営の心理学:子どもと教師がともに成長するために
ナカニシヤ出版, 2024学校で気になる 子どものサイン 増補改訂版(編著)
少年写真新聞社, 2022先生に知ってほしい 家庭のサイン(編著)
少年写真新聞社, 2022新・教職課程演習 第9巻(分担執筆)
協同出版, 2021教育相談(分担執筆)
ミネルヴァ書房, 2019公認心理師分野別テキスト3教育分野 理論と支援の展開(分担執筆)
創元社, 2019公認心理師の基本を学ぶテキスト18 教育・学校心理学 子どもの学びを支え,学校の課題に向き合う(分担執筆)
ミネルヴァ書房, 2019心の専門家養成講座③ 心理アセスメント:心理検査のミニマム・エッセンス(分担執筆)
ナカニシヤ出版, 2018心の専門家養成講座⑦ 学校心理臨床実践(分担執筆)
ナカニシヤ出版, 2018チーム学校での効果的な援助-学校心理学の最前線-(分担執筆)
ナカニシヤ出版, 2018保健室・職員室からの学校安全―事例別 病気,けが,緊急事態と危機管理―vol.1(編著)
少年写真新聞社, 2017保健室・職員室からの学校安全―事例別 病気,けが,緊急事態と危機管理―vol.2(編著)
少年写真新聞社, 2017絶対役立つ教育相談:学校現場の今に向き合う(分担執筆)
ミネルヴァ書房, 2017学校の先生・SCにも知ってほしい 不登校の子どもに何が必要か(分担執筆)
慶應義塾大学出版会, 2016心の発達支援シリーズ4:小学生・中学生 情緒と自己理解の育ちを支える(分担執筆)
明石書店, 2016新教職教育講座第4巻 生徒指導とカウンセリング(分担執筆)
協同出版, 2014学校臨床―子どもをめぐる課題への視座と対応―(分担執筆)
金子書房, 2012学校で気になる子どものサイン(編著)
少年写真新聞社, 2012保健室登校これまでとこれから―養護教諭実践事例集12(共同監修)
静岡教育出版社, 2012事例から学ぶ児童・生徒への指導と援助(編著)
ナカニシヤ出版, 2010高校生の性と友人関係に関する教育臨床的研究(単著)
風間書房, 2009口頭・ポスター発表
小林朋子・藤原和政・五十嵐哲也:
小学5年生から中学2年生におけるレジリエンススキ ルの縦断的変化の検討
日本教育心理学会第66回総会, アクトシティ浜松, 2024五十嵐哲也・茅野理恵・藤川大祐:
教員養成課程における「不登校のサインに気づく」 ための授業とその効果
日本教育心理学会第66回総会, アクトシティ浜松, 2024小林朋子・渡辺弥生・五十嵐哲也・藤枝静暁・大沢かおり・小林真理子・冨永良喜:
様々な逆境下において子どものレジリエンスを支えるには ―予防から回復まで―
日本教育心理学会第66回総会, アクトシティ浜松, 2024五十嵐哲也・茅野理恵・藤川大祐:
受講者の認知的複雑性の違いによって,教員養成課程における 「不登校のサインに気づく」ための授業の効果に違いはあるか
日本学校心理学会第26回大会, 跡見学園女子大学, 2024五十嵐哲也:
看護基礎教育における発達障害の学生への合理的配慮を考える
愛知県看護教育研究学会, 椙山女学園大学, 2024河津恵子・五十嵐哲也:
公開 小学生における共感性のいじめ停止行動に対する自己効力感への影響
日本学校心理学会第26回大会, 跡見学園女子大学, 2024寺戸武志・五十嵐哲也・福田博美・江角周子:
不登校の予兆発見に資する尺度作成の試み―学校心理学4領域からの包括的アセスメント―
日本ストレスマネジメント学会第22回学術大会, 比治山大学, 2024五十嵐哲也・江角周子・寺戸武志・福田博美:
「学校に行きたくない気持ち」を低減させる予防教育の可能性
日本発達心理学会第35回大会, 大阪国際交流センター, 2024坂本洸朔・五十嵐哲也:
通信制高校の生徒におけるオンラインゲーム依存と 心理的ストレス反応の関連に及ぼすレジリエンスの緩衝効果の検討
日本発達心理学会第35回大会, 大阪国際交流センター, 2024小林朋子・藤原和政・五十嵐哲也:
小学 5 年生から中学 2 年生におけるレジリエンススキルの性差の検討
日本カウンセリング学会第56回大会, オンライン, 2024五十嵐哲也・小林朋子・藤原和政:
小学 5 年生から中学 1 年生における不登校傾向の縦断的変化の検討
日本カウンセリング学会第56回大会, オンライン, 2024五十嵐哲也・茅野理恵:
小中連携の態様による不登校傾向と学校生活スキルの関連性の違い-小中一貫型小学校・中学校(施設一体型)とその他の学校に通う小学生の違いに注目して-
日本心理臨床学会第43回大会, パシフィコ横浜, 2024長坂正文, 吉田七重, 松尾茂, 山本祐子, 石川健司, 髙橋昌久, 五十嵐哲也:
不登校の近況と支援を考える ―生徒指導提要を踏まえて―
日本学校教育相談学会第36回 総会・研究大会, 刈谷市総合文化センター, 2024五十嵐哲也・古田伸子・茅野理恵・高橋史・上田れい子:
小中一体校とその他の学校における連携状況の違い―(1)小学校教職員が捉えるチームワークについて―
日本学校心理学会第25回大会, オンライン, 2023坂本洸朔・五十嵐哲也:
通信制高校の生徒におけるレジリエンスと心理的ストレス反応の関連─オンラインゲーム依存度の高い 生徒を対象に─
日本学校保健学会第69回学術大会, 聖心女子大学, 2023五十嵐哲也・早川実希・福田博美・青山郁子・谷山大三郎:
「脱いじめ傍観者教育」動画教材に対する視線動向-視聴者の攻撃性による違い-
日本学校保健学会第69回学術大会, 聖心女子大学, 2023五十嵐哲也:
不登校の情動的支援:学校での心理臨床的支援
第12回日本情動学会大会, 佛教大学, 2023河津恵子・五十嵐哲也:
小学校でのいじめ傍観行動の増加予防と仲裁行動の促進-「視点取得」に着目したいじめ予防プログラ ムの開発-
日本教育実践学会第26回研究大会, 上越教育大学, 2023小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生におけるレジリエンススキルと不登校傾向との関連(1) -「友人関係」のストレッサーに焦点をあてて-
日本カウンセリング学会第55回大会, オンライン, 2023五十嵐哲也・小林朋子:
小中学生におけるレジリエンススキルと不登校傾向との関連(2) -「学業」のストレッサーに焦点をあてて-
日本カウンセリング学会第55回大会, オンライン, 2023小林朋子・五十嵐哲也:
コロナ禍が続いたことによる小中学生の不登校傾向およびストレッサーー不登校傾向・ストレッサーー
日本教育心理学会第65回総会, オンライン, 2023古田伸子・五十嵐哲也・茅野理恵・高橋 史・上田れい子:
小学校の教育相談体制の状況と中学校との連携について -小中一体校とその他の学校との違い-
日本教育心理学会第65回総会, オンライン, 2023五十嵐哲也・茅野理恵・古田伸子・高橋史・上田れい子:
小中学校の連携状況と不登校傾向(1)小中一体校とその他の学校における不登校傾向と学校生活スキルの違い
日本教育心理学会第65回総会, オンライン, 2023茅野理恵・五十嵐哲也・古田伸子・高橋史・上田れい子:
小中学校の連携状況と不登校傾向(2)小中一体校とその他の学校における不登校傾向と学校生活スキルの関連性の違い
日本教育心理学会第65回総会, オンライン, 2023五十嵐哲也・神崎園子・山根創・石津憲一郎・茅野理恵:
高校生用不登校傾向尺度の作成と信頼性・妥当性に関する検討
日本発達心理学会第34回大会, 立命館大学, 2023古村奈保子・赤堀花乃・内山那津・早川実希・福田博美・五十嵐哲也・谷山大三郎:
現職養護教諭と養護教諭養成課程の学生の臨床判断における視線分析比較
第66回東海学校保健学会学術大会, 愛知教育大学, 2023五十嵐哲也:
不登校のサインに適切に気づく力を獲得する
第66回東海学校保健学会学術大会, 愛知教育大学, 2023坂本洸朔・五十嵐哲也:
通信制高校の生徒におけるオンラインゲーム依存の程度による心理的ストレス反応の違い
日本教育工学会2023年秋季全国大会(第43回大会), オンライン, 2023坂本洸朔・五十嵐哲也:
通信制高校の生徒におけるオンラインゲーム依存と精神的健康の関連および性差の検討
日本学校心理学会第25回大会, オンライン, 2023河津恵子・五十嵐哲也:
小学生における共感性といじめ傍観者意識との関連
日本学校心理学会第25回大会, オンライン, 2023西村晃一・五十嵐哲也:
中学生の学校生活スキルとストレス反応との関連―非行や問題行動の動機別による比較検討―
日本学校心理学会第25回大会, オンライン, 2023古田伸子・五十嵐哲也・茅野理恵・高橋 史・上田れい子:
小中一体校とその他の学校における連携状況の違い―(2)小学校教師が捉えた中学校教師との連携回数について―
日本学校心理学会第25回大会, オンライン, 2023河津恵子・五十嵐哲也:
友達と認め合い,ポジティブな行動を促す学級づくり―行動チャートに基づいたほめ言葉のシャワー実践と生活満足感との関連―
日本教育実践学会第25回研究大会, 佛教大学, 2022茅野理恵・五十嵐哲也:
不登校の前段階にある子どもが示すサインに関する研究(2)-不登校イメージによる模擬事例に対する判断の違い-
日本心理臨床学会第41回大会, オンライン, 2022五十嵐哲也・茅野理恵:
不登校の前段階にある子どもが示すサインに関する研究(1)-模擬事例の作成-
日本心理臨床学会第41回大会, オンライン, 2022曾川笑子・五十嵐哲也:
中学校教師のメディエーションスキルとストレス反応との関連
日本学校心理学会第24回大会, オンライン, 2022西村晃一・五十嵐哲也:
中学生の問題行動経験に関する研究 ―問題行動動機の違いに着目して―
日本学校心理学会第24回大会, オンライン, 2022茅野理恵・五十嵐哲也・藤川大祐:
教員養成系大学生におけるイラショナル・ビリーフと不登校に対するイメージとの関連
日本学校心理学会第24回大会, オンライン, 2022五十嵐哲也・茅野理恵・藤川大祐:
教員養成系大学生における認知的複雑性と不登校対応自己効力感との関連
日本学校心理学会第24回大会, オンライン, 2022茅野理恵・五十嵐哲也・藤川大祐:
模擬事例における不登校のサインへ気づきと認知的複雑性との関連(2)不登校以外の課題と判断違いについて
日本教育心理学会第64回総会, オンライン, 2022五十嵐哲也・茅野理恵・藤川大祐:
模擬事例における不登校のサインへの気づきと認知的複雑性との関連(1)教員養成系学生の認知的複雑性による違い
日本教育心理学会第64回総会, オンライン, 2022五十嵐哲也・小林朋子:
小学校から中学校への不登校傾向の変化と小学校段階でのストレス反応との関連
日本教育心理学会第63 回総会, 2021小林朋子・五十嵐哲也:
中学校段階での不登校傾向群における小学校段階でのストレス反応の推移について:小中学校4年間の縦断調査から
日本教育心理学会第 63 回総会, 2021小林朋子・五十嵐哲也:
新型コロナウイルスによる中学生のメンタルヘルスへの影響(1)縦断調査によるストレス反応の推移について
日本発達心理学会第32回大会, 2021五十嵐哲也・小林朋子:
新型コロナウイルスによる中学生のメンタルヘルスへの影響(2)縦断調査によるストレス反応の推移による不登校傾向の違い
日本発達心理学会第32回大会, 2021五十嵐哲也・茅野理恵:
登校への動機づけが不登校傾向に及ぼす影響に関する小中学生の違い
日本学校心理学会第23回大会, 2021辛川智大・五十嵐哲也:
小学生における不登校傾向に与える学校生活スキルの影響 -登校への動機づけの違いに注目して-
日本学校心理学会第23回大会, 2021鶴崎佳代・五十嵐哲也:
保育者評定による幼児のレジリエンスを高めるための保護要因尺度の作成
日本学校心理学会第23回大会, 2021西村晃一・五十嵐哲也:
中学生における問題行動動機に及ぼす学校生活スキルの影響
日本学校心理学会第23回大会, 2021西村晃一・五十嵐哲也:
中学生における学校生活スキルと問題行動経験との関連
日本教育実践学会第24回研究大会, 2021上田れい子・五十嵐哲也:
小学生を対象としたビデオ撮影による保健室来室状況とストレス反応の関連について
日本学校保健学会第67回学術大会, 2021五十嵐哲也・茅野理恵:
小学生の登校への動機づけによる出欠席状況の差異
日本教育心理学会第62回総会, 2020茅野理恵・五十嵐哲也:
中学生の登校への動機づけによる出欠席状況の差異
本教育心理学会第62回総会, 2020陳瑜・五十嵐哲也:
中国の経済状況が困難な地域で暮らす子どもに対するレジリエンス育成プログラムの効果
日本教育心理学会第62回総会, 2020陳瑜・五十嵐哲也:
中国の経済状況が困難な地域で暮らす子どもに対して実践したレジリエンス育成プログラムの効果―感情調整に注目して―
日本教育実践学会第23回研究大会, 2020五十嵐哲也・茅野理恵:
小学生における登校への動機づけと学校生活との関連
日本発達心理学会第30回大会, 2019五十嵐哲也・茅野理恵:
中学生における登校への動機づけと学校生活との関連
日本心理臨床学会第38回大会, 2019五十嵐哲也・茅野理恵:
Relative Autonomy Indexによる登校への動機づけの検討:(1)小学生について
日本教育心理学会第61回総会, 2019茅野理恵・五十嵐哲也:
Relative Autonomy Indexによる登校への動機づけの検討:(2)中学生について
日本教育心理学会第61回総会, 2019青山郁子・五十嵐哲也:
脱・傍観者の視点を取り入れたいじめ防止授業プログラムの効果:学級風土と規範意識の関連
日本教育心理学会第61回総会, 2019小林朋子・渡辺弥生・五十嵐哲也:
小学生から高校生までの不登校傾向とレジリエンスとの関連
日本教育心理学会第61回総会, 2019山木柚子・茅野理恵・飯田順子・五十嵐哲也:
教職志望学生の教職への動機づけとイラショナル・ビリーフとの関連
日本学校心理学会第21回大会, 2019茅野理恵・山木柚子・飯田順子・五十嵐哲也:
教職への動機づけ尺度の作成および信頼性・妥当性の検討-自己決定理論の枠組みに基づいて-
日本学校心理学会第21回大会, 2019五十嵐哲也・茅野理恵:
登校への動機づけパターンによる小中学生の不登校傾向の違い
40th Annual Conference International School Psychology Association, 2018Ikuko Aoyama, Tetsuya Igarashi, Kie Sugimoto, Daisuke Fujikawa:
Bystanders’ behaviors for incidents antecedent to cyberbullying among elementary, junior high, and high school students and its differences based on classroom climate.
European Association for Research on Adolescence(EARA) Congress 2018, 2018五十嵐哲也・小林朋子・中井大介:
小学生から高校生までを対象とした子ども用レジリエンス尺度の作成
日本教育心理学会第60回総会, 2018小林朋子・中井大介・五十嵐哲也:
小学生から高校生までのレジリエンスに関連する思考や行動の発達的推移
日本教育心理学会第60回総会, 2018五十嵐哲也・茅野理恵:
小学生における登校への動機づけに関する研究(1)不登校傾向との関連
日本カウンセリング学会第51回大会, 2018茅野理恵・五十嵐哲也:
小学生における登校への動機づけに関する研究(2)欠席・遅刻・早退との関連
日本カウンセリング学会第51回大会, 2018小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生のレジリエンスと学級風土との関連について
日本発達心理学会第28回大会, 2017五十嵐哲也・茅野理恵:
中学生における登校への動機づけに関する研究(1)不登校傾向との関連
日本カウンセリング学会第50回記念大会, 2017茅野理恵・五十嵐哲也:
中学生における登校への動機づけに関する研究(2)欠席・遅刻・早退との関連
日本カウンセリング学会第50回記念大会, 2017五十嵐哲也・茅野理恵:
小中学生における登校への動機づけ尺度の開発 ―(1)項目選定および信頼性・構成概念妥当性・併存的妥当性の検討―
日本教育心理学会第59回総会, 2017茅野理恵・五十嵐哲也:
小中学生における登校への動機づけ尺度の開発 ―(2)交差妥当性および基本統計量の検討―
日本教育心理学会第59回総会, 2017五十嵐哲也・小林朋子:
小学生の登校状況の変化とレジリエンスとの関連
日本発達心理学会第27回大会, 2016小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生におけるレジリエンスに関する縦断的研究
日本発達心理学会第27回大会, 2016Hiroko TSUBOI, Nobuko SUZUKI, Tetsuya IGARASHI, Mariko MATSUMOTO, Miyako MORITA:
The Interpersonal Conflict Resolution Features of Japanese Children Living in Welfare Institutions
The 38th Annual International School Psychology Association Conference, 2016藤川大祐・青山郁子・五十嵐哲也:
ネットいじめの芽における小中高校生の傍観者行動と文脈要因の違いにおける差の検討
日本教育工学会第32回全国大会, 2016古田伸子・五十嵐哲也:
中学校教師が抱く信頼感類型ごとの特徴
日本学校心理学会第18回大会, 2016五十嵐哲也:
所属学級の状態による小中学生の登校義務感の違い
日本発達心理学会第26回大会, 2015小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生のレジリエンスおよび社会的スキルがストレス反応に及ぼす影響
日本発達心理学会第26回大会, 2015鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
小学生の対人葛藤解決方略と学級満足感
日本発達心理学会第26回大会, 2015五十嵐哲也・小林朋子:
小学生の登校状況によるレジリエンスの違い
日本学校心理学会第17回大会, 2015古田伸子・五十嵐哲也:
教師が抱く信頼感と職場環境との関連―年代による検討―
日本学校心理学会第17回大会, 2015坪井裕子・鈴木伸子・五十嵐哲也・松本真理子・森田美弥子:
児童福祉施設における小学生の対人葛藤解決方略の特徴―インタビューによる検討―
日本学校心理学会第17回大会, 2015鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
授業中の意見相違場面における小学生の解決方略に関する検討―学校生活スキルと学級生活満足感との関連から―
日本学校心理学会第17回大会, 2015五十嵐哲也・小林朋子:
中学生の登校状況によるレジリエンスの違い
日本教育心理学会第57回総会, 2015小林朋子・五十嵐哲也:
小中学生における社会的スキルとレジリエンスがストレス反応に及ぼす影響
日本教育心理学会第57回総会, 2015五十嵐哲也・祖父江典人・吉岡恒生・栁川晴香・加山憂紀・柴田朋子・手島啓互・橋本桂奈・淺尾奈未・新井あゆか・近藤麻衣・白石梓・玉衛薫・牧島京:
学級単位の集団心理教育によるソーシャルスキルの育成―発達障害特性の緩和と他者への配慮を目指した小学校通常学級での実践を通して―
日本心理臨床学会第34回大会, 2015鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・野村あすか・松本真理子・森田美弥子:
小学生の対人葛藤解決方略と学級単位でみた学級生活満足感との関連―授業中の意見相違場面に焦点をあてて―
日本心理臨床学会第34回大会, 2015五十嵐哲也:
小中学生の登校義務感と学校適応・心理的適応との関連
日本発達心理学会第25回大会, 2014五十嵐哲也:
中学生の学習方略の獲得と不登校傾向との関連
日本カウンセリング学会第47回大会, 2014五十嵐哲也:
小学生における学習方略の獲得と不登校傾向との関連
日本心理臨床学会第33回大会, 2014五十嵐哲也:
小学生の学級編成前後における学級生活満足感の変化と不登校傾向
日本学校心理学会第16回大会, 2014古田伸子・五十嵐哲也:
学級担任が抱く信頼感の状態からみた生徒への指導行動と生徒の学校適応感との関連
日本学校心理学会第16回大会, 2014鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・野村あすか・松本真理子・森田美弥子:
小学生の対人葛藤解決方略と学校生活スキル
日本学校心理学会第16回大会, 2014坪井裕子・鈴木伸子・五十嵐哲也・松本真理子・森田美弥子:
児童養護施設入所児童の学校生活スキルの特徴
日本学校心理学会第16回大会, 2014五十嵐哲也:
中学生の学級編成前後における学級生活満足感の変化と不登校傾向
日本教育心理学会第56回総会, 2014古田伸子・五十嵐哲也:
中学校教師の抱く信頼感と生徒への指導行動との関連
日本教育心理学会第56回総会, 2014五十嵐哲也:
所属学級の状態による中学生の精神的健康の違い
第61回日本学校保健学会, 2014小林朋子・五十嵐哲也:
停滞した学級風土における子どものソーシャルスキルの高さがレジリエンスやストレス反応に及ぼす影響
第61回日本学校保健学会, 2014Ikuko Aoyama and Tetsuya Igarashi:
An affinity for acute social withdrawal (Hikikomori) among Japanese college students: Their Internet and cell phone use patterns and problems
American Educational Research Association 2013 Annual Meeting, 2013五十嵐哲也:
所属学級の状態による中学生の不登校傾向の違い
日本教育心理学会第55回総会, 2013五十嵐哲也:
小学生の学習方略と不登校傾向との関連
日本心理臨床学会第32回大会, 2013五十嵐哲也:
中学生の学習方略と不登校傾向との関連
日本カウンセリング学会第46回大会, 2013五十嵐哲也:
所属学級の状態による小学生の不登校傾向の違い
日本学校心理学会第15回大会, 2013五十嵐哲也:
所属学級の状態による小学生の精神的健康の違い
第60回日本学校保健学会, 2013Ikuko Aoyama and Tetsuya Igarashi:
Cyberbullying and problematic mobile phone use among Japanese youth
INTERNATIONAL CONFERENCE ON CYBERBULLYING: COST IS0801, 2012五十嵐哲也:
小中学生の自己志向的完全主義と学校適応との関連
日本心理臨床学会第31回大会, 2012片淵惠子・伊藤拡世・服部恭子・山本巧・三谷聖也・五十嵐哲也:
学校臨床実習活動の定着における課題の検討
日本心理臨床学会第31回大会, 2012五十嵐哲也:
小中学生における登校義務感尺度の開発
日本カウンセリング学会第45回大会, 2012五十嵐哲也:
小中学生版・不登校傾向尺度の開発
日本教育心理学会第54回総会, 2012青山郁子・五十嵐哲也:
高校生・大学生のネットいじめ経験・携帯電話依存がひきこもり親和性に及ぼす影響
日本教育心理学会第54回総会, 2012五十嵐哲也:
中学生における不登校傾向と学校生活スキルの多様性との関連
日本教育心理学会第53回総会, 2011五十嵐哲也:
小学生における不登校傾向と学校生活スキルの多様性との関連
日本心理臨床学会第30回大会, 2011磯村飛太・勝又祐香・金山莉菜・高科雅哉・保母衣穂・三谷聖也・五十嵐哲也:
小学校における心理的支援の開発についての一考察―アイリスパートナーによる学校臨床実習を通して―
日本心理臨床学会第30回大会, 2011戸塚豊子・柳生美由紀・林典子・五十嵐哲也:
保健室登校に関する校長・養護教諭・担任の意識
第58回日本学校保健学会大会, 2011安林奈緒美・五十嵐哲也・齋藤治俊:
養護教諭のコミュニケーション能力における養護社会学的検討 ―身体に根ざしたヘルスコミュニケーションデザインという視点―
第58回日本学校保健学会大会, 2011五十嵐哲也:
中学生における不登校傾向の時間的変化と学校生活スキルとの関連
日本教育心理学会第52回総会, 2010五十嵐哲也:
不登校傾向の時間的変化とソーシャルサポートとの関連―小中学生の違いに注目して―
日本心理臨床学会第29回大会, 2010五十嵐哲也:
小学生における不登校傾向の時間的変化と学校生活スキルとの関連
日本カウンセリング学会第43回大会, 2010安林奈緒美・五十嵐哲也・伊藤琴絵・大野泰子・小林きよ子・齋藤治俊:
養護教諭のコミュニケーション能力に関する一考察―現職養護教諭と養護教諭志望学生の比較から―
第57回日本学校保健学会大会, 2010五十嵐哲也:
小中学生の登校回避場面における対処方略尺度の開
日本カウンセリング学会第42回大会, 2009五十嵐哲也:
小中学生の登校回避場面における対処方略―登校回避場面の違いによる差―
日本心理臨床学会第28回大会, 2009五十嵐哲也:
児童用不登校傾向尺度の開発
日本教育心理学会第51回総会, 2009五十嵐哲也・小牧元・守口善也・西村大樹・前田基成:
感情への気づき尺度(Levels of Emotional Awareness尺度)日本語版の開発
第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会, 2008五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における不登校傾向と母子関係表象との関連
日本教育心理学会第50回総会, 2008五十嵐哲也:
円環イメージ画にあらわれる親子関係表象の発達的変化
日本カウンセリング学会第41回大会, 2008西村大樹・五十嵐哲也・守口善也・前田基成・小牧元:
中学生用アレキシサイミア(失感情言語化症)測定尺度の開発
日本心身医学会第109回関東地方会, 2007長尾光悦・岡浩司・五十嵐哲也・嘉数侑昇・中河原希縫・石若裕子・高田祐輔:
生産性の向上を意図したネットワークコーチングシステムの開発
2007年度精密工学会北海道支部学術講演会, 2007Gen Komaki, Tetsuya Igarashi, Taiki Nishimura, Yoshiya Moriguchi, and Motonari Maeda:
Development of an alexithymia questionnaire for Japanese adolescents
19th World Congress on Psychosomatic Medicine, 2007岡浩司・中河原希縫・長尾光悦・五十嵐哲也・石若裕子・高田祐輔・嘉数侑昇:
e-ピアサポートシステムのためのコミュニケーション支援機能の実現
日本知能情報ファジィ学会第23回ファジィシステムシンポジウム, 2007五十嵐哲也・萩原久子:
学年当初と学年末における不登校傾向の比較―中学生の学級生活適応感との関連―
日本教育心理学会第49回総会, 2007岡浩司・長尾光悦・中河原希縫・五十嵐哲也・石若裕子・高田祐輔・嘉数侑昇:
組織内のメンタルヘルス維持に向けたe-ピアサポートシステムの開発
情報処理北海道シンポジウム2007, 2007安藤哲也・小牧元・西村大樹・五十嵐哲也・摂食障害遺伝子解析研究協力者:
制限型神経性食欲不振症の病型変化とグレリン遺伝子多型との関連の生存時間解析による検討
日本摂食障害学会第3回大会, 2007西村大樹・五十嵐哲也・梶原荘平・赤坂徹・前田基成・小牧元:
中学生用アレキシサイミア測定尺度の開発
第12回日本心療内科学会総会・学術大会, 2007五十嵐哲也:
母子・父子円環イメージ画と家族規模・きょうだい位置との関連
日本カウンセリング学会第39回大会, 2006五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における親子関係イメージと幼少期の愛着(4)―円環イメージ画と愛着型との関連―
日本教育心理学会第48回総会, 2006五十嵐哲也・庄司一子:
高校在学中の性交経験後に生じた友人関係の変化―女子大学生に対する回想法による半構造化面接の結果から―
日本カウンセリング学会第38回大会, 2005五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における親子関係イメージと幼少期の愛着(3)-円環イメージ画における父母間のズレに注目して-
日本心理臨床学会第24回大会, 2005五十嵐哲也・庄司一子:
高校時の性交経験と親しい友人との心理的距離
日本発達心理学会第15回大会, 2004五十嵐哲也・庄司一子:
高校時の性行動に及ぼす友人関係と親子関係の影響の比較―スクールカウンセリングにおける効果的な援助を目指して
第46回日本=性研究会議, 2004五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における親子関係イメージと幼少期の愛着(1)―円環イメージ画による母子関係の検討
日本心理臨床学会第23回大会, 2004萩原久子・五十嵐哲也:
中学生における親子関係イメージと幼少期の愛着(2)―円環イメージ画による父子関係の検討
日本心理臨床学会第23回大会, 2004五十嵐哲也・庄司一子:
友人への同調性が性行動に関する規範意識に及ぼす影響―高校在学中についての回想法を用いて
日本カウンセリング学会第37回大会, 2004五十嵐哲也・庄司一子:
高校生が性交を行う動機に関する研究―(1)その構造と性差・学年差
日本発達心理学会第14回大会, 2003庄司一子・五十嵐哲也:
高校生が性交を行う動機に関する研究―(2)性知識との関連
日本発達心理学会第14回大会, 2003五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における不登校傾向に関する研究(3)―父子関係との関連
日本教育心理学会第45回総会, 2003萩原久子・五十嵐哲也:
中学生における不登校傾向に関する研究(4)―父子関係と母子関係の相違
日本教育心理学会第45回総会, 2003五十嵐哲也:
高校時性交経験者の友人に対する感情の特徴
日本カウンセリング学会第36回大会, 2003五十嵐哲也・萩原久子:
中学生における不登校傾向に関する研究(1)―不登校傾向尺度の開発
日本教育心理学会第44回総会, 2002萩原久子・五十嵐哲也:
中学生における不登校傾向に関する研究(2)―被援助志向性との関連
日本教育心理学会第44回総会, 2002科学研究費補助金:
2024-2027, 不登校予防にむけて個と環境からレジリエンススキルを促進する包括的アプローチの解明, 基盤研究C, 分担者
2024-2027, 不登校のユニバーサル予防を支援する教員研修コンテンツの開発とその効果検証, 基盤研究C, 分担者
2020-2024, 教員が子どもの不登校のサインに適切に気づく力を獲得するためのプログラム開発, 基盤研究C, 代表者
2017-2020, 小中学生のレジリエンスを促進し不登校を予防するための包括モデルに関する研究, 基盤研究C, 分担者
2015-2018, 自己決定的な登校への動機づけは「登校したくない気持ち」を低減し,欠席を抑制するか, 基盤研究C, 代表者
2014-2018, 現代の日本における納税意識の形成に関する総合的研究, 基盤研究C, 分担者
2014-2016, 児童・生徒の精神的健康向上を目指す予防的メディアリテラシー教育プログラムの開発, 基盤研究C, 分担者
2012-2015, 日本人児童における対人交渉能力発達支援モデルの提言―全国調査と国際比較を通して―, 基盤研究C, 分担者
2011-2014, 不登校予防要支援児童生徒への学級状態に応じた学校活動状況を支援する方法の構築, 若手研究B, 代表者
2008-2010, 「学校に行きたくない」と感じながら登校する児童生徒の状態像に応じた援助方法の解明, 若手研究B, 代表者
受託研究
2021-2023, 中学校での不登校の増加予防に効果的な小中学校の連携環境, 博報堂教育財団 第15回児童教育実践についての研究助成, 代表者
2020-2020, 脱・いじめ傍観者行動を選択する子どもの動画教材への視線動向の特徴, ストップイットジャパン株式会社からの寄付, 代表者
2017-2017, 認知および行動に着目したレジリエンス(精神的回復力)の小学生から高校生までの発達的推移, 平成29年度公益財団法人文教協会研究助成, 分担者
2016-2016, 小中学校教師のレジリエンスを高める要因に関する研究-年代ごとの特徴をふまえて-, 一般社団法人日本学校保健学会平成28年度企画研究, 分担者
2015-2015, 小中学生の「精神的回復力(レジリエンス)」と学級風土との関連について, 平成27年度日本教育公務員弘済会本部奨励金(14B1-005), 分担者
2014-2014, 小中学生における「精神的回復力(レジリエンス)」の発達的変化とその支援に関する研究, 平成26年度日本教育大学協会研究助成, 分担者
2013-2013, 児童生徒におけるインターネット・携帯電話使用と精神的健康度の差異:メディア利用のポジティブ・ネガティブ両面からの検討, 平成25年度日本教育公務員弘済会奨励金(13A2‐004), 分担者
2010-2013, 保健室登校児童生徒の教室復帰にはどのような援助が有効か?―児童生徒の状態像と学校環境に応じた支援策の特定―, 三菱財団社会福祉事業及び研究助成(平成22年度), 代表者
2003-2004, 高校時の性行動に及ぼす友人関係と親子関係の影響の比較―スクールカウンセリングにおける効果的な援助を目指して―, 財団法人日本性教育協会第14回学術研究補助金奨励研究, 代表者
競争的資金
2015-2015, 文部科学省 平成27年度 発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)
2014-2014, 文部科学省 平成26年度 発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援研究事業)
学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2024.6, 教育委員会と連携した「登校意欲を高める」授業の展開
2023.6, 教育委員会と連携した「登校意欲を高める」授業の開発
授業等:
2024, Se 教育心理学演習
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, Se 教育心理学講義
2024, Se 教育心理学総合実習Ⅰ
2024, Se 教育心理学総合実習Ⅱ
2024, E 発達と学習の心理学
2024, E 教育相談の理論と方法
2024, 生徒指導と教育臨床の理論と実践
2024, 生徒指導・相談活動の実践的な進め方
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, Se 臨床心理学講義
2024, Se 臨床心理学演習
学長裁量経費・重点教育研究経費等による教育課題参画状況
2024, 教育委員会と連携した「登校意欲を高める」授業の展開
2023, 教育委員会と連携した「登校意欲を高める」授業の開発
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
国家試験委員等での活動(科学研究費の審査員等)
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
その他社会的活動