ナワタ | リョウタ | |
縄田 | 亮太 | (Nawata Ryota) |
TEL: 0566-26-2456 FAX: 0566-26-2456
E-mail: nawataauecc.aichi-edu.ac.jp
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
創造科学系 保健体育講座
職名
准教授
学歴
2009-2014, 鹿屋体育大学大学院, 体育学研究科, 体育学専攻博士後期課程
2007-2009, 鹿屋体育大学大学院, 体育学研究科, 体育学専攻修士課程
2004-2007, 鹿屋体育大学, 体育学部, 体育・スポーツ課程
取得学位
博士(体育学), 鹿屋体育大学
研究職歴
2021, 愛知教育大学 准教授
2018-2021, 愛知教育大学 講師
2015-2018, 愛知教育大学 助教
2013-2015, 佐世保工業高等専門学校 講師
2011-2013, 佐世保工業高等専門学校 助教
2009-2011, 九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科 助手
所属学会
日本バレーボール学会, 会員
日本体育・スポーツ・健康学会, 会員
日本スポーツパフォーマンス学会, 会員
日本コーチング学会, 会員
日本体育・スポーツ哲学会, 会員
免許・資格
2009年3月, 高等学校専修免許状(保健体育)
2009年3月, 中学校専修免許状(保健体育)
対応するSDGs
研究分野
スポーツ科学
身体教育学
キーワード: スポーツバイオメカニクス, コーチング, バレーボール, ボールゲーム
現在の研究課題:
イエナプラン教育を踏まえた異年齢集団におけるボールゲームの学習プログラムの開発
学術論文
Keisuke Komura a b , Tomohiro Demura c , Yusaku Ogura d , Akira Kyan e f , Ryota Nawata g , Kousuke Takahashi h , Ryo Matsuura:
Validity and reliability of the simple motor competence-check for kids (SMC-kids),
Journal of Science and Medicine in Sport, Vol. 19, 2024縄田亮太:
常石ともに学園の視察を終えてー全国初の公立イエナプランスクールー,
6一論叢, 愛知教育大学6年一貫教員養成コース, No. 11, pp. 17-20, 2023Keisuke Teramoto; Chansean Mam; Ryota Nawata; Kohei Yamada; Yoshitaka Kozuka; Kazuko Maruoka; Kenji Takita:
Body Composition due to Differences in Residential Area and School Meals Provision in Cambodian Children,
International Journal of School Health, Vol. 2, No. 9, pp. 113-122, 2022村松 愛梨奈 , 縄田 亮太 , 三原 幹生 , 平野 雅巳 , 寺本 圭輔:
計量テキスト分析を用いた教員志望学生の水泳に関するイメージと好嫌度の要因に関する検討,
愛知教育大学研究報告. 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編, 愛知教育大学, Vol. 71, pp. 65-75, 2022Physical Growth of Primary School Children in Cambodia,
International Journal of School Health, International Journal of School Health, Vol. 8, No. 28, pp. 31-40, 2021 縄田亮太:
幼児の自発的なボール遊びにおける動きに関する研究,
教職キャリアセンター紀要, 教職キャリアセンター, No. 5, pp. 153-155, 2020水泳初心者における短期間の足ひれを用いた練習がばた足動作に与える効果,
愛知教育大学研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学編, 愛知教育大学, No. 69, pp. 39-45, 2020ネット型ゲームにおける児童の「戦術的気づき」から「競争課題」を検証する~小学校3年生のキャッチバレーボールの実践より~,
研究報告, 愛知教育大学体育学会, No. 66, pp. 55-60, 2020思考を活性化させ,主体的に学ぶ生徒の育成-モチベーションの変化を意識した「ハードル走」の実践を通して-,
研究報告, 愛知教育大学体育学会, No. 66, pp. 61-68, 2020小学校の体育授業における短距離走指導に関する研究~回復脚の腿上げ角度に着目して~,
愛知教育大学研究報告 芸術・保健体育・家政・技術科学編, 愛知教育大学, No. 68, pp. 47-50, 2019体育授業研究の活性化に向けた附属名古屋小学校と大学との連携に関する調査研究(第二報),
日本教育大学協会研究年報, 日本教育大学協会, Vol. 36, pp. 59-71, 2018水泳初心者における足ひれを用いた練習がばた足動作に与える即時的効果,
愛知教育大学保健体育講座研究紀要, 愛知教育大学 保健体育講座, No. 42, pp. 31-37, 2018バレーボールのV・プレミア・チャレンジリーグにおける観戦者の特徴,
バレーボール研究, 日本バレーボール学会, Vol. 19, No. 1, pp. 20-27, 2017学校体育から競技スポーツへの逆輸出,
体育科教育, 大修館書店, Vol. 65, No. 2, pp. 30-33, 2017※バレーボール選手の模擬試合時における平面方向の動きに関する研究,
バレーボール研究, 日本バレーボール学会, Vol. 18, No. 1, pp. 41-52, 2016山本健之、山田快、縄田亮太:
高速度スパイクに対するディグ方法の提案,
スポーツパフォーマンス研究, 日本スポーツパフォーマンス学会, Vol. 8, pp. 335-342, 2016ハンドボールの授業で活用できる評価項目の検討-トップレベルの指導者の指導法についての志向を手がかりに-,
研究報告, No. 65, pp. 19-23, 2016学術書
写真でひと言-体育の魅力共創-
愛知教育大学出版会, 2023愛知教育大学カンボジア健康教育支援プロジェクト報告書
鳴海出版, 2021Game Sense for Teaching and Coaching: International Perspectives
Routledge, 2021コーチングバレーボール 基礎編(基本技術の考え方)
大修館, 2017その他執筆物
楽しい体育の授業
明治図書, 2022教室の窓
東京書籍, 2022cpv115号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第12回「5対5」のゲーム
バレーボール・アンリミテッド, 2021cpv116号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第13回「5対5」のゲーム(2)
バレーボール・アンリミテッド, 2021Editorial 2021 実践現場に向けた雑誌を目指して
日本スポーツパフォーマンス学会, 2021保健体育ノート1 愛知県版
大日本図書, 2021cpv111号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第8回「3対3」のゲーム(3)
バレーボール・アンリミテッド, 2020cpv112号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第9回「4対4」のゲーム(1)
バレーボール・アンリミテッド, 2020cpv113号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第10回「4対4」のゲーム(2)
バレーボール・アンリミテッド, 2020cpv114号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第11回「4対4」のゲーム(3)
バレーボール・アンリミテッド, 2020楽しい体育の授業
明治図書, 2020cpv106号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第4回「2対2」のゲーム(2)
バレーボール・アンリミテッド, 2017cpv107号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第5回「2対2」のゲーム(3)
バレーボール・アンリミテッド, 2017cpv109号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第6回「3対3」のゲーム(1)
バレーボール・アンリミテッド, 2017cpv110号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第7回「3対3」のゲーム(2)
バレーボール・アンリミテッド, 2017cpv103号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第1回「技術アプローチ」から「戦術アプローチ」へ
バレーボール・アンリミテッド, 2016cpv104号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第2回「1対1」のゲーム
バレーボール・アンリミテッド, 2016cpv105号:ゲームで学び、ゲームを学ぶ-第3回「2対2」のゲーム(1)
バレーボール・アンリミテッド, 2016口頭・ポスター発表
『体育・スポーツ分野における量的データを扱う実践研究・事例研究を考えよう』
第8回日本スポーツパフォーマンス学会大会, 日本スポーツパフォーマンス学会, 2022学校から部活動が消える?「地域移行の全国展開」のゆくえ
東海体育学会第69回シンポジウム, 2022ゴール型教材としてのハンドボールーその14ー
第24回ハンドボール研究集会, 2022スポーツパフォーマンス研究 論文投稿・掲載促進のための作戦会議』第 2 弾 ~SP 研究ならではの論文を大切にするために~ 若手会員編
第7回日本スポーツパフォーマンス学会大会, 日本スポーツパフォーマンス学会, 2021バレーボールにおけるキャッチの判断要素に関する研究~ボールと手の接触時間からの検討~
日本バレーボール学会第22回大会, 山梨学院大学, 2019中国女子のリオ五輪金メダル獲得の理由を戦術面から検証する
〜「2mの長身選手がいたから優勝した」は本当なのか? 〜
日本バレーボール学会第21回大会, 名城大学, 2018エンジニアリング・アプローチによるバレーボールの技術・戦術指導~工学の立場から指導法の再構築を図る~
2017バレーボールミーティング, 富山県総合体育センター, 2017ディグフォーメーションがディフェンスに及ぼす影響に関する検討
‐2014年世界選手権女子決勝 中国チームのデータから‐
日本バレーボール学会第21回大会, 国士舘大学, 2017セットのバイオメカニクス
日本バレーボール学会第21回大会, 明治学院大学, 2016科学研究費補助金:
2020-2024, イエナプラン教育を踏まえた異年齢集団におけるボールゲームの学習プログラムの開発, 若手研究, 代表者
2022-2024, 運動発達の見える化を可能にする簡便な幼児の運動能力測定法の開発と効果検証, 基盤研究C, 分担者
2017-2019, バレーボールに繋がるネット型ゲームのデジタル教材開発, 若手研究B, 代表者
2015-2017, 手指の筋腱複合体の弾性特性に着目した物体操作運動の解析とスポーツ指導への展開, 挑戦的萌芽研究, 分担者
受託研究
2017-2019, バレーボールにおけるキャッチの判断要素に関する研究, 代表者
学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2020.4, 産学連携による附属学校・地域の学校への教育の情報化の支援にむけたプロジェクト
2017.4, 附属と“いつでも・どこでも・だれでも”連携の拡大プロジェクト
授業等:
2024, 教科開発学セミナーⅢ
2024, 6一教科横断型協働学習Ⅱ
2024, 教材開発研究Ⅱ
2024, S 保健体育学研究Ⅱ
2024, S 保健体育学研究Ⅰ
2024, S 運動学Ⅱ(運動方法学を含む。)
2024, S 運動学Ⅰ(運動方法学を含む。)
2024, L 地域協働教育体験活動
2024, L 企業体験活動
2024, L 自然体験活動
2024, 6一教科横断型協働学習Ⅲ
2024, 6一教科横断型協働学習Ⅳ
2024, 教科開発学セミナーⅡ
2024, 教科開発学セミナーⅠ
2024, 教科開発学実践論
2024, 球技教材開発論研究
2024, 課題実践研究Ⅱ
2024, 課題実践研究Ⅰ
2024, 教材と授業開発C(保健体育:保健・体育の
2024, 教材と授業開発B(保健体育:教材開発と運
2024, S 球技A
臨床心理士要請のための臨床実習指導
2020, 非該当
研究・論文指導担当
2023, 6, 共生体育を目指したタグラグビーの授業実践-構成主義を踏まえた授業づくりをもとに-他5編
2023, 修士論文, 1, Game Senceを踏まえた球技の授業づくり
2022, 6, ・アタック打数の偏り具合がアタック決定率に及ぼす影響
-各ポジションに着目して-
他5編
2021, 6, ・アタック打数の偏り具合がアタック決定率に及ぼす影響
-各ポジションに着目して-
他5編
2020, 6, ・バレーボールにおけるローテーションがサイドアウト率およびブレイク率に及ぼす影響~A大学における課題に関する一考察~ 他5編
学生指導の状況
2023, 進路・生活指導
2022, 進路・生活指導
2021, 進路・生活指導
2020, 進路・生活指導
FD講演会,FDシンポジウムパネリスト,授業公開者
2022.2/8(水), 教育研究創成センター・FD開発部門共催全学FD, パネリスト
2021.6月24日(木)4限, 授業公開, 担当教員
2019.11月27日(水)2限, 公開授業, 担当教員
学長裁量経費・重点教育研究経費等による教育課題参画状況
2020, 産学連携による附属学校・地域の学校への教育の情報化の支援にむけたプロジェクト
本学附属学校での教育活動への参画・協力
2024, 10/31, 地域探求, 代表者
2024, 11/14, 地域探求, 代表者
2020, バスケットボール(小池先生:名附中), 代表者
2020, ゴール型(杉山先生:名附中), 代表者
2020, ネット型(立田先生:名附中), 代表者
2019, 2019.11~12, ネット型(立田先生:名附中), 代表者
各種委員会委員
2020-2023, 地域連携センター委員会 委員
2020-2022, 実践力育成科目運営専門委員会 委員
2020-2021, 教職キャリアセンター委員会 委員
2020, 男女共同参画委員会 委員
2019-2020, 国際交流センター委員 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2023, 効果的な広報ツール活用プロジェクトチーム 副委員長
2022, 若手広報戦略WG 部会長・座長等
2020, 教職キャリアセンター委員会先端教育技術部門 委員
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
企業連携活動
地域連携活動
その他社会的活動