研究分野
キャリア教育学
教育制度学
キーワード: キャリア教育, 職業教育, 後期中等教育, 学校から職業への移行, 教育制度
学術論文
石嶺ちづる:
1990年代以降のアメリカのハイスクールにおける職業教育改革の特徴 : 「新しい3R's」の明確化とテック・プレップからプログラム・オブ・スタディへの転換,
産業教育学研究, 日本産業教育学会, Vol. 47, No. 1, pp. 13-20, 2017
石嶺ちづる:
グラブとラザーソンのヴォケーショナリズム論におけるハイスクール教育の変容 : ヴォケーショナリズムの進行による教育の変容と弊害を捉える視座の構築,
教育制度学研究, 日本教育制度学会, No. 22, pp. 120-134, 2015
学術書
佐々木英一 , 吉留久晴 , 石嶺ちづる , 西美江 , 伊藤一雄 , 植上一希 , 瀧本知加:
職業教育研究の諸相
溪水社, 2020
日本キャリア教育学会:
キャリア教育概説
東洋館出版社, 2020
番場博之 , 森脇一郎 , 水島啓進:
高等学校と商業教育
八千代出版, 2018
翻訳書・翻訳論文
偉大なるアメリカ公立学校の死と生ーテストと学校選択がいかに教育をだめにしてきたのかー
協同出版, 2013
科学研究費補助金:
2023-2026, アメリカにおける学校から職業への移行支援施策の展開:職業教育の高大接続を中心に, 基盤研究(C), 代表者
2020-2024, バルネラブルな生徒・中途退学者等に対する学校から社会への移行支援に関する国際比較, 基盤研究(A), 分担者
2019-2023, 学校から職業への移行支援における後期中等教育後の進路保障施策に関する研究, 若手研究, 代表者
2015-2019, アメリカにおける学校から職業への移行支援の特徴―職業教育改革の展開を中心に, 若手研究(B), 代表者
2016-2019, キャリア教育のアウトカム評価指標の開発に関する調査研究, 基盤研究(B), 分担者
2011-2014, 中等教育における職業教育改革の国際的動向, 基盤研究(B), 分担者
2010-2012, 学生間コミュニケーションを活性化するシステムを核としたキャリア形成支援プログラム, 基盤研究(C), 分担者
2009-2011, 高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究-日本と5か国における育て方-, 基盤研究(B), 分担者
2009-2010, 米国のハイスクールにおける職業教育改革の展開-職業教育概念の転換を視点として-, 研究活動スタート支援, 代表者
2008-2008, 米国のハイスクールにおける学校から職業への移行支援に関する研究, 特別研究員奨励費, 代表者