ノジ | ツネアリ | |
野地 | 恒有 | (Noji Tsuneari) |
E-mail: tnojiauecc.aichi-edu.ac.jp
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
人文社会科学系 社会科教育講座
職名
名誉教授
取得学位
博士(文学), 筑波大学
対応するSDGs
研究分野
日本史、文化人類学
キーワード: 日本民俗学、博物館学、同時代生活史、教科開発学
学術論文
移住開拓島の民俗学(新訂版),
科学研究費成果報告書, 愛知教育大学野地研究室, 2017まれびと=海縁ネットワーク論序―折口信夫『古代研究民俗学篇』を題材として―,
歴史研究61・62, 愛知教育大学歴史学会, 2016Aiming at the Establishment of a New Japanese-style Doctor of Education Program:Attempts of Aichi University of Education and Shizuoka University,
教科開発学論集4, 愛知教育大学大学院・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻, 2016「海上の道=海縁ネットワーク論その二―移住開拓島の民俗学ノート(5)」,
日本文化論叢23, 愛知教育大学日本文化研究室, 2016「海上の道=海縁ネットワーク論その一―移住開拓島の民俗学ノート(4)」,
日本文化論叢23, 愛知教育大学日本文化研究室, 2015「生業 日本民俗学の研究動向2009-2011」,
」『日本民俗学』277, 日本民俗学会, 2014移住開拓島の無人島化,
日本文化論叢, No. 21, 2013海縁ネットワークの形成,
日本文化論叢, 愛知教育大学日本文化研究室, Vol. 20, 2012移住開拓島の民俗学ノート,
日本文化論叢19, 愛知教育大学日本文化研究室, 2011都市の自然としての菊人形,
歴史研究56, 愛知教育大学歴史学会, 2010移住開拓島の民俗研究序,
日本文化論叢17, 愛知教育大学日本文化研究室, 2009地曳き網漁からみた渥美半島の地域差,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, Vol. 53, pp. 79-86, 2004野地 恒有:
地曳き網漁からみた渥美半島の地域差,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学, 愛知教育大学, Vol. 53, pp. 79-86, 2004野地 恒有:
嵌合の技術-豊橋市におけるジギン(金魚)飼育の民俗技術調査報告-,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 12, pp. 1-16, 2004日本と中国における金魚観賞とその選評基準,
国立歴史民俗博物館研究報告, 国立歴史民俗博物館, Vol. 105, 2003野地 恒有:
比較民俗学の可能性と課題 : 日本と中国の金魚飼育を題材として,
日本文化論叢, Vol. 10, pp. 35-56, 2002移住漁民と移住漁業-与論島漁民の屋久島移住とその漁撈技術-,
国立歴史民俗博物館研究報告, 国立歴史民俗博物館, Vol. 87, 2001野地 恒有:
漁民の移住誌資料1 : 岩手県宮古市の越中衆,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学, 愛知教育大学, Vol. 50, pp. 81-87, 2001野地 恒有:
漁民の移住誌資料2 : 九州北部海域,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 9, pp. 67-78, 2001屋久島中間におけるトビウオ漁の変遷と出漁漁民の移住,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, Vol. 49, pp. 43-49, 2000野地 恒有:
屋久島中間におけるトビウオ漁の変遷と出漁漁民の移住,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学, 愛知教育大学, Vol. 49, pp. 43-49, 2000野地 恒有:
鹿児島県屋久島における移住漁民研究の意義,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 7, pp. 41-48, 1999野地 恒有:
伊豆半島下田港のカツオ釣漁とトサカツ衆 : 出漁漁民の移住と在来村落の関係,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学, 愛知教育大学, Vol. 47, pp. 55-63, 1998野地 恒有:
海上移住と民俗学 二 : 『島の人生』と移住誌の試み,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 6, pp. 65-73, 1998野地 恒有:
島根県隠岐島・西ノ島町船越のトビウオ漁と糸満漁民 : 出漁漁民の非移住と在来漁業の関係,
愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学, 愛知教育大学, Vol. 46, pp. 85-92, 1997野地 恒有:
ヨロンノ衆の漁獲活動 : 漁場利用の民俗と季節変化 : 与論島漁民の屋久島移住誌 (四) (谷口巖教授退官記念号),
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 5, pp. 75-99, 1997野地 恒有:
海上移住と民俗学 : 柳田国男と渋沢敬三をめぐるノート,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 4, pp. 99-108, 1996野地 恒有:
桜田勝徳と<海産物需給民俗> : 日本民俗文化の海洋的性格形成について (一),
愛知教育大学研究報告. 人文科学, 愛知教育大学, Vol. 89, pp. 57-68, 1995野地 恒有:
与論島出身漁民事績略 : 特に移住集落形成を中心に,
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 3, pp. 37-50, 1995野地 恒有:
ヨロンノ衆の移住集落 : 屋久島の民俗風土誌(二),
日本文化論叢, 愛知教育大学, Vol. 2, pp. 1-13, 1994野地 恒有:
聞書きから見たムラ風景 : 屋久島民俗調査報告 (一),
日本文化論叢, 愛知教育大学, pp. 89-103, 1993学術書
『教科開発学を創る第2集』(第3章)
愛知教育大学出版会, 2018『教科開発学を創る第1集』(第5章)(小学校社会科と民俗学教材論―高浜市吉浜地区における「同時代生活誌」の試みから―)
愛知教育大学出版会, 2017愛知県史別編 民俗2 尾張
愛知県, 2008漁民の世界-「海洋性」で見る日本-
講談社, 2008日本の民俗1 海と里
吉川弘文館, 2008都市の暮らしの民俗学2
吉川弘文館, 2006愛知県史別編 民俗3 三河
愛知県, 2005海の民俗文化
明石書店, 2005新編安城市史9 資料編民俗
安城市, 2003海と島のくらし
雄山閣, 2002移住漁民の民俗学的研究
吉川弘文館, 2001吉川弘文館:
都市と境界の民俗
吉川弘文館, 2001蒲郡市史本文編3 近代編・民俗編
蒲郡市, 2000現代民俗学の視点1
朝倉書店, 1998その他執筆物
野地恒有:
教科開発学と大学教育の一貫性(教科開発学を創る2,46-55)
愛知教育大学出版会, 2018生業 日本民俗学の研究動向2009-2011(日本民俗学,227)
日本民俗学会, 2014民俗学を基軸として構想する教科学(教科学を創る,1)
愛知教育大学出版会, 2013口頭・ポスター発表
「〈奢侈=愉悦のかたち〉としての改造技術―日本の金魚(トサキン・ジキン)―」
東北大学東北アジア研究センター共同研究・シンポジウム「東北アジアを中心としたアジア地域における動物資源利用問題と『人間性』―生業、娯楽、奢侈の観点から―」, 東北大学東北アジア研究センター, 2018日本型Doctor of Education の構築を目指して~愛知教育大学と静岡大学の取り組み~
第10回東アジア教員養成国際シンポジウム『グローバル時代における教員養成の高度化』, 名古屋国際センター, 2015授業等:
2022, 民俗学教材論研究
各種委員会委員
2018, 男女共同参画委員会 委員
2018, 教務企画委員会 委員
2018, 教員人事委員会 委員
2018, 財務委員会 委員
2018, 大学改革推進委員会 委員
2018, 安全衛生委員会 委員
2018, 附属図書館委員会 委員
2018, 愛知県教育大学・愛知県内委員会地域教育連携推進協議会 委員
2018, 愛知教育大学出版会編集委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2018, 教務企画委員会・時間割編成専門委員会 委員長
2018, 教務企画委員会・eラーニング専門委員会 委員長
2018, 大学院運営専門委員会 委員
2018, 大学改革委・第1専門・3WG 部会長・座長等
2018, 教員人事委員会・WG 委員
2018, 研究費WG 委員
2018, 新課程WG 委員
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動
その他社会的活動