スズキ | ノブコ | |
鈴木 | 伸子 | (Suzuki Nobuko) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 心理講座
職名
教授
取得学位
修士(教育学)
研究職歴
2018, 愛知教育大学教育学部 教授
2011-2018, 愛知教育大学教育学部 准教授
2007-2011, 常葉学園大学教育学部 准教授
2004-2007, 常葉学園大学教育学部 助教授
所属学会
日本心理臨床学会
日本教育心理学会
日本発達心理学会
日本LD学会
日本学校心理学会
日本学校メンタルヘルス学会
日本児童青年精神医学会
日本ロールシャッハ学会
免許・資格
2019年2月, 公認心理師
2008年4月, 特別支援教育士
1994年3月, 臨床心理士
対応するSDGs
研究分野
臨床心理学
キーワード: 児童青年期の発達支援,心の健康支援,学校生活の質,対人葛藤
学術論文
高田実香・鈴木伸子:
保護者が小学校教師に抱く信頼感についての質的検討(2)-母親の信頼感に着目して-,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学, No. 9, pp. 77-86, 2024石野菜摘・鈴木伸子:
教育支援センター通級児童生徒の他者の意図が曖昧な場面における意図解釈の特徴-生活の場の適応感及び自尊感情との関連-,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学, Vol. 13, pp. 16-23, 2023後藤柚葉・鈴木伸子:
高校生における教師に対する援助要請に影響を及ぼす要因,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, Vol. 13, pp. 24-33, 2023高田実香・鈴木伸子:
保護者が小学校教師に抱く信頼感についての質的検討-母親のインタビュ調査から-,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学, Vol. 8, pp. 85-94, 2023坪井裕子・野村あすか・鈴木伸子・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子:
発達障害児およびその疑いのある子どものQOL,
名古屋市立大学 医療心理センター臨床心理相談室紀要, 名古屋市立大学, Vol. 3, pp. 1-12, 2022鈴木伸子・ 松本真理子・坪井裕子・野村あすか・森田 美弥子:
日本の小中学生の対人葛藤解決方略に関する QOL -フィンランドの小中学生との比較から-,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, Vol. 7, pp. 19-26, 2022坪井裕子・松本真理子・野村あすか・鈴木伸子・森田美弥子:
妊娠前から子育て期における切れ目のない支援,
名古屋市立大学 医療心理センター臨床心理相談室, 名古屋市立大学, Vol. 2, pp. 25-36, 2021鈴木伸子・坪井裕子・ 松本真理子・森田 美弥子:
小学生における対人葛藤方略の特徴-高学年児童を対象としたインタビュー調査による検討ー,
愛知教育大学研究報告. 教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 70, pp. 85-92, 2021Yuki Ninomiya・Mariko Matsumoto・Asuka Nomura・Lauri Kemppinen ・Dandii Odgerel ・Soili Keskinen・Esko Keskinen・Nergui Oyuntungalag・Hiroko Tuboi・Nobuko Suzuki・Chie Hatagaki・Yutaka Fukui・Miyako Morita:
A Cross-Cultural Study of Happiness in Japanese, Finnish, and Mongolian Children: Analysis of the Sentence Completion Test,
Child Indicators Research, Vol. 14, No. 2, pp. 871-896, 2021野村あすか・松本真理子・鈴木伸子・稲垣美絢・坪井裕子・森田美弥子:
日本における外国人児童のウェルビーイングに関する研究-日本語能力との関連から-,
学校メンタルヘルス, 日本学校メンタルヘルス学会, Vol. 22, No. 1, pp. 60-70, 2019鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
小学生における学級内の対人葛藤解決方略と承認・被侵害感との関連,
心理臨床学研究, 日本心理臨床学会, Vol. 35, No. 3, pp. 290-296, 2017五十嵐哲也・鈴木伸子・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
小学生の学校生活スキルと学校適応との関連‐学級生活満足感を指標として‐,
学校心理学研究, 日本学校心理学会, Vol. 17, No. 1, pp. 17-28, 2017大矢優花・松本真理子・野村あすか・垣内圭子・坪井裕子・鈴木伸子・畠垣智恵・森田美弥子:
日本とフィンランドの小中学生における「わたし」をめぐる連想,
心理臨床学研究, 日本心理臨床学会, Vol. 34, No. 1, pp. 95-101, 2016松本真理子・大矢優花・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・垣内圭子・森田美弥子:
理系学部1年生における「わたし」イメージ,
名古屋大学学生相談室総合センター紀要, 名古屋大学学生相談総合センター, No. 15, pp. 20-28, 2016鈴木伸子・松本真理子・坪井裕子・野村あすか・森田美弥子:
小中学生における対人葛藤解決方略と QOL との関連― 授業中の意見相違場面に焦点をあてて ―,
愛知教育大学教育臨床総合センター紀要, 愛知教育大学教育臨床総合センター, No. 6, pp. 55-62, 2016鈴木伸子・松本真理子・坪井裕子・ 野村あすか・垣内圭子・大矢優花・畠垣智惠・森田美弥子:
小学生の対人葛藤解決方略とQOL―授業中の意見相違場面に焦点をあてて―,
学校メンタルヘルス, 日本学校メンタルヘルス学会, Vol. 17, No. 2, pp. 152-161, 2015垣内圭子・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・森田美弥子:
中学生における動的学校画の病理指標とQOLとの関連,
ロールシャッハ法研究, 日本ロールシャッハ学会, Vol. 19, pp. 57-64, 2015坪井裕子・松本真理子・野村あすか・鈴木伸子・森田美弥子:
日本の子どもの学校と友だちに関するQOL—フィンランドの子どもとの比較から—,
人間環境学部紀要, 人間環境大学, No. 6, pp. 31-40, 2015野村あすか・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・畠垣智恵・垣内圭子・蒔田玲子・山本明日香・森田美弥子:
フィンランドにおけるひきこもり傾向児に対する多面的アプローチ―質問紙法,投影法,および行動観察を通した自己像と対人関係の検討―,
「心理臨床」名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター心理発達相談室紀要, 名古屋大学, Vol. 28, pp. 25-36, 2013坪井裕子・松本真理子・野村あすか・鈴木伸子・畠垣智恵・森田美弥子:
フィンランドにおける児童福祉施設の実際,
人間と環境 電子版, 人間環境大学, Vol. 6, pp. 13-24, 2013野村あすか・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・畠垣智恵・垣内圭子・大矢優花・森田美弥子:
文章完成法から見た日本とフィンランドの児童生徒の自己像と対人関係,
心理臨床学研究, Vol. 31, No. 5, pp. 844-849, 2013坪井裕子・松本真理子・森田美弥子・畠垣智恵・鈴木伸子・白井博美:
被虐待児のロールシャッハ反応の特徴と問題行動との関連,
人間と環境 電子版, 人間環境大学, Vol. 3, pp. 35-44, 2012坪井裕子・松本真理子・鈴木伸子・畠垣智恵・白井博美・森田美弥子:
子どものロールシャッハ法における父親・母親イメージ図版の検討,
人間と環境, 人間環境大学, Vol. 2, pp. 1-9, 2012袴田雅大・鈴木伸子・坪井裕子・畠垣智恵・白井博美・松本真理子・森田美弥子:
子どものロールシャッハ反応における形態水準とPopular反応の再検討―成人基準と子ども基準,
心理臨床学研究, 日本心理臨床学会, Vol. 30, No. 3, pp. 406-410, 2012野村あすか・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・垣内圭子・蒔田玲子・森田美弥子:
文章完成法から見た小・中学生の学校における自己像および対人関係の発達的変化,
学校メンタルヘルス, 日本学校メンタルヘルス学会, Vol. 15, No. 1, pp. 67-78, 2012松本真理子・畠垣智恵・白井博美・鈴木伸子・坪井裕子・森田美弥子・平石博敏:
日本人児童のロールシャッハ法におけるPopular反応,
心理臨床学研究, 日本心理臨床学会, Vol. 28, No. 6, pp. 805-810, 2011鈴木伸子:
事例から学ぶ子どもの心理臨床,
静岡大学心理臨床研究, 静岡大学こころの相談室, Vol. 8, pp. 3-7, 2009白井博美・松本真理子・鈴木伸子・森田美弥子・坪井裕子・畠垣智恵:
ロールシャッハ法における日本人幼児の反応内容と領域,
心理臨床学研究, Vol. 27, No. 3, pp. 365-371, 2009白井博美・松本真理子・鈴木伸子・松本英夫:
15歳以下で発症した統合失調症児のロールシャッハ反応,
包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌, Vol. 7, No. 1, pp. 19-29, 2003鈴木伸子・松本真理子・白井博美・中林睦美・上田千鶴・高橋朋子:
ロールシャッハ法からみた現代の子ども―1950年代の子どもとの比較―,
心理臨床学研究, Vol. 21, No. 5, pp. 441-449, 2003鈴木伸子・松本真理子・白井博美・高橋朋子・中林睦美・山下千鶴:
ロールシャッハ法からみた現代の子ども―低学年児童の結果を中心に―,
心理臨床学研究, Vol. 17, No. 4, pp. 401-408, 1999鈴木伸子・松田文子:
モデルの示す援助コストが児童の寄付行動に及ぼす効果,
発達心理学研究, Vol. 3, No. 1, pp. 25-32, 1992学術書
鈴木伸子:
対人葛藤場面における解決方法から見えること(松本真理子・野村あすか編「外国にルーツをもつ子どもたちも学校生活とウェルビーイングー児童生徒・教職員・家族を支える心理学」)
遠見書房, 2023鈴木伸子:
人格・心の健康に関する検査(松本真理子・森田美弥子編「心理アセスメント 」)
ナカニシヤ出版, 2018鈴木伸子:
対人葛藤解決方略調査を通してみた葛藤解決のあり方(松本真理子編著「日本とフィンランドにおける子どものウェルビーイングへの多面的アプローチ」)
明石書店, 2017鈴木伸子:
学校に行かないとはどういうことなのか,どすればよいのか(中村和彦編著「子どものこころの医学」)
金芳堂, 2014鈴木伸子:
学校適応の心理学的理解(尾形和男編著「発達と学習の心理学」)
田研出版, 2013鈴木伸子:
いじめ対策―KiVaプログラム(松本真理子, ソイリ・ケスキネン編著「フィンランドの子どもを支える学校環境と心の健康」)
明石書店, 2013鈴木伸子:
決定因(松本真理子・森田美弥子・小川俊樹編「児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法」)
金子書房, 2013鈴木伸子:
コラム(知的障害と知能検査,学習障害,注意欠陥・多動性障害,広汎性発達障害,愛着障害)(中澤潤監修,中道圭人・榎本淳子編「幼児・児童の発達心理学」)
ナカニシヤ出版, 2011鈴木伸子:
学校現場における発達障がい児のアセスメントと支援(松本真理子・金子一史編「子どもの臨床心理アセスメント」)
金剛出版, 2010松本真理子・森田美弥子監修 鈴木伸子・坪井裕子・白井博美・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子著:
子どものロールシャッハ反応―形態水準と反応内容―
金剛出版, 2009鈴木伸子:
スクールカウンセラー(森則夫監修,中村和彦編集「子どもの精神医学」)
金芳堂, 2008鈴木伸子:
時代の変化から見たロールシャッハ反応(小川俊樹・松本真理子編著「子どものロールシャッハ法」)
金子書房, 2005鈴木伸子:
ADHD児の孤立―事例にみる孤立と援助―(松本真理子編集「うつの時代と子どもたち(現代のエスプリ別冊・うつの時代シリーズ)」)
至文堂, 2005鈴木伸子:
不登校事例の終結(丹治光浩編著「心理療法を終えるとき―終結をめぐる21のヒントと事例―」)
北大路出版, 2005翻訳書・翻訳論文
鈴木伸子:
ブラジル・アルバニア・オーストラリアの学校心理学(シェーン・R・ジマーソン/トーマス・D・オークランド/ピーター・T・ファレル編,石隈利紀・松本真理子・飯田順子監訳「世界の学校心理学事典」)
明石書店, 2013口頭・ポスター発表
石田靖彦・鈴木伸子・鈴木美樹江:
「強み」の自己評価と友人からの他者評価が学校適応感に与える影響
日本学校心理学会第26回大会, 跡見学園女子大学文教キャンパス, 2024鈴木裕子・鈴木伸子:
フリースクールを利用する生徒における強み介入の有効性,及びWell-being向上に及ぼす効果に関する検討
日本心理臨床学会第43回大会, 横浜パシフィコ, 2024石田靖彦・鈴木伸子・鈴木美樹江:
自己の強みと学校適応感との関連
日本学校メンタルヘルス学会第27回大会, 早稲田大学, 2024鈴木伸子・石田靖彦・鈴木美樹江・中川照美・伊藤くるみ:
学校における強み介入が小学校高学年児童の心理的健康に及ぼす効果
日本教育心理学会第 65 回総会発表論文集, オンライン, 2023鈴木伸子・石田靖彦・森田幸一郎・鈴木美樹江:
小学校における強み介入の効果に関する検討 -クラスメイトがみつけてくれた強みを手掛かりに-
日本学校心理学会第25回富山大会発表抄録集, オンライン, 2023岩本佳世・鈴木伸子・飯塚一裕・吉岡恒生:
不適応行動を示す自閉スペクトラム症児を対象とした情動調整に関するSSTの効果
日本LD学会第32回大会, 広島国際会議場/広島市文化交流会館+オンデマンド, 2023市村真実・鈴木伸子:
中学生の不登校の抑制要因の検討(1)―1990年代の中学生との比較―
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会, 名古屋大学教育学部本館(東山キャンパス), 2023鈴木伸子・市村真実:
中学生の不登校の抑制要因の検討(2)―学校魅力との関連から―
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会, 名古屋大学教育学部本館(東山キャンパス), 2023鈴木伸子:
シンポジウムⅠ 学校現場における多様な課題と支援(指定討論)
日本学校メンタルヘルス学会第26回大会, 名古屋大学教育学部本館(東山キャンパス), 2023鈴木伸子・石田靖彦:
学級内のからかい場面における第三者の行動に影響を及ぼす要因の検討(1)-不快感情,からかいに対する肯定的態度,被信頼・受容感との関連から-
日本学校心理学会第23回福岡大会発表抄録集-改訂版-, オンライン開催, 2021石田靖彦・鈴木伸子:
学級内のからかい場面における第三者の行動に影響を及ぼす要因の検討(2)-不快感情,他者の行動推測との関連から-
日本学校心理学会第23回福岡大会発表抄録集-改訂版-, オンライン開催, 2021坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・松本真理子・森田美弥子:
児童福祉施設における子どもの問題行動とQOL
第21回子ども健康科学会, 聖心女子大学(東京都渋谷区), 2020野村あすか・松本真理子・二宮有輝・鈴木伸子・坪井裕子・森田美弥子:
文章完成法からみた児童の主観的幸福感に関する国際比較研究―日本人,日本在住の外国人,フィンランド人,モンゴル人児童による幸福の定義―
日本学校メンタルヘルス学会第23回大会, 就実大学(岡山市), 2020Hiroko Tsuboi, Mariko Matsumoto, L.Kemppinen, D.Odogerel, Yuki Nomiya, S.Keskinen, E.Keskinen, N.Tunga, Asuka Nomura, Nobuko Suzuki, Chie Hatagaki ,Hideo Matsumoto, Miyako Morita:
An International Comparison of Happiness in Foreign Children in Japan, Japanese, Finnish and Mongolian Children (1): Analysis of Happiness Scale
The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry, Hofburg, Vienna, Austria, 2019Asuka Nomura, Mariko Matsumoto, Lauri Kemppinen, Dandii Odgerel, Yuki Ninomiya, Soili Keskinen, Esko Keskinen, Nergui Oyuntungalag, Hiroko Tsuboi, Nobuko Suzuki, Chie Hatagaki, Mihiro Inagaki, Yutaka Fukui, Miyako Morita :
An International Comparison of Happiness in Foreign Children in Japan, Japanese, Finnish, and Mongolian Children (2): Analysis of the Sentence Completion Test on Sense of Happiness
The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry, Hofburg, Vienna, Austria, 2019Yuki Ninomiya, Mariko Matsumoto, Lauri Kemppinen, Dandii Odgerel, Soili Keskinen, Esco Keskinen, Nergui Oyuntungalag, Hiroko Tsuboi, Asuka Nomura, Nobuko Suzuki, Chie Hatagaki, Mihiro Inagaki, Yutaka Fukui, Miyako Morita:
An International Comparison of Happiness in Foreign Children in Japan, Japanese, Finnish, and Mongolian Children (3): Analysis of the Sentence Completion Test on Sense of Unhappiness
The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry, Hofburg, Vienna, Austria, 2019鈴木伸子・松本真理子・坪井裕子・野村あすか・森田美弥子:
日本とフィンランドの小中学生の対人葛藤解決方略の特徴とQOL
日本心理臨床学会第38回大会, 横浜パシフィコ(横浜市), 2019坪井裕子・松本真理子・野村あすか・鈴木伸子・森田美弥子:
妊娠期から子育て期における切れ目のない支援について-フィンランドのネウボラから考える-
日本心理臨床学会第38回大会, 横浜パシフィコ(横浜市), 2019Yuki NINOMIYA, Mariko MATSUMOTO1, Mihiro INAGAKI1, Asuka NOMURA, Nobuko SUZUKI, Hiroko TSUBOI, Miyako MORITA:
Assessment of Japanese Students’ Sense of Happiness via the Sentence Completion Test (1): Comparison with foreign students
International School Psychology Association 2018, 40Th Annual Conference, International School Psychology Association (Tokyo Seitoku University , Tokyo), 2018Asuka NOMURA, Mariko MATSUMOTO, Yuki NINOMIYA, Mihiro INAGAKI, Nobuko SUZUKI, Hiroko TSUBOI, Miyako MORITA:
Assessment of Japanese Students’ Sense of Happiness via the Sentence Completion Test (2): Comparison with Japanese Adults
International School Psychology Association 2018, 41Th Annual Conference, International School Psychology Association (Tokyo Seitoku University , Tokyo), 2018鈴木伸子・小田菜摘:
教育支援センター通級児童生徒の他者の意図が曖昧な場面における意図解釈,内言,反応行動の特徴(1) - 生活の場の適応感及び自尊感情との関連 -
日本学校心理学会第20回大会, 日本学校心理学会(東京成徳大学,東京都北区), 2018小田菜摘・鈴木伸子:
教育支援センター通級児童生徒の他者の意図が曖昧な場面における意図解釈,内言,反応行動の特徴(2) ‐意図解釈パターンの違いに着目して‐
日本学校心理学会第20回大会, 日本学校心理学会(東京成徳大学,東京都北区), 2018松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・垣内圭子・大矢優花・二宮有輝・稲垣美絢・森田美弥子:
日本における外国人児童のウェルビーイング(1)‐背景としての家庭環境‐
日本学校心理学会第19回大会, 日本学校心理学会(筑波大学,つくば市), 2017野村あすか ・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子 ・垣内圭子・大矢優花・二宮有輝・稲垣美絢・森田美弥子:
日本における外国人児童のウェルビーイング(2)‐日本語能力に着目したQOL‐
日本学校心理学会第19回大会, 日本学校心理学会(筑波大学,つくば市), 2017稲垣美絢・垣内圭子・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・大矢優花・二宮有輝・森田美弥子:
日本における外国人児童のウェルビーイング(3)‐学校特性および日本語能力に着目した動的学校画‐
日本学校心理学会第19回大会, 日本学校心理学会(筑波大学,つくば市), 2017鈴木伸子・松本真理子・坪井裕子・野村あすか・垣内圭子・大矢優花・二宮有輝・稲垣美絢・森田美弥子 :
日本における外国人児童のウェルビーイング(4)‐学校特性および日本語能力に着目した対人葛藤解決方略‐
日本学校心理学会第19回大会, 日本学校心理学会(筑波大学,つくば市), 2017松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・垣内圭子・大矢優花・二宮有輝・稲垣美絢・森田美弥子:
日本における外国人児童のウェルビーイング(1)-背景としての家庭環境-
日本学校心理学会第19回大会, 筑波大学,つくば市, 2017Hiroko TSUBOI, Nobuko SUZUKI, Tetsuya IGARASHI, Mariko MATSUMOTO , Miyako MORITA:
The Interpersonal Conflict Resolution Features of Japanese Children Living in Welfare Institutions
38th International School Psychology Association, International School Psychology Association (University of Amsterdam, Amsterdam, Nederland)), 2016垣内圭子・松本真理子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・大矢優花・二宮有輝:
外国人中学生におけるウェルビーイング―動的学校画に焦点をあてて―
日本学校心理学会第18回大会, 日本学校心理学会(名古屋大学,名古屋市), 2016小学生の対人葛藤解決方略と学級生活満足感
日本発達心理学会第26回大会, 東京大学,文京区, 2015鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・松本真理子・森田美弥子:
授業中の意見相違場面における小学生の解決方略に関する検討―学校生活スキルと学級生活満足感との関連から-
日本学校心理学会第17回大会, 日本学校心理学会(大阪教育大学,大阪市), 2015坪井裕子・鈴木伸子・五十嵐哲也・松本真理子・森田美弥子:
児童福祉施設における小学生の対人葛藤解決方略の特徴—インタビューによる検討
日本学校心理学会第17回大会, 日本学校心理学会(大阪教育大学,大阪市), 2015小嶋佳子・鈴木伸子:
仮想場面における対人交渉方略に信頼感が及ぼす影響
日本教育心理学会第57回総会, 日本教育心理学会(新潟コンベンションセンター,新潟市), 2015鈴木伸子・五十嵐哲也・坪井裕子・野村あすか・松本真理子・森田美弥子:
小学生の対人葛藤解決方略と学級単位でみた学級生活満足感との関連‐授業中の意見相違場面に焦点をあてて‐
日本心理臨床学会第34回秋季大会, 日本心理臨床学会(神戸国際会議場,神戸市), 2015松本真理子・飯田順子・坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・垣内圭子・大矢優花・畠垣智惠・森田美弥子:
日本の学校現場における心理専門家の役割・養成・課題に対する一考察―フィンランドにおけるスクールサイコロジストとの比較―
日本学校心理学会第16回大会, 玉川大学,町田市, 2014小学生の対人葛藤解決方略と学校生活スキル
日本学校心理学会第16回大会, 玉川大学,町田市, 2014坪井裕子・鈴木伸子・五十嵐哲也・松本真理子・森田美弥子:
児童養護施設入所児童の学校生活スキルの特徴
日本学校心理学会第16回大会, 玉川大学,町田市, 2014野村あすか・坪井裕子・鈴木伸子・垣内圭子・大矢優花・松本真理子・森田美弥子:
文章完成法から見た小・中学生の家族関係とQOLとの関連
日本学校心理学会第16回大会, 玉川大学,町田市, 2014Suzuki, N., Matsumoto, M., Keskinen, S., Tsuboi, H., Nomura, A., Kaito, K., Oya, Y., Kivimäki, R., & Morita, M.:
A Cross-Cultural Comparison about Solutions to Interpersonal Conflict between Japanese and Finnish Students
European Child+Adolescent Psychiatry, 2013鈴木伸子・垣内圭子・松本真理子・坪井裕子・野村あすか・大矢優花・森田美弥子:
授業中の対人葛藤場面における小学生の葛藤解決方法と心の健康
日本心理臨床学会第32回論文集, 2013鈴木伸子・垣内圭子・松本真理子・坪井裕子・野村あすか・大矢優花・森田美弥子:
授業中の対人葛藤場面における中学生の解決方法と心の健康―動的学校画の描画特徴と質問紙調査との関連から―
日本学校心理学会第15回大会発表抄録集, 2013坪井裕子・鈴木伸子・松本真理子・森田美弥子:
児童福祉施設入所児の対人交渉方略
日本発達心理学会第23回大会発表論文集, 名古屋国際会議場,名古屋市, 2012Suzuki, N., Matsumoto, M., Keskinen, S., Tsuboi, H., Nomura, A., Maruyama, K., Oya, Y., Kivimäki, R., & Morita, M.:
The Interpersonal Negotiation Strategies (INS) in Japanese children (Ⅰ) : A comparison between Japan and Finland
34th Annual Conference International School Psychology Association, 2012Tsuboi, H., Matsumoto, M., Suzuki, N., Keskinen, S., Tsuboi, H., Nomura, A., Maruyama, K., Oya, Y.,Kivimäki, R., & ,Morita, M.:
The Interpersonal Negotiation Strategies (INS) in Japanese children (Ⅱ) The features of children in welfare institutions
34th International School Psychology Association Abstract, 2012鈴木伸子・坪井裕子・野村あすか・丸山圭子・大矢優花・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子:
小・中学生の対人交渉方略とQOL
日本学校心理学会第14回大会発表抄録集, 2012鈴木伸子・蒔田玲子・坪井裕子・野村あすか・丸山圭子・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子:
小・中学校における対人交渉方略の発達―対人葛藤の文脈が異なる場面における学年・性による発達的検討―
日本心理臨床学会第30回論文集, 2011坪井裕子・鈴木伸子・野村あすか・丸山圭子・蒔田玲子・山本明日香・大久保諒・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子:
児童福祉施設における子どもの対人交渉方略の特徴-場面による検討-
日本学校心理学会第13回大会発表抄録集, 2011鈴木伸子・坪井裕子・野村あすか・丸山圭子・蒔田玲子・山本明日香・大久保諒・畠垣智恵・松本真理子・森田美弥子:
日本とフィンランドの子どもにおける対人交渉方略の発達
日本学校心理学会第13回大会発表抄録集, 2011Mariko MATSUMOTO, Miyako MORITA, Nobuko SUZUKI et al.:
Application of Rorschach for Japanese Children (Symposium)
ⅩⅨ International Congress of Rorschach and Projective Methods, 2008Nobuko SUZUKI, Mariko MATSUMOTO, Hiromi SHIRAI et al.:
Application of Rorschach for Japanese Children(4)Relationship between Rorchach and development of Interpersonal Negotiation Strategies
ⅩⅨ International Congress of Rorschach and Projective Methods, 2008鈴木伸子・松本真理子・白井博美 他:
子どものロールシャッハ法に関する研究‐対人交渉方略の発達との関連‐
日本ロールシャッハ学会第11回大会発表論文集, 2007鈴木伸子:
不登校事例にみる“このままでは進めないけれど、このままでも居られない”思い‐2事例の面接過程を中心に‐
日本心理臨床学会第25回大会発表論文集, 2006鈴木伸子・伊藤 恵:
軽度発達障害児への支援を考える‐中学生男子2事例の個別面接とグループ・アプローチによるかかわりの経過を中心に‐
日本心理臨床学会第24回大会発表論文集, 2005鈴木伸子:
患児の家族への真剣勝負が面接過程を急転させた注意欠陥/多動性障害(DSM-IV)の1事例
日本心理臨床学会第22回大会発表論文集, 2003鈴木伸子・大嶋正浩・福永稔子 他:
存在の不安を強く訴えた発達障害児の2症例
第44回日本児童青年精神医学会総会抄録集, 2003鈴木伸子・福永稔子・大塚 恵 他:
対人関係成立困難な子どもたちのふれあいグループ‐障害を持ちながらの関わりの成長‐
第43回日本児童青年精神医学会総会抄録集, 2002科学研究費補助金:
2023-2025, 自己の「強み」の捉え直しが学級集団内地位と適応感の向上に及ぼすプロセスの解明, 分担者
2017-2021, 小中学生の対人葛藤解決力発達支援モデルの開発-友人関係の志向性に着目して-, 代表者
2012-2016, 日本人児童における対人交渉能力発達支援モデルの提言ー全国調査と国際比較を通してー, 代表者
2009-2014, 子どもと環境に対する包括的支援モデルの構築‐小学校臨床における新たな視点の導入‐ , 分担者
2006-2008, 子どものロールシャッハ法に関する包括的研究, 分担者
学会賞
2023.3, 研究発表賞(日本学校メンタルヘルス学会第26回大会)
2020.2, 2019年度 最優秀論文賞(日本学校メンタルヘルス学会理事長賞)
2019.6, The 18th International Congress of European Society for Child and Adolescent Psychiatry ポスター賞
2016.1, 優秀論文賞(日本学校メンタルヘルス学会)
2016.10, 大会発表賞(日本学校心理学会)
学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2023.6, 学校における強み介入が小学生の学校適応感および心理的健康に及ぼす効果の検討 -介入効果の個人差に焦点をあてた短期縦断的研究-
2022.6, 学長裁量経費教職実践力向上重点研究費・学校の実情に合わせた心理教育プログラムの実施と社会的目標構造の認知が小学生の学校適応感に及ぼす効果の検討-児童の「強み」介入による短期縦断的研究-
授業等:
2024, MS 教育支援心理演習Ⅰ
2024, 臨床心理面接演習Ⅳ(心理実践実習)
2024, MS 心理的アセスメントⅠ
2024, MS 心理演習
2024, MS 教育臨床心理学演習
2024, MS 教育支援心理演習Ⅱ
2024, 臨床心理査定演習Ⅱ(心理的アセスメントに
2024, 心理健康教育特論(心の健康教育に関する理
2024, 心理実践実習
2024, 特別研究Ⅰ
2024, 臨床心理面接演習Ⅲ(心理実践実習)
2024, 臨床心理面接演習Ⅱ(心理実践実習)
2024, 臨床心理面接演習Ⅰ(心理実践実習)
2024, 臨床心理実習Ⅱ
2024, 臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習)
2024, 特別研究Ⅱ
各センター長、代議員
2019-2021,2024, 教育科学系学系会議委員
2024, 教育研究評議会 評議員
各種委員会委員
2024, 教員人事委員会 委員
2022, 安全衛生委員会 委員
2021-2022, 大学院運営委員会 委員
2021-2022, 大学院教育支援高度化専攻運営専門委員会 副委員長
2019-2020, 大学院運営員会 委員
2019-2020, 大学院運営専門委員会 委員
2018, 時間割編成専門委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2021,2024, 教育学研究科入学試験部会 委員
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2020-2022, 大学院教育学研究科教育支援高度化専攻臨床心理学コース代表
2019, 大学院教育学研究科学校教育臨床専攻代表
その他学内での職務上の資格・役割
2015-2024, 教育臨床総合センター発達支援相談室相談員
2019-2024, 教育臨床総合センター心理教育相談室相談員
2021, 教育臨床総合センター委員会こころの支援研究部門教員スタッフ
2019-2020, 教育臨床総合センター委員会こころの支援研究部門担当教員
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動
その他社会的活動