チョウ | ギョンア | |
趙 | 卿我 | (Jo Gyeonga) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 学校教育講座
職名
准教授
取得学位
修士(教育学) 教修第1138号, 京都大学
博士(教育学)教博第144号, 京都大学
所属学会
中部教育学会, 会員
日本カリキュラム学会, 会員
日本教育方法学会, 会員
教育目標・評価学会, 会員
アメリカ教育学会, 会員
日韓国際学術学会, 理事
Korea Association of Social Education, 理事
対応するSDGs
研究分野
教育方法学(カリキュラム論、教育評価論)
キーワード: 学力、パフォーマンス評価、ルーブリック、デジタル・シティズンシップ教育
学術論文
JO Gyeonga:
Current Status and Issues of Citizenship Education in The Digital Era in Japan,
『日韓国際学術研究』, 日韓国際学術学会, No. 2, pp. 18-30, 2024JO Gyeonga:
The Present Situation and Challenges of Higher Education in Japan ― Focusing on the Common Test for University Admissions ―,
『日韓国際学術研究』, 日韓国際学術学会, No. 1, pp. 64-76, 2023パフォーマンス課題の諸潮流―日韓の取り組みと課題に焦点を当てて―,
愛知教育大学研究報告, 愛知教育大学, No. 71, pp. 76-83, 2022特別活動の理論と評価,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, No. 第2号, 2017学術書
『世界と日本の事例で考える学校教育×ICT』
明治図書, 2023『よくわかる授業論』
ミネルヴァ書房, 2022『カリキュラム研究事典』
ミネルヴァ書房, 2021『よくわかる教育評価 第3版』
ミネルヴァ書房, 2021『教育評価重要用語事典』
明治図書, 2021『教師のチカラ』(季刊42号)
日本標準, 2020『教育方法学研究』
日本教育方法学会紀要, 2019『現代カリキュラム研究の動向と展望』
日本カリキュラム学会, 2019『教科と総合の教育方法・技術』
学文社, 2019『新指導要録改訂のポイント』
日本標準, 2019『子どもの幸せを実現する学力と学校』
学事出版, 2019『よくわかる教育課程 改訂新版』
ミネルヴァ書房, 2018『道徳教育』
ミネルヴァ書房, 2018『特別活動と生活指導』
協同出版, 2017『教職をめざす人のための教育課程論』
北大路書房, 2017『グローバル化時代の教育評価改革』
日本標準, 2016翻訳書・翻訳論文
『カリキュラム研究事典』
ミネルヴァ書房, 2021口頭・ポスター発表
Current Status and Issues of Citizenship Education in The Digital Era in Japan
Korea Association of Social Education 2023 International Conference, Srinakarinwirot University in Thailand, 2023「大学教育における 学習カリキュラムと教育評価」
韓日学術フォーラム, 大阪経済法科大学 , 2019「学生の学びを創る教育評価」
大学FD, 清泉女学院大学, 2019「カリキュラムを表現するものとしての評価課題」
「多文化研究と学際的教育」の国際シンポジウム , 中国 山東大学, 2019「求められる学力の内実とその育成に向けた取り組みに関する研究-韓国の事例」
オセアニア教育学会第21回大会課題研究発表, 東京工業大学 大岡山キャンパス, 2017科学研究費補助金:
2020-2024, 「高次の思考力」を育む学習カリキュラムと教育評価の開発, 代表者
2016-2019, 「学力」を育てるカリキュラムと教育評価の開発, 代表者
2009-2013, E.FORUMカリキュラム設計データベースを活用したスタンダードの開発, 分担者
受託研究
2019-2020, 公益財団法人 豊秋奨学会, 代表者
授業等:
2024, カリキュラムのデザインと評価
2024, Se 教育方法学演習Ⅰ
2024, E 教育課程論
2024, Se 教育方法学演習Ⅱ
2024, Se 学習指導・評価演習
2024, Se 教育学特別研究(教育方法学)
2024, Se 教育学特別研究
2024, 教育学概論Ⅱ
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, 教育の方法と技術
2024, FS 初年次演習
2024, Se 教育学基礎実習Ⅰ
研究・論文指導担当
2023, 1, ・現代の社会科における教育評価の研究―パフォーマンス評価を中心にー―
2023, 1, ・英語教育におけるルーブリック活用と新たな展望―「学習意欲」と「指導と評価の一体化」を中心にー
2023, 1, ・総合的な学習における学習評価の現状と課題―小学校のポートフォリオ評価を中心に―
2022, 3, ・中学校英語科における文法指導に関する研究―「grammaring」の考え方に焦点を当てて―
・「思考力・判断力・表現力等」を養う社会科教育の研究―パフォーマンス評価を中心にー
・教員の専門性向上に関する研究―教員養成カリキュラムを中心に―
2020, 1, 大西忠治の「集団づくり」についての考察―「ソフトな側面」に焦点を当てて―
2020, 1, 小学校算数科における教育評価の研究―「パフォーマンス評価(performance assessment)」を中心に―
2019, 1, 「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりの検討
2019, 1, 小学校英語教育における資質・能力の教育評価
2019, 1, 「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりの検討
2019, 1, 小学校英語教育における「資質・能力」の教育評価
2018, 1, 音楽科教育における「表現」の教育評価に関する考察 ―パフォーマンス評価の理論と実践を中心に―
各種委員会委員
2019, 大学院運営専門委員会 委員
2018, 教務企画委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2024, 学部時間割編成専門委員会委員 委員
2019, 大学改革推進委員会 第三専門部会 委員
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2022, 学校教育講座 専攻代表
2021, 学校教育講座 講座代表
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動