タカイ | ゴロウ | |
髙井 | 吾朗 | (Takai Goro) |
E-mail: gtakaiauecc.aichi-edu.ac.jp
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
自然科学系 数学教育講座
職名
准教授
学歴
2005-2007, 奈良教育大学大学院, 教育学研究科
2001-2005, 奈良教育大学, 教育学部
取得学位
修士, 奈良教育大学
研究職歴
2015, 愛知教育大学 専任講師, 専任講師
2012-2015, 愛知教育大学 助教, 助教
所属学会
全国数学教育学会, 渉外部
日本数学教育学会
日本科学教育学会
日本教科教育学会
免許・資格
2007年3月, 小学校教諭専修免許
2007年3月, 中学校教諭専修免許(数学)
2007年3月, 高等学校教諭専修免許(数学)
対応するSDGs
研究分野
数学教育
キーワード: 数学教育学 教科教育学
現在の研究課題:
数学的モデル化におけるメタ認知の役割
学術論文
川口晃正 高井吾朗:
学びの本質(概念)を捉え、日常生活に生かそうとする児童の育成,
共創, 国立大学法人愛知教育大学, No. 2, pp. 18-26, 20241:
練り上げにおけるメタ認知の指導について- IMPROVE モデルの援用- ,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 63, pp. 29-37, 20211:
算数・数学の授業のためのソフトあるいは動画コンテンツのあり方,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 62, pp. 22-24, 20201:
数学的モデル化におけるメタ認知の役割,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 61, pp. 45-50, 20191:
中等教育数学における練り上げについての一考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 60, pp. 37-42, 20181:
数学教育における練り上げについての一考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 59, pp. 37-42, 20171:
数学的問題解決授業におけるメタ認知的知識についての一考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 58, pp. 45-53, 20161:
数学的モデル化過程におけるメタ認知の役割についての基礎的考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 57, pp. 51-59, 20151:
間主観的なメタ認知的知識についての一考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 56, pp. 57-64, 20141:
数学教育におけるメタ認知の調査についての一考察-練り上げに焦点をあてた調査方法について-,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 55, pp. 41-50, 20131:
数学教育におけるメタ認知の拡張についての一考察-主観的から間主観的なメタ認知的知識へ-,
全国数学教育学会誌 数学教育学研究, 全国数学教育学会, Vol. 18, No. 1, pp. 79-88, 20121:
数学的問題解決授業における自力解決と練り上げについての一考察,
愛知教育大学数学教育学会誌 イプシロン, 愛知教育大学数学教育学会, Vol. 54, pp. 47-51, 20121:
数学的問題解決授業におけるメタ認知と規範を用いた指導の研究(Ⅰ)-数学的問題解決授業の構築にむけた基礎的考察-,
全国数学教育学会誌 数学教育学研究, 全国数学教育学会, Vol. 17, No. 1, pp. 35-44, 20111:
数学的問題解決授業の練り上げにおけるメタ認知の指導についての研究(Ⅱ)-自力解決と練り上げの過程におけるメタ認知的活動の関係-,
全国数学教育学会誌 数学教育学研究, 全国数学教育学会, Vol. 16, No. 1, pp. 35-42, 20101:
Research on Individual and Collective Perspective in Mathematical Problem Solving Lesson,
PROCEEDINGS OF EARCOME5, The 5th East Regional Conference on Mathematics Education , No. 2, pp. 300-307, 20101:
数学的問題解決授業の練り上げにおけるメタ認知の指導についての研究(Ⅰ)-練り上げにおけるメタ認知的知識の量の増加と質の高まりの可能性について-,
全国数学教育学会誌 数学教育学研究, 全国数学教育学会, Vol. 15, No. 2, pp. 41-50, 2009学術書
小山正孝(編),山田篤史,影山和也,清水紀宏,渡邊慶子,吉村直道,加藤久恵,山口武志,岡崎正和,岩田耕司,高井吾朗,井上芳文,富永和宏,喜田英昭,砂原徹,橋本三嗣:
教師教育講座 第14巻 中等数学教育
協同出版, 2014重松恵一(監修), 勝美芳雄, 高澤茂樹, 上田喜彦, 高井吾朗:
算数の授業で「メタ認知」を育てよう
日本文教出版, 2013口頭・ポスター発表
髙井吾朗:
小学校低学年におけるメタ認知についての考察
日本数学教育学会第52回秋期研究大会, 東京学芸大学(東京), 2019練り上げにおける間主観的なメタ認知の指導についての一考察
全国数学教育学会第46回研究発表会, 滋賀大学(滋賀), 2017数学教育におけるメタ認知研究についての一考察(Ⅲ) -他教科への寄与について-
日本教科教育学会第43回全国大会, 北海道教育大学(北海道), 2017練り上げにおけるメタ認知の指導について
全国数学教育学会第44回研究発表会, 高知大学(高知), 2016数学教育におけるメタ認知研究についての一考察 ~理科教育における文脈との対比~
日本教科教育学会第42回全国大会, 鳴門教育大学(徳島), 2016学会賞
2011.11, 研究奨励賞(日本数学教育学会)
授業等:
2024, 初等教科教育開発Ⅰ(算数)
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, S2 初等算数科教育内容A
2024, M1 初等算数科教育法B
2024, M2 中等数学科教育法CⅠ
2024, 中等教科教育開発Ⅰ(数学)
2024, 中等教科教育開発Ⅱ(数学)
2024, S 学校数学探究Ⅰ
2024, S 学校数学探究Ⅱ
2024, S 学校数学探究Ⅲ
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, 教材と授業開発F(高校数学:解析・確率・
2024, 教材と授業開発C(算数・数学:関数・デー
2024, S 数学探究Ⅲ
2024, S 数学探究Ⅱ
2024, S 数学探究Ⅰ
研究・論文指導担当
2023, 7, ・思考力・判断力・表現力を高める数学的コミュニケーションに関する研究
・数学的な考え方の育成に関する研究
・図の活用を重視した割合指導についての研究
・数学的モデル化教材の開発についての研究
・高等学校における積分の指導法についての研究
・数学的問題解決におけるメタ認知的支援システムの検討
・数学的コミュニケーションの連鎖に関する研究
2022, 8, ・算数・数学嫌いの要因と手立ての研究
・算数・数学授業力向上におけるアクションリサーチの重要性
・数学を社会とつなぎ、数学の有用性を実感できる授業に関する研究
・中学校数学における文字式の理解に関する研究
・数学的モデル化過程を通した主体的な学びの実現についての研究
・算数・数学の授業における外国人児童生徒に対する支援についての研究
・ジグソー学習法を用いて1人も取り残さない算数の授業を作る
・小中連携から見た分数理解について
2019, 7
学生指導の状況
2023, 進路・生活指導
2022, 進路・生活指導
本学附属学校での教育活動への参画・協力
2023, 5月30日, 附属名古屋小実践研究発表会
2023, 11月9日, 附属名古屋小学校秋の公開授業
2023, 11月7日, 附属名古屋小学校秋の公開授業
2022, 6月8日, 附属名古屋小実践研究発表会
2022, 11月10日, 附属名古屋小学校秋の公開授業
その他教育に関する活動状況
2023, 4月12日, 隣接校種実習事前指導, 代表者
2023, 6月28日, 隣接校種実習事後指導, 代表者
2023, 8月28日31日9月1日, 主免実習事前指導, 代表者
2023, 11月15日, 主免実習事後指導, 代表者
2022, 4月13日, 隣接校種実習事前指導, 代表者
2022, 6月29日, 隣接校種実習事後指導, 代表者
2022, 8月23日24日, 主免実習事前指導, 代表者
2022, 11月9日, 主免実習事後指導, 代表者
各種委員会委員
2023, 教育実践開発科目運営専門委員会 委員
2022, 教育実践開発科目運営専門委員会 副委員長
2022-2023, 実践力育成科目運営専門委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2022-2023, 学校体験活動部会 委員
2022-2023, 地域共同教育体験活動部会 委員
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動