サノ | マキ | |
佐野 | 真紀 | (Sano Maki) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 福祉講座
職名
准教授
学歴
1996, 明治学院大学大学院, 社会学・社会福祉学研究科 博士後期課程, 社会福祉学専攻
1993-1996, 明治学院大学大学院, 社会学研究科 博士前期課程, 社会福祉学専攻
取得学位
社会福祉学修士, 明治学院大学大学院
所属学会
日本社会福祉学会
日本ソーシャルワーク学会
免許・資格
1993年3月, 中学校社会科 第1種教員免許
対応するSDGs
研究分野
社会福祉学
キーワード: 社会福祉学, ソーシャルワーク, コミュニケーション
学術論文
1:
高校生に対する「介護福祉士版体験的コミュニケーション理解プログラム」の試行と体験の意味の検討,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学特別支援教育講座・福祉講座, Vol. 20, pp. 29-35, 20241:
大学1年生に対する「体験的コミュニケーション理解プログラム」の試行と体験の意味の検討―自由記述の質的分析から―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学特別支援教育講座・福祉講座, Vol. 19, pp. 57-62, 2023介護福祉士養成における共感概念についての一考察,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学特別支援教育講座・福祉講座, Vol. 18, pp. 97-102, 2022エピソード記述を用いたソーシャルワーク実習事後指導の一考察-実習の困難場面のプロセスをロールプレイで振り返る意義について-,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学特別支援教育講座・福祉講座, Vol. 17, pp. 21-29, 2021自立を支援するとはどういうことか(2)-身体感覚から「みずから」と「おのずから」を感じる実践-,
障害者教育・福祉学研究15巻, 愛知教育大学特別支援育講座・福祉講座, 2019ソーシャルワーク・アセスメントに関する研究の動向から見たソーシャルワークアセスメントの意義・課題,
障害者教育・福祉学研究第14巻, 愛知教育大学特別支援育講座・福祉講座, 2018肢体不自由当事者X氏のライフストーリーにみられるエンパワメント過程の分析―M-GTAとエピソード記述法を用いた記述―,
障害者教育・福祉学研究第14巻, 愛知教育大学特別支援育講座・福祉講座, 2018高校福祉科における実習前教育プログラムの開発に関する研究(2)-高校1年生が実習で直面する困難とリアリティショック―,
障害者教育・福祉学研究第13巻, 愛知教育大学障害児教育講座, 2017プロセスリコードとロールプレイを活用した相談援助実習の取り組みとその意義―実習生の困難場面を利用者との出会いの体験に変える働きかけ―,
愛知教育大学教育学部現代学芸課程臨床福祉心理コース記念論集, 愛知教育大学教育学部現代教育課程臨床福祉心理コース, 2017高校福祉科における実習前教育プログラムの開発に関する研究(1)-リアリティショックに着目して―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 12, 2016傾聴するボランティアが持つ課題についての一考察―「聴くこと」の意味をめぐって―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 11, 2015NLP(神経言語プログラミング)は自我を解放するか?,
風跡41号, 場所論研究会21, 2015自立を支援するとはどういうことか―援助者の自立とのかかわりにおいて―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 10, pp. 21-25, 2014コミュニケーションの説明モデルとコミュニケーション技術(スキル)に関する一考察―うなずきのワークを参考にして―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 9, pp. 39-44, 2013対人援助のコミュニケーションをどのように伝えるか―公開講座「対人援助職のためのかかわりの技法基礎講座」の実践を通して―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 2, pp. 55-62, 2006ソーシャルワークトレーニングの方向性について―社会福祉現場実習における学生の困難場面の分析から―,
障害者教育・福祉学研究, 愛知教育大学障害児教育講座, Vol. 1, pp. 27-33, 2004知的な障害を持つ母親の子育て支援の諸相(4)ー処遇困難ケースの質的分析への試みー,
明治学院大学社会学部附属研究所年報, No. 31, pp. 215-223, 2001知的な障害を持つ母親の子育て支援の諸相(3)ー機関への調査の中間報告ー,
明治学院大学社会学部附属研究所年報, 明治学院大学社会学部附属研究所, No. 30, pp. 187-202, 2000ソーシャルワーク実践理論における情報概念の再検討―リッチモンド『社会的診断』との比較を通して―,
Socially, 明治学院大学社会学・社会福祉学会, No. 7, pp. 69-78, 1999ソーシャルワーク実践理論の潮流とアセスメントの論点―C.Meyerによるアセスメントプロセスを中心に―,
社会福祉学, 明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻, No. 23, pp. 53-69, 1999知的な障害を持つ母親の子育て支援の諸相(2)ー事例研究法による期間へのヒアリング結果の中間報告ー,
明治学院大学社会学部附属研究所年報, 明治学院大学社会学部附属研究所, No. 29, 1999ソーシャルワーク実践理論におけるアセスメント概念登場の背景,
福祉実践学, 福祉実践研究会, No. 1, pp. 3-18, 1997宿所提供施設S層における母子世帯の社会的属性の変化について―全国母子寮調査を参考にして―,
社会福祉学, Vol. 17・18, pp. 21-35, 1994学術書
社会福祉援助活動のパラダイム(共著)
相川書房, 2003ジェネラルソーシャルワーク(共著)
光生館, 1998その他執筆物
高大連携スクール 令和3年度テキスト
愛知教育大学, 2021高大連携スクール 令和2年度テキスト
愛知教育大学, 2020令和元年度 静岡県相談支援従事者現任研修
静岡県健康福祉部障害者支援局, 2019高大連携スクール 令和元年度テキスト
愛知教育大学, 2019平成31年度 静岡県相談支援従事者現任研修
静岡県健康福祉部障害者支援局, 2018平成30年度 静岡県相談支援従事者現任研修
静岡県健康福祉部障害者支援局, 2017平成29年度 相談支援従事者及びサービス管理責任者現任研修
静岡県健康福祉部渉外支援局, 2016児童虐待対応のための援助者のワークショップ 5.児童虐待への取り組みーこれまでの経緯とこれからの課題
愛知教育大学現代学芸課程臨床福祉心理コース, 2008癒しのツールNLP 1
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 2
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 5
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 4
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 6
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 7
中部経済新聞, 2007癒やしのツールNLP 8
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 11
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 12
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 8
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 9
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 10
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 13
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 14
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 15
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 16
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 16
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 17
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 18
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 19
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 20
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 21
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 23
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 22
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 24
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 25
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 26
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 27
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 28
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 29
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 30
中部経済新聞, 2007癒しのツールNLP 3
中部経済新聞, 2007男女共同参画実現のための高等教育のカリキュラム開発及び学習・研究環境の整備プランの検討(共著)
愛知教育大学ジェンダーとカリキュラム研究グループ, 2006子ども家庭福祉・保健用語辞典(共著)
財団法人資生堂社会福祉事業団, 2002科学研究費補助金:
2021-2023, 高校福祉科における体験的コミュニケーション理解促進プ ログラムの開発, 代表者
学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2021, スクールソーシャルワーカーにおける教員との連携・協働困難感尺度の試案作成
授業等:
2024, MS ソーシャルワーク実習指導Ⅲ
2024, MS ソーシャルワーク総論Ⅰ
2024, MS ソーシャルワークⅡ
2024, BS 教育支援と福祉
2024, MS 社会福祉実習Ⅰ
2024, MS ソーシャルワーク演習Ⅴ
2024, MS 社会福祉実習Ⅱ
2024, MS ソーシャルワーク実習指導Ⅱ
2024, MS 教育支援人材福祉特論Ⅳ
2024, MS 教育支援人材福祉特論Ⅱ
2024, FS 初年次演習
2024, MS ソーシャルワークⅢ
2024, MS 教育支援人材福祉特論Ⅰ
2024, MS 教育支援人材福祉特論Ⅲ
2024, 多職種連携演習
2024, MS ソーシャルワーク総論Ⅱ
2024, MS ソーシャルワーク演習Ⅰ
2024, MS ソーシャルワーク実習指導Ⅰ
研究・論文指導担当
2023, 6, 『非行少年の家族を支える者の視点―民間の非行少年の支援団体のインタビュー調査を通じて―』
『農福連携における窓口支援の一考察』
『子育てサロンを継続する必要性と継続する方法についての一考察』
『介護施設で働く職員の充実感』
『小中学校で認知症教育の実施を推進するための仕組み』
『人生の最終段階でその人らしさを大切にするには―看護小規模多機能型居宅介護事業所のケアマネジャーのターミナルケア実践から考える―』
2022, 4, 『現代における地域社会によるグリーフケアの在り方についての考察』
『重度訪問介護利用者と介助者のコンフリクトの潜在化を解消する方法―自立生活の実現に向けて―』
『学校現場における継続的な福祉教育を実現するための課題とその方策について』
『スティグマ、セルフスティグマから見た引きこもり支援についての一考察』
2021, 3, 『保護者による「体罰によらない子育て」を促進する支援』
『児童養護施設におけるライフストーリーワークについての考察-当事者の語りに着目して-』
『妊婦健診未受診妊婦への民間団体による支援について』
2020, 3, 「支援・サービス利用を拒否するクライエントとの関わりについて-拒否の背景にあるクライエントの思いに着目して」
「支援者はクライエントの死とどのように向き合うのか」
「地域のつながりや互助の仕組み作りにおける地区社協の役割と機能」
2018, 6, 『地域における世代間交流に関する一考察』『セルフヘルプグループにおける語りの意味について』『発達障害児の母親の障害受容に関する一考察』『権利侵害を受ける子どもが自ら子どもオンブズパーソンと繋がるために』『支援者が意欲を持って長く支援を続けられる可能性を探る-A施設を通じて-』『地域における青少年の居場所の一考察ー京都市のユースサービス協会を事例として-』
2018, 修士論文, 1, 『ソーシャルワークアセスメントにおける“生きられた体験”について』
2016, 2, 『支援困難な利用者に必要な理解とアプローチ』『知的障害のある人の余暇を考える』
2016, 修士論文, 1, 重度訪問介護利用者のセルフ・エンパワメント
2015, 3, 『地域で暮らす精神障がい者の居場所について』『児童養護施設で生活する子どもたちと施設職員がともに生い立ちを振り返る意義』『認知症を持つ人とその家族が「その人らしく」暮らすために』
外国人留学生の受入
2015, 履修支援および就学支援
2015, 履修支援及び就学支援
学生指導の状況
2023, 進路・生活指導
2022, 履修支援
2021, 履修支援
2020, 履修支援
2019, 履修支援
2016, 履修支援
2015, 履修支援
FD講演会,FDシンポジウムパネリスト,授業公開者
2017.1月25日, 新しい学校ビジョンと専門職協働, 聴講者
2017.2月28日, 学位論文指導計画書を活用した修士論文指導について, 参加者
2016.6月21日, 授業公開, 参加者
2016.7月20日, グループワークから得られる学びとは?, 聴講者
2015.9月24日, 教職実践演習FD, 聴講者
学長裁量経費・重点教育研究経費等による教育課題参画状況
2023, スクールソーシャルワーク研修会
2021, スクールソーシャルワーカーにおける教員との連携・協働困難感尺度の試案作成
その他教育に関する活動状況
2020, 7月10日, 介護等体験事前指導
2019, 7月10日, 介護等体験事前指導, 代表者
2015, 介護等体験事前指導, 代表者
2015, 介護等体験事後指導, 代表者
各センター長、代議員
2022-2023, 教育系学系会議委員
各種委員会委員
2022-2023, 学部時間割編成委員会 委員
2022-2023, 男女共同参画委員会 委員
2022, 学部時間割編成委員 委員
2021, 認証評価専門委員会 委員
2015, 時間割編成委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2020-2021, 実践力育成科目運営委員会 委員
2020-2021, コース代表者会議 委員
2020-2021, キャリア支援委員会 委員
2020, 教員免許状更新講習運営委員会 委員
2015, 特別専攻科入試部会 委員
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2020-2021, 福祉講座 代表
その他学内での職務上の資格・役割
2023, 過半数代表連絡委員
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動
NPO等自主的組織における活動
企業連携活動
その他社会的活動