タケカワ | シンヤ | |
竹川 | 慎哉 | (Takekawa Shinya) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
教育科学系 学校教育講座
職名
准教授
取得学位
博士(教育学), 名古屋大学
修士(教育学), 名古屋大学
学士(教育), 愛知教育大学
対応するSDGs
研究分野
カリキュラム論
教育方法学
キーワード: 授業づくり 教育課程 リテラシー形成
学術論文
竹川慎哉:
「教科横断」を問う視点,
6一論叢, 愛知教育大学教科横断コース, No. 第10号, pp. 19-26, 2022カナダ・オンタリオ州における学力と多様性の保障—「卓越性か公正か」の二項対立を超える試み—,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要第3号, 愛知教育大学, 2018スタンダード化される授業づくりの現在と批判的リテラシー教育の今日的意義,
『中部教育学会紀要』第17号, 中部教育学会, 2017オーストラリアにおける教育内容決定の仕組みと政治的中立性,
愛知教育大学研究報告. 教育科学編, 愛知教育大学, 2017竹川慎哉:
授業の贈与交換関係 ―リテラシー教育のコミュニケーション構造に関する基礎的考察―,
教育方法学研究, 日本教育方法学会, Vol. 37, 2012竹川慎哉:
オーストラリアにおける批判的読みの教育,
読書科学, 日本読書学会, Vol. 51, No. 1, 2007竹川慎哉:
オーストラリア・クイーンズランド州における批判的リテラシー教育―教師の専門性への焦点化に着目して―,
教育方法学研究, 日本教育方法学会, Vol. 31, 2006竹川慎哉:
ジルーの境界教育学におけるフレイレ理論の再構成―リテラシー形成における差異の位置づけを中心に―,
アメリカ教育学会紀要, アメリカ教育学会, Vol. 15, 2004竹川慎哉:
リテラシー形成理論における「批判」概念と実践構想の比較検討,
教育方法学研究, 日本教育方法学会, Vol. 29, 2004学術書
竹川慎哉 豊田ひさき編著:
子どもがつながる、学びが深まる「発問」:「個別最適化時代」の教師の問い
学事出版, 2024愛知県教育史(通史編) 第6巻 (担当:共著, 範囲:第1章第2節「小・中学校の新たな試み」pp. 129-159 。第3章 第2節「標準化する小・中学校」pp. 538-578)
愛知県教育委員会, 2023竹川慎哉「教科横断のポリティクス」( 愛知教育大学大学院共同教科開発学専攻『教科開発学を創る』第4集)
愛知教育大学出版会, 2023Yuya Takeda & Shinya Takekawa :
Critical Literacy in Japan: Reclaiming Subjectivity in the Critical. In Pandya, J. Z., Mora, R. A., Alford, J., Golden, N. A. & de Roock, R. S. (Eds.) (2021). The critical literacies handbook. Routledge.
Routledge, 2021竹川慎哉・木村裕:
「カリキュラムと教育評価」(青木麻衣子・佐藤博志編著『オーストラリア・ニュージーランドの教育〔第三版〕』
東信堂, 2020木村裕 竹川慎哉編著:
子どもの幸せを実現する学力と学校:オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・中国の「新たな学力」への対応から考える
学事出版, 2019竹川慎哉:
教育課程とカリキュラム(根津朋実編著『MINERVAはじめて学ぶ教職 10 教育課程)
ミネルヴァ書房, 2019竹川慎哉:
授業研究と教師の力量形成(子安潤編『教科と総合の教育方法・技術』)
学文社, 2019竹川慎哉:
カリキュラム・マネジメントと教育課程づくり(『小学校教育実践の基礎と展開』)
愛知県立大学教育福祉学部教育発達学科, 2017Shinya Takekawa:
Effects of Globalized Assessment on Local Curricular: What Japanese Teachers Face and How They Challenge it. In D. Wyse, L Hayward & J. Pandya (Eds.). The SAGE Handbook of Curriculum, Pedagogy and Assessment.
SAGE Publisher, 2016竹川慎哉・木村裕:
カリキュラムと教育評価(青木麻衣子・佐藤博志編著『新版 オーストラリア・ニュージーランドの教育―グローバル社会を生き抜く力の育成に向けて』
東信堂, 2014Shinya Takekawa:
What Counts as Critical Literacy in the Japanese Context: Its Possibilities and Practical Approaches Under the Global–National Curriculum. In J. Zacher Pandya & J. Avila (Eds.). Moving Critical Literacies Forward: A New Look at Praxis Across Contexts.
Routledge, 2014竹川慎哉:
批判的リテラシーの教育―オーストラリア・アメリカにおける現実と課題―
明石書店, 2010竹川慎哉・三浦正子:
幼児同士のトラブルと保育者の援助(小田豊・中坪史典編著『幼児理解からはじまる保育・幼児教育方法』)
建帛社, 2009翻訳書・翻訳論文
「第14章 テキストと闘うこと」(アップル,M.他編、長尾彰夫・澤田稔監修『批判的教育学事典』)
明石書店, 2017科学研究費補助金:
2021-2024, 教師の批判的リテラシー形成に向けた教師教育プログラムの開発研究, 基盤研究C, 代表者
2017-2019, 教育内容の政治的中立性に関する国際比較研究, 代表者
受託研究
2016-2017, 公益財団法人 豊秋奨学会研究費助成, 代表者
授業等:
2024, Se カリキュラム論演習Ⅰ
2024, E 教育の方法と技術
2024, Se 教育総合演習Ⅰ
2024, Se 教育総合演習Ⅱ
2024, Se 教育学特別研究
2024, Se カリキュラム論演習Ⅱ
2024, Se 教育学概論Ⅱ
2024, 特色ある学校カリキュラムづくりの事例研究
2024, 教師の実践省察の理論と方法
2024, 課題実践研究Ⅰ
2024, 教科開発学セミナーⅡ
2024, 教科開発学セミナーⅠ
2024, 教科開発学実践論
2024, 教育方法・内容論研究
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, 課題実践研究Ⅱ
2024, 教科開発学セミナーⅢ
学系学長補佐、附属学校部長、各附属学校(園)長
2024, 学長補佐(教育科目等改革担当)
各種委員会委員
2024, 大学改革専門委員会 委員
2024, 教務企画委員会 委員
2024, 自己点検評価専門委員会 委員
2024, 評価委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2024, 教育科目等改革専門部会 副委員長
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2023, 学校教育講座代表
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
本学以外の公的機関(JSPS,JST,JICA等を通した活動)
NPO等自主的組織における活動
その他社会的活動