オオシカ | キヨユキ | |
大鹿 | 聖公 | (Ohshika Kiyoyuki) |
プロフィール
研究活動
教育活動
管理運営
社会活動
高校生のための研究紹介
所属
自然科学系 理科教育講座
職名
教授
取得学位
博士(学術), 広島大学
所属学会
日本理科教育学会
日本生物教育学会, 理事
日本科学教育学会
日本教科教育学会
日本ESD学会
Asian Association for Biological Education , Chair
日本河川教育学会, 理事
対応するSDGs
研究分野
理科教育
ESD・SDGs
生物教育
環境教育
キーワード: 理科教育, 生物教育, ESD, SDGs
現在の研究課題:
河川・水環境の理解普及のための教材・カリキュラム開発
学術論文
片岡千春・大鹿, 聖公:
小学校理科「メダカの誕生」におけるSTEM教材の開発―創造性と協働を促す授業実践―,
愛知教育大学研究報告. 教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 73, pp. 132-138, 2024古市博之・大鹿聖公:
動物園素材を活用した生物教材の開発 ―3D 教材及び映像教材を用いた小学4年生における実践―,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要,, 愛知教育大学教職キャリアセンター, Vol. 9, pp. 61-68, 2024古川恵里・大鹿聖公:
水族館との教育連携を促進するための基礎研究―水族館と教員を対象とした教育連携に関する実態調査―,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, Vol. 9, pp. 69-76, 2024大鹿 聖公 , 加古 颯花:
小学生向けSDGs導入教材の開発―「SDGsまちづくり」の実践を通して―,
愛知教育大学研究報告, 教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 72, pp. 116-122, 2023古市博之、大鹿聖公:
愛知県における動物園を活用した理科学習プログラムの現状と課題に対する一考察,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, Vol. 8, pp. 39-44, 2023中原一輝、大鹿聖公:
中学校理科学習の有用性を実感できるカード教材の開発-キャリア教育の視点を取り入れた授業実践-,
愛知教育大学教職キャリアセンター紀要, 愛知教育大学教職キャリアセンター, Vol. 8, pp. 23-30, 2023千賀しほ・大鹿聖公:
小・中学校教員へのアンケート調査からみた学校現場と動物園・水族館との教育連携に関する現状と課題,
生物教育, 日本生物教育学会, Vol. 65, No. 1, pp. 42-49, 2023竹内真紀、大鹿聖公:
科学館においてSDGsを学ぶためのワークシートの開発 ― 小学校の校外学習での活用を事例として,
ESD研究, 日本ESD学会, Vol. 5, pp. 59-66, 2022野村優成・川瀬貴恵・大鹿聖公:
協働学習を導入した中学校理科カリキュラムの開発―対面的-積極的相互作用の活性化による効果を中心にして―,
愛知教育大学研究報告 教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 71, pp. 125-133, 2022大鹿聖公・小比賀正規:
エネルギーミックスを扱ったシミュレーション活動教材の開発-中学校理科「科学技術と人間」での授業実践を通して-,
愛知教育大学研究報告 教育科学編, 愛知教育大学, Vol. 69, pp. 153-161, 2020学術書
15:
Culturally Responsive Science Pedagogy in Asia: Status and Challenges for Malaysia, Indonesia and Japan
Routledge, 2023高等学校生物
第一学習社, 202353:
理論と実践をつなぐ理科教育学研究の展開
東洋館出版社, 202223:
高等学校生物基礎
第一学習社, 202223:
高等学校新生物基礎
第一学習社, 202240:
新・教職課程演習第20巻中等理科教育
協同出版, 202136:
新・教職課程演習第14巻初等理科教育
協同出版, 2021その他執筆物
43:
新版たのしい理科3年
大日本図書, 202443:
新版たのしい理科4年
大日本図書, 202343:
新版たのしい理科5年
大日本図書, 202343:
新版たのしい理科6年
大日本図書, 202363:
新版理科の世界1年
大日本図書, 202063:
新版理科の世界2年
大日本図書, 202063:
新版理科の世界3年
大日本図書, 2020口頭・ポスター発表
大鹿聖公・小林遼香・小島涼加:
愛知県における生物多様性を育むための教材開発-各種ステークホルダーとの連携による協働取組から-
日本理科教育学会第73回全国大会, 高知大学, 2023大鹿聖公・大鹿居依:
河川・水環境に関する理解の認識についてー小学生・中学生・大学生を対象としたアンケート調脊から一
日本理科教育学会第73回全国大会, 高知大学, 2023大鹿聖公:
学校教育における水族館を活用した 教育連携のこれまでとこれから
令和5年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会 第10回水族館シンポジウム, 東京大学大気海洋研究所, 2023古市博之・大鹿聖公:
動物園・水族館を活用した生物教材の開発―中学校3年進化 の単元おける3D骨格標本の比較を通して―
日本生物教育学会第106回全国大会, 皇學館大学, 2022長谷美智雄・大鹿聖公:
消化の働きを粒子の大きさで捉えることを目的とした教材の開発と実践
日本生物教育学会第106回全国大会, 皇學館大学, 2022宮川晃大・大鹿聖公:
触覚を用いて昆虫の体のつくりを理解する模型教材の開発
日本生物教育学会第106回全国大会, 皇學館大学, 2022kiyoyuki Ohshika:
Direction and Characteristics of Biological Education in the New Curriculum of Japan
28th Biennial Conference of the Asian Association for Biology Education, Philippine,Online, 2022kiyoyuki Ohshika:
Japanese ASPnet and STEM, ESD and SDGs
School Network on Promoting STEM Education, Universitas Sebelas Maret, Indonesia, 2022古市博之・大鹿聖公:
動物園を活用した生物教材の開発-3D骨格標本を活用した教材づくり-
日本生物教育学会第105回全国大会, 白鴎大学, 2021佐藤優希奈・大鹿聖公:
Project WILDを活用した固有種の減少問題について体験的に理解を深める教材の開発
日本生物教育学会第105回全国大会, 白鴎大学, 2021佐野聖:
中学校理科における外来植物を理解させるためのカリキュラムの提案
日本生物教育学会第105回全国大会, 白鴎大学, 2021木戸健太・大鹿聖公:
中学校理科におけるSTEM教材の開発-消化酵素のはたらきを通して-
日本生物教育学会第105回全国大会, 白鴎大学, 2021大鹿聖公:
SDGsを普及促進させるための博学連携による教育展開SDGs未来創造クラプにおける教材開発の取組から
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021古市博之・大鹿聖公:
動物園を活用した「学校現場で使用できる牛 物教材」の1)I発ー4年「人の体のつくりと運動における You和beとSketchfabの活用ー
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021大谷恵里・大鹿聖公:
名古屋港水族館でワークシートを活川した SDGsの授業実践
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021片岡千春・大鹿聖公:
小学校理科「メダカの誕生」におけるSTEM教材の開発 協同を促す授業実践を通して
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021中原一輝・大鹿聖公:
中学校理科「遺伝の規則性と遺伝子」における形質の表れ方に関する教材の開発-「夢見るホワイトコーン」の開発と授業実践結果-
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021成田敦彦,服部俊之,大鹿聖公:
愛西市親水公園ピオトープの景観維持活動で除去した生物を利用したESD教材の開発
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021竹内真紀・大鹿聖公:
名古屋市科学館でSDGsを学ぶためのワークシ--卜の開発
日本理科教育学会第71回全国大会, 群馬大学, 2021片岡千春・大鹿聖公:
ものづくり活動で試行錯誤と協同を促すSTEM教材の開発
日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学, 2020古市博之・大鹿聖公:
全市体制における博学連携の推進 日本モンキーセンターとの共同開発したプログラムの改善を通して
日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学, 2020大谷恵里・大鹿聖公:
学校と水族館とが学びあえる教育プログラムの開発 名古屋港水族館の校外学習で活用できるワークシートの開発
日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学, 2020大鹿聖公:
愛知県における博学連携の組織的推進にむけた現状とこれから 教育担当者との共同研究や連携を基盤としたゆるりとした組織づくり
日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学, 2020佐野聖・大鹿聖公:
外来植物の環境への影響を実感させる シミュレーション教材の開発 中学校第3学年を対象とした授業実践を通して
日本理科教育学会第70回全国大会, 岡山大学, 2020中学校理科「動物の体の共通点と相違点」における肉食動物と草食動物の違いを体験的に理解するための教材開発
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020「人の体のつくりと運動」における理科の見方を働かせるための教材開発
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020中学校理科「進化」と「遺伝子」を関連づけて理解させる教材の開発‐環境と形質の関係について考えさせる授業実践を通して‐
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020外来植物を扱ったシミュレーション教材の開発
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020小学生のための環境に対する意識を育むすごろくゲーム教材の開発
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020小学校理科におけるSTEM教材の開発 ~種子散布に関するものづくりを通して~
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020学校と水族館とが学びあえる教育プログラムの開発~学校教員の実態調査~
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020動物園を活用した生物教材の開発―YouTubeによる動画配信を利用した教材づくり―
日本生物教育学会第104回全国大会, 北海道教育大学旭川校, 2020中学校理科における進化と遺伝子を関連付ける教材を用いた授業実践
日本生物教育学会第103回全国大会, 愛知教育大学, 2019外来種問題を取り扱うシミュレーションゲーム教材の開発
日本生物教育学会第103回全国大会, 愛知教育大学, 2019動物園・水族館を活用した理科学習プログラムの開発にむけた研究 ―教員の施設利用に関する意識調査を通して―
日本生物教育学会第103回全国大会, 愛知教育大学, 2019動物園において理科の見方・考え方を働かせるワークシートの開発
日本生物教育学会第103回全国大会, 愛知教育大学, 2019⽣物単元における教材開発の基礎研究⼦どもの「⽣物」 に対する知識調査を通して
日本理科教育学会第69回全国大会, 静岡大学, 2019学校と⽔族館とが学びあえる教育プログラムの開発― ⽔族館の教育プログラムの調査―
日本理科教育学会第69回全国大会, 静岡大学, 2019教員養成課程学⽣の外来⽣物に関する認識について
日本理科教育学会第69回全国大会, 静岡大学, 2019科学研究費補助金:
2023-2025, 河川流域を基盤とした探究型STEAM教材の開発及び実践的検 証, 基盤研究C, 代表者
2021-2023, 学び続ける生物教員の養成と支援のための観察・実験指導に関する教材開発, 基盤研究C, 分担者
受託研究
2022-2023, 主体的対話的な学びが可能な教材開発, 全国河川・水教育大学間ネットワーク 構築事業, 代表者
2021-2021, 河川教育普及啓発事業, 全国河川・水教育大学間ネットワーク 構築事業, 代表者
2020-2021, 子どもの主体的な学びを促す 理家融合型SDGs教育プログラムの開発, 2020年度 (様式2-1) 人文・社会科学系学術研究助成, 代表者
学長裁量経費・重点教育経費等による研究課題参画状況
2021.6, 高等学校理科・理数探究における主体的な探究的な学びを指導できる教員養成カリキュラムの開発
授業等:
2024, 教科開発学セミナーⅢ
2024, 教科教育の理論と実践A(理科)
2024, 教科教育の理論と実践(小学校理科)
2024, FS 初年次演習
2024, 教職実践演習
2024, S 生物学ゼミナールⅡ
2024, M2 中等理科教育法CⅢ
2024, M2 中等理科教育法CⅡ
2024, M1 初等理科教育法B
2024, M1 初等理科教育法A
2024, 教材と授業開発C(理科:生物学)
2024, 教材と授業開発F(高校理科:科学探究)
2024, 教科開発学セミナーⅡ
2024, 教材と授業開発D(理科:地学)
2024, 教科開発学セミナーⅠ
2024, 科学技術活用論
2024, 理科教材開発論研究
2024, 公開授業のための教材研究・授業研究B
2024, 公開授業のための教材研究・授業研究A
2024, 課題実践研究Ⅳ
2024, 課題実践研究Ⅲ
2024, 課題実践研究Ⅱ
2024, 課題実践研究Ⅰ
臨床心理士要請のための臨床実習指導
2020, 非該当
研究・論文指導担当
2023, 6, 小・中学校理科授業を改善するための教材開発および授業実践
外国人留学生の受入
2023, 教員研修留学生・環境教育に関するカリキュラム研究
学生指導の状況
2023, 進路・生活指導
2022, 進路・生活指導
2021, 進路・生活指導
2020, 進路・生活指導
FD講演会,FDシンポジウムパネリスト,授業公開者
2023.2023.6.30, 教職大学院FD, 企画
2023.2024.3.13, 教職大学院FD, 企画
2022.2023.1.25, 学校教育におけるESDとユネスコスクールの展開, 講演
2022.2022.12.15, 身近なところからみんなで始めるSDGs, 講演
2020.2020年9月7日, 教職大学院全学FD集会, 企画運営
2020.2020年10月28日, SDGsセミナー, 企画運営
学長裁量経費・重点教育研究経費等による教育課題参画状況
2021, 高等学校理科・理数探究における主体的な探究的な学びを指導できる教員養成カリキュラムの開発
2020, 地域貢献できる人材育成のための連携・協働システムの構築
本学附属学校での教育活動への参画・協力
2023, 2023年度, 附属名古屋小学校授業研究, 分担者
2023, 2023年度, 附属岡崎中学校授業研究, 分担者
2023, 2023.5.30, 附属名古屋小学校授業研究会, 代表者
2023, 2023.6.20, 附属岡崎中学校研究会, 代表者
2023, 2023.11.14, 附属名古屋小学校授業研究会, 代表者
2022, 3月9日, 附属岡崎中学校教育研究発表会, 代表者
2022, 2020年度, 附属名古屋小学校授業研究, 分担者
2022, 2021年度, 附属岡崎中学校授業研究, 分担者
2022, 2022.5.29, 附属名古屋小学校授業研究会, 代表者
2021, 3月9日, 附属岡崎中学校教育研究発表会, 代表者
2021, 2020年度, 附属名古屋小学校授業研究, 分担者
2021, 2021年度, 附属岡崎中学校授業研究, 分担者
2020, 11月19日, 附属岡崎小学校教育研究発表会, 代表者
2020, 2020年度, 附属名古屋小学校授業研究, 分担者
2020, 2020年度, 附属岡崎小学校授業研究, 分担者
その他教育に関する活動状況
2023, 2023年度, 安城市教育指導, 代表者
2022, 2022年度, 安城市教育指導, 代表者
各センター長、代議員
2022-2023, 地域連携センター長
2019-2021, 地域連携センター副センター長
2020, 自然科学系学系会議委員
各種委員会委員
2023, 広報委員会 委員
2022-2023, 大学改革推進委員会 委員
2022-2023, 実践力育成科目運営委員会 委員
2020-2023, 学長懇話会SDGs企画委員会 委員
2022-2023, 時間割編成専門委員会 委員
2021-2023, 教育実践高度化専攻運営専門委員会 委員
2021, 代議員会 委員
2021, 大学院運営委員会 委員
2020, 大学院運営委員会 部会長・座長等
2019-2020, 就職支援委員会 委員
各種委員会の専門委員会・部会・WG等委員
2020, 教職大学院合同WG 委員長
講座・教育組織の代表(講座代表・専攻代表、教育課程代表)
2023, 領域代表
2020-2021, 講座代表
2021, 教職大学院教科指導重点コースコース代表
本学主催の教員免許状更新講習、公開講座等に関する活動
学外での公的機関における審議会・委員会等での活動
国家試験委員等での活動(科学研究費の審査員等)
日本学術会議協力学術研究団体(学会)等での活動
公的機関の生涯学習講師・出前授業等としての活動
NPO等自主的組織における活動
企業連携活動
地域連携活動
その他社会的活動